20 Fenchurch Streetビル(通称ウォーキー・トーキー)の最上階展望台がスカイガーデンと呼ばれています
バッキンガム宮殿の衛兵の交替からザ・シティへやってきて、その高層ビルの一つスカイガーデンへやってきました。
ガイドブックではあまり大々的に載ってないので知らなかったのですが、ガイドさんに案内してもらいました。すごい人気の場所で、入場無料。ただ、セキュリティ・チェックは厳しかったです。
ちょうど目の前のシャードというガラス張りのビルは、入場料が5千円近くだそうで、スカイガーデンの人気が高いのは、素晴らしい展望の他に入場料にもあるようです。
スカイガーデンはテムズ川サイドの南面がオープンエアになっていて、そこからロンドンの街を見渡すことができます。また、ぐるりと屋内ガーデンを歩いて回ることができて、東西および北面も素晴らしい展望でした。
二階建てバスを降りてからスカイ・ガーデンに行く途中、ちょっと異様な高層ビルを発見!!
EVや設備のダクトなどが屋外に丸出しで配管されていて、パリのポンピドゥーセンタービルを縦に立てたようなビルだなあ、と思わず感想を口にしました。すると、ガイドさんが、「それはそうでしょう、設計者はポンピドゥーと同じリチャード・ロジャースですから」と教えてくれました。
そのビルは、リチャード・ロジャースの代表作、ロイズ・オブ・ロンドンで、1986年に建てられたものでした。20世紀の建築の傑作の1つです。
シティの街のウィンドウにも、クリスマスデコレーションが始まっていました
この配管丸出しのビルに、最初は異様感を覚えます
このエレベーターシャフトをむき出しにした姿が、まずエレベーターとは認識できません
ちょっと信じられませんが、ストリップ・EVのようです
EVだけでなく、換気用の配管なのか、設備配管などが全部むき出し
確か、80年代初めですが、学生の時西洋建築関連の授業で、ポンピドゥーセンターが教材として挙げられた記憶が蘇ってきました
これは、ポンピドゥーセンターを立てたような感じ、という認識に。
似たような、設備配管を建築のデザインの一環に取り入れるビルがあるものだ、と思ったのですが、同じリチャード・ロジャースの設計でした
あまりに近くから見上げていたのでよくわかりませんでしたが、その分野の人なら一度は聞いたことがあるはずの、ロイズ・オブ・ロンドンです
ロイズ・オブ・ロンドンを回り込むと、スカイ・ガーデンがある20 Fenchurch Street(ウォーキー・トーキー)が見えてきました。ウォーキー・トーキーとは、トランシーバーという意味だそうです
ロイズ・オブ・ロンドンは、反対側にも配管とテラスのようなものがあって、シンメトリーなデザイン性も感じました
ウォーキー・トーキーも、混み合った街並みの中に聳えています
人体のモニュメント。高さ6m程の像にビックリした。一体、何を考えているのかわからない
人体像を過ぎると、スカイガーデンの直下まですぐ
持ち物など、X線で検査
この検査に長い列ができていました
検査が終わると、専用のEVで最上階のスカイ・ガーデンへ直行。レストランなど、予約のある人は、検査なしで登れたような感じもしました
EVホールから出たところ。天井もガラス張り
南側のバルコニー
眼下には、テムズ川。係留されて博物館となっている、退役英国軍艦HMSベルファスト号も眼下に
タワー・ブリッジ
ロンドン塔
クレーン車の白いブームが見えますが、これはロンドン塔の横に冬場はスケートリンクができるそうで、その作業を行っています
テムズ川を挟んで、ロンドン・ブリッジ駅とガラス張りの超高層ビル・シャード
シャードは、関西国際空港を設計したレンゾ・ピアノの作品。シャングリラホテルなどが入っている
ロンドン・ブリッジ駅とコットンズ・センターの船乗り場
南ロンドン方面
エレファント・アンド・キャッスル周辺の高層ビル群
テラス・西方向
テムズ川・ビッグベン方向
セント・ポール大聖堂
室内庭園を一回り
東方向は、タワー・ブリッジからグリニッジ方面までの広がりがよくわかります
新副都心・カナリー・ワーフ。シティーと並ぶロンドン金融業界の二大中枢部と言われている
3日目には、この列車でカナリー・ワーフへ行く予定
タワー・ゲートウェイ駅付近
テムズ川と反対側は、窓はFIXで外気に解放されていません。ガラスの箱の中にいる感じ
シティーで一番高いビル、46階建てのヘロン・タワー
ぐるりと室内ガーデンを一回りしてきました
ビル屋上ガラスの掃除をしているようです
もう一度、西方向に目をやると、眼下にザ・シティーの中心部
テムズ川とブラックフライアーズ橋付近
ロンドンアイも遠くに見えます
スカイガーデンが人気となっているトランシーバーと呼ばれる,20 Fenchurch Streetビル を振り返る
ロンドン塔まで、バスで移動するため、バス停まで歩く
またまた、二階建てバス。というか、ロンドンの路線バスは全部二階建てバスだったのだ
1階は、前乗り。そこで、オイスターカードでタッチして料金を払う。現金では乗れないところが日本とは違うわけ。降りるときは、ボタンを押して真ん中のドアから勝手に降りる。ワンマン制なので、乗客はきちんと紳士的にオイスターカードなどで料金を支払う、という前提で成り立ってる交通システムだと思いました。
ロンドン塔へ続きます

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