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書庫日本一周:バイク人ラリー2017

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佐渡島の沖辺りで小樽行きの新日本海フェリーとすれ違ってエール交換




 いよいよバイク人ラリー帳2017の旅も最終に来ています。
 平成29年5月7日(日)、今年のGW最終日は日本海の上で目覚めました。とてもいい天気で、この広い海の上をフェリーは今夜舞鶴まで走り続けるかと思うと、随分遠いところから自分を運んで来てくれることに感謝。お陰で、GWという短い日程で北海道ツーリングへなんとか行くことができたわけです。

 昨夜23:50に小樽港を出港。
 バイクの積み込みは車より先で、22時過ぎ頃からでした。ライダーたちはフェリーに乗り込むとまず一斉にお風呂です。きっとみんな北海道を走り回って汗をかいて疲れ切っているに違いないと思うのです。その疲れをこのフェリーで洗い流して、帰ってからの仕事に備えるのでしょう。夜と、朝に到着前の3回風呂に入りました。

 GW最終日ということもあって、フェリーはかなりのバイクに乗用車が乗っており、料金もGW特別価格で高く設定してありました。しかし、それを飲み込んでこのルートを使わないと、北海道は夢の又夢。行くことができません。

 船はあかしあという高速船で、長さが二百メートル以上もあるのに時速30.5ノット(56km)で走るという日本の中の強者でした。また、客室は4階から6階まであって、4階の一部を除いて殆どが個室。料金が高くなるわけです。一人で乗った場合は、相部屋という料金設定がないのでこの時期はさらに半額が必要となりますが、航行中は人の姿を目にしたのはレストランとお風呂くらいだったので、多くの人が部屋の中でのんびりしていたのだと思いました。

 昔はフェリーと言えば雑魚寝、と思っていましたが、あかしあにはそんな部屋はありませんでした。また、船のレストランは高い、という先入観もありましたが、あかしあの料金設定は良心的で、カップラーメンを持ってフェリーに乗っていた頃とは全く違ったフェリーの旅を味わうことができたわけです。

 みんな各自の部屋に籠もっていたようですが、フォアードサロンという船室の一番前に広い展望室があったのですが、ここは自由に使える特等席なのに誰も来ずに、そこで半日くらい過ごしました。たまに高齢の紳士が文庫本を持ってきて読書をして時間を潰すような、そんな快適な場所もありました。




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広い日本海の佐渡沖辺りを西へと航海します。海以外何も見えない




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レストランで朝食。あまり混み合ってもおらず、のんびりといただきました




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レストランは5階の最後尾にありました。この部分はエンジンルームの上にあるためか、ちょっと五月蠅い気がしました。客室を静かなところに配置しているんでしょう







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朝食メニュー





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コーヒーまで飲めて、満足。やっぱり、リーズナブルな料金でいただけるのがよかったです



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フォアードサロン。かなりの時間をここで費やしました。船の前方なので眺めがいいのですが、海しか見えません。当たり前ですが。




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船の中で、旅を振り返るなどして前方を見ながら過ごすのもいいもので、気に入った
時間でした



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こんないい場所がガラガラなのも、贅沢な気がします。誰でも使えるパブリックスペースです




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小樽行きの新日本海フェリーが近づいてくると、船内放送で案内があります。あっという間に近づいて、去って行きました




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お昼ご飯です。ここは、帯広で食べ損ねた豚丼を食べてみましょう。花畑牧場の十勝ホエー豚丼を注文



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味は美味しかったのですが、他の時には豚丼を食べる機会がないので、比較できません。吉野家の牛丼の方が庶民の味という感じで好きです、比べてもダメですが。




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船の中で食事をいただけることに感謝!





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後方デッキ。この船は高速船なので、外へ出ることができる部分はごく限られています。ヘリポートなどもありました。定員が746名なので、いざという時ヘリコプターで救出するとなると、大変なことです





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船内真ん中にある吹き抜けホール




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舞鶴に定刻の21:15に到着。しかし、この状態では乗用車から先に降ろすので、しばらく下船までには時間がかかりそうです。乗用車もビッシリでした




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結局、バイクを下ろせたのは舞鶴着岸後30分程経ってでした。しかし、このフェリーを利用することで北海道へ行くことができる確率が50%くらいアップするような気がします。今後この船をどう活用できるか、それがこれからあと何回北海道へ行くことができるかに繋がるでしょう




 舞鶴に着いても、ここから先の試練が待ち構えています。
 舞鶴道→中国道→山陽道→瀬戸中央自動車道→松山道と走って、愛媛県西予市まで帰り着かなければなりません。
 船の中でそのためにゆっくり休んだのですが、夜の高速道路は前がよく見えず大変でした。ライトを近目にすると、道路の先がどっちに曲がっているのかよくわからず苦労しました。もっと慣れないといけないのでしょう。

 また、燃料がなくなってきて石鎚SAで入れようと思ったら、なんと夜中は閉店していました。以前は宿直の人を起こして入れることができたと思っていましたが、今は全くダメです。お陰でヒヤヒヤしながら自宅まで走り続けた結果、家に到着したときには燃料は空っぽで、あと15kmしかそうこうできないという表示になっていました。



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舞鶴から結構時間がかかって帰宅。燃料警告ランプが心臓にとても良くなかったです




 というわけで、なんとか無事に西予市まで帰ってくることができました。
 なかなかハードなツーリングでしたが、もうこれからこのようなロングツーリングはできないと思いますので、バイクライフの忘れることができない思い出となりました。

 このバイク人ラリー帳2017がなかったら、北海道へ行くこともなかったと思いますが、それが走る気持ちを奮い起こしてくれたのだと思います。
 最後までつたない備忘録にお付き合い下さいましてありがとうございました。


おしまい




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