バースが世界遺産になったことに最も貢献したという、「ロイヤル・クレセント」。三日月の形に建物が建てられている、という説明だったが、どう見ても半円形のように見えた
2日目、世界遺産ストーンヘンジから、さらに西にある世界遺産の街「バース」へやってきました。ロンドンからは、南西に約140km離れています。
イギリスでは観光客の人気No.2の町なのですが、恥ずかしながらそのことを初めて知りました。世界遺産には1987年に登録されていて、はちみつ色の石で作られた建物が残されていることが評価されています。
バースは、”バス”の語源で、イギリスで唯一温泉の沸く町だそうで、ローマ帝国が支配していたころは戦士たちが温泉に浸かっていたのですが、その後荒廃していました。それを調査して復元、ローマン・バスとして博物館になっていますが、建設されたのは紀元65年とされ、1880年にそれが発見されたということでした。
その他にも、教会建築の傑作として有名な、バース寺院など見所いっぱいで、もっと事前学習してきたら有意義でした。(涙
バースへ移動中。このような道を延々と走ります。イギリスは日本と同じ、左側通行なので、親近感あり
バースに到着。近代的な建物がほとんど目につかず、良い感じ。中世の街並みのような感じでした
アービーホテルの前の広場から、一旦バース寺院へ移動。そこが帰りの集合場所となるそうです
90分ほど自由時間があって、その間にお昼ご飯を食べるということでした。このお店も伝統があるらしく、お薦めらしい
窓の上に張ってありましたが、バースで一番古い建物のようです
これが、バースで威厳を放つバース寺院。イギリスでは、アービーというのは寺院、チャーチというのは教会で、規模の違いだそうです。676年にベネディクト派の修道院として建てられたもの
寺院前の広場から、どうしても全体像が撮られられない
入口も大きい、ですが、入るのは左の方から
教会の前から、ローマン・バス前の広場を見る。左が、ローマン・バス
ローマン・バス、ファサード
ローマン・バスと向かい合って立つ建物と広場
教会の左の細い路地を抜けていきます
チープ・ストリートを行く
ミスソム・ストリートの両サイドには、華やかなお店が並んでいました
登っていくと、ジョージ・ストリートに突き当たりました
ジョージ・ストリート。この辺りで、ランチをいただきました
さらに、ゲイ・ストリートに突き当たって、ザ・サーカスを目指して坂道を登ります
賑やかなお店の通りを上ってきて、ザ・サーカスという広場に出ました
このサーカスを取り囲んで、アパートメント的な建物が建っていて、これらも世界遺産を構成する重要な要素らしい
中心にある大きな木の右側が、坂道を登って出てきたところ
サーカスを4分の1周歩いて、左折すれば、世界も絶賛する素晴らしい三日月状の建物があるというので、頑張って歩きました
途中、左右を見ると休みのような、営業しているのかわからない感じのお店がたくさんあります。何かを食べに入ろうと思っても、ちょっと気が引けます
結局、この風景に出会いました。これが、ロイヤルクレセントと呼ばれる、長い建物で、別荘を連ねて1767年から7年間の月日を掛けて作られたものだそうです。今では、ホテルやアパートメントとして普通に利用されているのがすごいところ
やっぱり、明らかに半円を描いているような形状です
端の方は段々と下っているようでもあり、ちょっと、どれだけの戸数があるのかわかりません。中を見ることはできないようです
自家用車も結構たくさん置かれているので、まだまだこの建物は使われ続けるみたい
今度は帰り道で、ザ・サーカスから坂道を下っていきます。右側の建物も傾斜地を利用して、うまく美しく建てられています
途中、昼食にレストランへお立ち寄り。カレーとライスを頼んだのですが、これは明らかにインドで食べたのと同じもの。辛かったです。日本と同じものを想像して注文したのが間違いでした。イギリスは旨いもんなし、と聞いていましたが、それだけいわれるのも十分理解できます
食事をし終わって、レストランを出たところ
さらに、お店の並ぶ緩やかな坂道を下っていきまして。。。
バース・アービーまで帰ってきました
天気予報は雨でしたが、結局雨には当たらずで、気持ちよく観光できました。教会の最上部には、イエス・キリストが座っているみたい
この建築様式は、チューダー朝様式というもので、聞いたことがありません。何度も建て替えられているようです
十二使徒の像と「ヤコブの梯子」と呼ばれる天使たちの彫刻が特徴
正面真ん中の大きな入口の上にも、像があります
ガイドさんが、まだ時間があるので中に入ってみたらどうですが、というので寺院の中へ。ステンドグラスなど美しい。
無料化と思えば、入口で寄付を要求されました。それも無理矢理という感じで、ちょっと日本人には違和感ありなのかもしれません
天井の模様もとても美しく、一般には天井はリヴとボールトで構成されていますが、ここはパーペンディキュラー様式で、ファン・ボールトという構成になっていました
どなたかが永眠されています
ウエストミンスター寺院もそうでしたが、床の下には大勢、眠っているようです。ここでは、数百人くらいが埋葬されている感じでした。
教会は大きな墓場である、というのが今回知った新しいイギリスの寺院・教会の姿です。多くの人が歩くので、墓石の文字もすり減っていくそうです。
レイコック村へ続きます

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