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台北101。地上27階から上は、8階を一つにして逆台形の節になっている
平成29年7月28日、朝一番の空いたときに台北101の展望台へ上ります。ここはガイドのマイケルの経験則で、展望台行きエレベーターが混雑して待ち時間がかかるのを避けるためらしいですが、お陰でまだゆっくりと時間が流れる中で台北101を味わうことができました。
ホテルが市内の西にあり、台北101は東に位置しているので、直線距離にして5〜6kmをバスで移動します。これくらいの距離なのでホテルを出てあっという間に台北101に到着。でも、下りる場所を探してその周辺をバスでぐるりと回りました。
近くまでくると、ちょっと高すぎてバスの窓からでは視野に納まらない感じです。
バスを降りてみると、前回やってきた2004年には世界一ともてはやされていただけはあって、すごいです。とてもでっかい、としか言葉ではいいようがありません。
しかし、近年世界では高いビルの建設ラッシュで、今では世界ランキング6位だそうです。1位はブルジュ・ハリファ828m、2位は上海中心632mで、日本のあべのハルカスは300mで96位。日本の世界的地位というのはこんなもんなので、それくらいの経済力ということがよくわかります、というか再認識しなければならない、と思いました。
ちなみに、昨年訪れたクアラルンプールのペトロナス・ツイン・タワーが452mで第10位だそうで、世界レベルではこれくらいのビルはどこにでも存在するようになってきました。
あべのハルカスを少し越えるようなビルは中国や中東にゴロゴロあって、日本は世界にかなりの水をあけられつつあるのが現状のようです。たかがビルの高さの話ですが。
朝、台北101へ行くのに、ホテルの前でバスを待ちます
もうこの時点でとても暑くて、少しの時間でもホテルのロビーで涼んでいたい気分でした
繁華街のビジネスホテルのようなところでしたが、団体が次々に観光に出発して行きました。まあ、お手頃価格となると、このようなところになるのでしょう。
近くにやってきましたが、この辺りでバスを降りると台北101までは結構遠いです。ビルの真ん中の丸いオブジェは、24階から27階にかけて取り付けられている貨幣をモチーフにした飾りだそうです
台北101の正面のストリート。まだ、混雑が始まっていません
台北101正面
逆台形の枡が、8つ積み重ねられたデザインです。結構、8にこだわっていました
低層棟。こちらから入って行きます
正面の通りには、LOVEのオブジェも見られます
101マーケット入口のデコレーション
上を見上げると、高層部には枡ごとにセンターにオブジェがつけられています
高層部の正面玄関
順路は低層部から建物内部に入り、ブランドショップなどを通って、エレベーター階へと歩くようになっていました
台風の接近のため、樹木などロープでステーをとって補強する作業の最中
低層部内部は、超ゴージャスな作りとなっていて、ブランドショップが目白押し
PRADAのショップ。お家賃は、目が飛び出るくらいの価格らしい
ブランドショップの前を抜け、チケット売り場へやってきました
普段はここからエレベーター入口まで長蛇の列ができているそうですが、オープン直後なのでガラガラ
お決まりですが、エレベーターに乗る前に写真を撮ってもらって、それを買わされるようです。その前に、モニターでチェック。買うのは止めました
90階の展望フロアに到着。結構、広い
台北中心部の街並み。西方向になります。ここを拡大すると。。。
中正紀念堂などが確認できます。オレンジ色の屋根は、国立戯劇院
地上400mの高さの展望台。天気も良く、きもちいい風が通り抜けていました
北に目をやれば、松山空港
その手前に、見たことのあるようなドームが見えます。台北ドーム。この建物は日本の建設会社が現地企業とJVで受注したと聞いたことがありますが、2011年完成の予定だったみたい
工事の途中で、地盤の安全性が問題となり2016年には完成らしかったのですが、まだ足場が掛かっていたりクレーンが立っているのが見えています。何よりも、屋根が途中までしか張ってないように見えるのが気になります。
次回、行ったときに確認してみましょう!
さらに、西へ目をやると、競技場のような施設も見えます
さらに、高速道路の向こうには、中国式のホテル圓山大飯店が見えています。前回から気になっていましたが、なかなかあそこに宿泊できるようにはならないのかもしれません。次回は是非とも行ってみたいところです
この屋上展望台は91Fのはずなので、101ということは、さらに10階、フロアがあるはずです。それが、この部分ということか
ここらにまで、トレードバークが取り付けられていました
階段室にある高さの表示。普通に登れるのは、400mといったところでしょう!
さらに、階段で下りていくと、開店直後の展望フロアに出ました
こんなタイミングだと、ほんとにゆっくりできます。やけに緑っぽいのは、建物に使ってあるカーテンウォールのガラスが、紫外線をカットするように作ってあるせいだそうです
お隣のビルの屋上には、制震装置のようなものが取り付けられていて、これはきっと受水槽とか蓄熱槽みたいなものをぶら下げているのだと思われました
その重りの回りも、外壁のカーテンウォールで覆われています
このねじれたビルは、一体どういうことでしょうか?上海にもねじれた世界第二位の超高層ビルが建っていましたが、ねじるのはやっているのでしょうか。メリットは無いように思いますが、目立つかもしれませんね
都会の真ん中に、庭園があってホッとします
結構、お庭などもビルの合間に見られました
あまりにも台北101が高いので、普通の超高層ビルが赤ちゃんのように小さく見えます
台北101の正面の通り
台北101内部に吊り下げられた制震装置。風の揺れや地震の揺れを低減する
ダンパー。これは、重りの揺れをゆっくりにするため取り付けられる
制震装置全景。ただの、重りみたいですが、建築技術の塊です
制震装置を最後に見て、1階へ下りてきました
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