淡水の人気スポット、「情人橋」
龍山寺観光の後、向かったのは淡水という港町です。
風光明媚な港町で結構いいところだったのですが、残念ながらスコールがやってきたという感じで真っ黒い雲に覆われてしまいました。それで、河口の港の公園を散策するつもりで歩いていたのですが、雨が降り出した途端みんな一斉にバスに向かって走り出します。
淡水の一番様になる橋を渡り終えて、水辺へ行こうとしていたのですがそれで公園の散策は終了となり、記念品や土産物を買うこともできません。しかし、次に淡水の繁華街を観光しましたが、そこはとても賑やかで、淡水の観光地としての実力を伺い知ることができた感じでした。
バスは情人橋の近くの、バス専用の駐車場へ到着。同じようなツアーバスが数台、やってきています
魚藏文化館には入館しなかったのですが、入場無料らしく入ってみれば良かったと思っています。淡水の漁業についての展示で、潮干狩りや漁具に関しての展示があります
情人橋を渡るみたいです。そちら方向へ歩いて行きます。みんなあまり観光する気が無く、だらだらと「どこへ行くんやろか?」とぶつぶつ言いながら行きました。今にも雨が降ってきそうな空模様と、蒸し暑さのため無理もありません
面白いマンションのような建物があります。「淡水」という町の名前もしらなかったのですが、以外と発展してるみたい
魚藏海鮮宴会ホール。要するにレストランのようなもの
情人橋までやってくると、いよいよ空が真っ暗になり始めました
情人橋の下は、小型船の係留施設になっており、この付近から船も発着しています
雨が降り出す前に、記念写真を1枚
すぐそこまで雨が追いかけているようです
東シナ海方面に向けて開けた港でした
いろいろな船が停泊しているよね、などと景色を眺めていると、雨が3粒ほど降ります
すると、みんな一斉にバスの方へ小走りに帰って行きました
これは、LOVEというモニュメントみたい。情人橋とは日本で言う、恋人橋のような言い方のようです
降った雨は数粒で、ここまで帰ってきたら上がったというわけですが、後の祭り。もう一度、橋を渡ろうという人は、一人もいません
というわけで、雨は一瞬だけ降って傘を差す間もなく、すぐにバスで移動して淡水金色水岸という河口の公園にやってきました
ここら辺りは海に近いので、淡水の川幅はかなり広くなっています
この河口の風景を見るために観光客がやってくるためか、露店が一杯並んでおり、面白い神社のような建物もありました
これだけ思い切って公園にしているのは価値があります。河口の海辺の風景を楽しむことができるようです
対岸は港や公共の施設が整備されています
一方、この公園側は屋台が並んでいるみたいに、いろいろな種類のお店があって面白い地域でした
しかし、ガイドのマイケルから、買い食いをしないようにお達しが出ているので、ちょっと残念
大勢の人が、河口の風景を楽しんでいました
この10km程上流に、台北市はあります。台北市も意外と海に近いんです
ここでの問題点は、トイレがないこと。スターバックスのトイレをちょい借り、みたいなことで用をたします。
おまけにガイドのマイケルがお店や屋台で食べ物を買って食べると、お腹を壊すと言って脅すもんだから、いっぱいお店屋さんが並んでいろいろな物を売っているのに、手を出すことができません。とても長ーくクリームを巻き上げたソフトクリームなんぞは食べたかったのに、これもお腹を壊すのか、と思うと買うことを躊躇してしまったことが今でも悔やまれます。
さらに、せめてアイスコーヒーをスタバで買ってバスの中で飲もうとも思っていたのに、トイレに並ぶのに時間がかかりすぎて、それを買うことすらできませんでした。なにせ、ガイドさんの言うなりとなってしまっていました。
淡水の河口から、1本通りを中に入ったところ
なかなか賑やから繁華街でした
このソフトクリーム、面白い。意外と上手に食べていました
ぐるりと一回り歩いて、トイレを探します
この賑やかさが、淡水の別の面白い一面だそうです
100元ということは、約400円くらいと思えばいいです
高山茶、はどこへいっても人気
この看板も面白かった。ちょっと、お店の中に入らなかったのが残念。あっという間に自由散策の時間は終わります。あとは、トイレ、トイレ。スタバで済ませました
バストは待ち時間を決めておいて、集合時間に屋台の近くに着けてもらい、ピックアップされるという感じ
淡水からの帰ってからの予定は、夕食を食べてマッサージをゆっくりやって寝るだけだったのに、4日目最終日は帰るだけなので、ホテルでゆっくりしようという提案がマイケルからありました。そのかわり、4日目民芸品のお土産屋さんは今日のうちに済ませておこう、と言うのです。
それはそれでいいのではないか、と思ったわけですが、後で思い返すとここからが巧みなマインドコントロールに陥っていった、と思われてなりません。
淡水からの帰りの道中、結構時間があったので、マイケルが何故今ガイドをやっているかという身の上話が始まります。みんな何もすることがないし、あとは飯や、飯、という気持ちでその話に聞き入っていたのですが、自分はIT企業のエリートで生計を立ててきたが過労によって命からがらの状態に陥ったそうです。
集中治療室で何日か治療をするくらい重篤だったけれども、北投石を腕に巻いて生活していくことで体のリズムが回復して、今では健康を取り戻せたというような内容だったのですが、その北投石というのは世界でも日本の玉川温泉と台湾でしかとれない、らしくて、日本の石はとても高価(今では採取禁止)だが、台湾の石はとても安い、そして、今だけしか買えなくて、将来的にば台湾の物もなくなるという話をしたわけです。
そうこうするうちに、民芸品店に到着。
お店は地下にありましたが、着くや否やその北投石売り場に連れて行かれ、数珠玉のような石の腕輪を1ヶ6万円で売りつけられのですが、マインドコントロールにかかっているので十人くらい、あるいはもっとたくさんだったようにも思われますが、それをいくつもお土産に買って帰った、という結末でした。
私はどこも心配なところがないので、その腕輪には全く興味がなく、からすみをお土産に買いました。
後日談ですが、日本では北投石の腕輪は、6千円くらいで売られていました。また、末期がんに効くという話も真偽は不明としながらもマスコミなどが話題に下形跡がありました。
ホテルの近くに帰ってきました。もう到着という時に、雑踏の中に何か見覚えのある風景が。そうそう、ここは午後1番にやってきた龍山寺。ホテルは龍山寺のすぐ近くだったのです。
ツアーの場合は、地図をそれ程真剣に確認しないので、このようなニアミスにもなかなか気付きません。
これで民芸品店にもいったことだし、今回のスケジュールはすべて終了です。
最終日はホテルをゆっくりと出発して帰国するだけ。3泊4日といいながら、台北を観光できたのはまるまる2日間でした。
最終回に続きます。
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