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グリニッジパークの丘の上にある、旧王立天文台。通称、”グリニッジ天文台”





 平成29年11月はじめに、ロンドンを旅したときの記録もいよいよ3日目、最終日となりました。
 本当は、到着日があるので4日目なのですが、それは置いといて3日目で夜には帰国の途につきます。

 ロンドン最終日の主な予定は、グリニッジ天文台へ行って子午線をまたいで写真を撮ること、と、エリザベス女王の住まいであるウィンザー城を訪ねること。ホテルに荷物を預けて、グリニッジへ向かいました。

 イビス・ロンドン・アールズコートには、大きなトランクルームがあって、荷物を預けるときには一番最初だったので、こんなに大きな部屋に置くなんて、と思ったのですが、グリニッジからお昼ごろ帰ってくると、その部屋は大きなスーツケースで溢れていました。それも海外旅行の常識ということを再認識です。

 ロンドンの朝は遅く、グリニッジ天文台の開館は午前10時。
 なので、早く出てもそれまでは入場できません。ガイドさんが早く来たというので、早く出発しましたが、地下鉄を乗り継いで行くと結構9時半前にはゆとりで到着でした。
 バスでゆっくり来ればよかった!と後悔したのですが、後の祭り。グリニッジの町を見ながら、しばらく待つことになりました。

 グリニッジ天文台は、今は博物館となっていて観測はされていません。
 入館料は、王室の資金源となっているようで、結構お高い料金を徴収されます。しかし、本初子午線が通るということもあって、世界中から今でもここにやってくる人はたくさんいます。







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自分自身は当初リバーボートのコミューター便を利用して、ビッグベンのたもとのウエストミンスターからグリニッジまで行く計画をしていましたが、ガイドさんが行きは地下鉄、帰りはレジャー便に乗ると景色が楽しめると提案されたので、朝一は地下鉄でタワーヒルまでやってきました。





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ここは、二日前に来たところで、ロンドン塔も美しく見えていました






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ここに旧ロンドンの城壁の一部が保存されている、ということで、ここが旧ロンドンの境にあたります






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タワーヒルから、DLRと呼ばれるオーバーグランドのトラムでグリニッジを目指します





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DLRが入線してきます。DLRとは、ドッグランズ・ライト・レイルウエィの略で、ライトレイルの鉄道で、要するに小型の列車だと思いました






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途中の副都心のようなヘロン クエィズ駅。まわりには、超高層ビル群があります






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グリニッジ駅に到着しました






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グリニッジの町へ一歩を踏み出す。街並みが素晴らしい!!






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カティー・サーク号。かつては、インドから紅茶などを運んでいたそうですが、今ではその名前がウィスキーに引き継がれています。中にも入れるようです





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グリニッジ・マーケットに寄ってみると、まだまだこれから、という状況で、準備中。ピクルスやマスタード、オイルなどの食材が人気らしい






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街を通り抜けて、グリニッジパークへ向かいます






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とても広いグリニッジパーク。もともとは、王家の所有物だったらしい






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丘を登って、グリニッジ天文台に到着。子午線をまたいで、写真を撮ったりします






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グリニッジ天文台からの眺め。左のほうには、シティ・オブ・ロンドンの高層ビル群






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真下には、よく手入れされたグリニッジパーク






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ロンドンオリンピックで見たような建物が、右の方にありました






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正面のクィーンズ・ハウスの後には、DLRで通ったヘロン クェイズのビル群が何かを主張しているよう





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グリニッジの正面の門。ここからは、入場できないです






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門の左には、10時開館、17時閉館という看板があります






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右には24時間時計







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右の門柱。一番上に、王立グリニッジ天文台という看板






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時計の下には、長さの基準でしょうか?






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天文台には、赤い球のようなものが目立っていました






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天文台の開館を待っているとき。丘の上の通りですが、もう晩秋の雰囲気






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天文台の後には、プラネタリウムがあります。ゆっくり時間があれば入ってみたいところ






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入場口の看板。これは、下の写真の左辺りにあったような






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入場したら、真っ先に「本初子午線」の看板の下に埋めてある、ステンレスのグリニッジ子午線を跨いで、写真を撮りました






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天文台の中に入ってみます






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天文観測をしていた所長や学者の方々だそうです






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あの赤い球の直下の部屋






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王立、なので、国王の絵もあります。が、これくらいの展示がいまはされている程度で、展示の内容よりも、この地にやってくるということの意味合いの方が重きがあるのでしょう!





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昔の観測用の時計がたくさん展示されています






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本初子午線を定める、ということは、昔の航海に重要な役割があったようで、そのためには正確な星の観測が必要だったらしいです。意外ですね。
経線は、各国がいろいろと定めていたのですが、次第にグリニッジ子午線に統一されていったという経緯など面白い





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そのためには、正確な時間が必要だったらしく、時計が重要視されました。その星座の観測と時間の関係から、船の位置が割り出されたという、今では想像できないような測量が行われていた痕跡がココにはありました





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天文台から再びステンレスの経線が埋め込まれている中庭に出てきました。本当は、ここには、モニュメントの前で記念写真を撮る人の行列ができている、と聞いていたのですが、そのモニュメントが撤去されてありません。

 なんでだろう? と思っていたのですが、(ひょっとしたら写真を撮る人の行列ができるから撤去した?)、2012年から子午線がグリニッジ子午線からIERS基準子午線に変わったそうで、その関係で撤去されたみたいです。

 ただ、そのIERS子午線はグリニッジ子午線と102.4m離れるそうで、実質的には地球規模では影響が小さいためここに子午線が通っていると思われています。




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子午線を観測する装置






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これで、星を観測したのでしょうか?窓の上には。。。







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本初子午線、と書かれていて、外にステンレスのレールが埋め込まれているわけです。

 その後、お土産コーナーへと続きまして、記念品などを買って丘から下りていきます。






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リバーボートの中で食べる昼食を購入しようと、グリニッジ・マーケットに再びやってきました。

 今度はいろいろなものを売っていましたが、まだお腹も空いてなくって、何も買わずにボート乗り場へ






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ボートのチケットを購入しましたが、まだ11:10の出発まで時間があるので、グリニッジ大学校内を散策。大きな公園のようなものです。

 ちなみに、左側の校舎は音楽学校らしい。
 右は、ペインティッド・ホールのある旧王立海運カレッジ





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音楽学校と旧王立海運カレッジの間を抜けて行きます






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ペインティッド・ホールへ行こうと試みますが、工事中でした






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しかし、天井には素晴らしい絵で装飾されていました






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ペインティッド・ホールの正面の礼拝堂






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グリニッジ天文台からさっき見た写真ですが、二つシンメトリーにドーム屋根を持つ塔がありますが、左はペインティッド・ホールで、右は上の写真の塔です






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音楽学校






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音楽学校と向かい合って立っているのがグリニッジ大学。昔のお城を利用しているのだそうです





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グリニッジ大学の入口。大学にしては立派すぎますが、昔の王の居城だったと思えば、なるほどと納得






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キング・ジョージ二世像。王様でしょうか?





テムズ川クルーズに続きます




















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    グリニッジ天文台いいですね〜!
    おいらも子午線に立ってみたいです
    村ポチ☆

    はたぼー

    2018/1/12(金) 午前 4:29

    返信する
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    おはようございます。
    子午線自体は、ステンレスで引かれた線ですが、それが世界の基準と思うと、地球の原点にやったきたような厳粛な気分です。

    歴史はここを基準に動いていたのでしょう!
    ロンドンはそんなところでした。

    Kiyo

    2018/1/12(金) 午前 8:56

    返信する

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