ベルリンのバウハウス−アーカイヴを見学しその実態について理解できたので今回の旅のミッションは修了です。あと残された時間でベルリン観光をします。
ベルリン初日の観光予定は、世界遺産「博物館の島」とテレビ塔。タクシーでバウハウス−アーカイブから旧ナショナルギャラリーまで直行してきました。博物館が集まったエリアなので、ペルガモン博物館も新博物館も隣り合っていました。
SMBの3日間ミュージアム共通券を購入しましたが、地球の歩き方では19ユーロと出ていたのに、値上がりしていたのか29ユーロでした。
ペルガモン博物館は世界有数の人気博物館とあって、チケットを買うのにもかなりの時間がかかると言うことらしいので、日本からネット予約をしており、午後4時からの入場です。それまでの時間、旧ナショナルギャラリーを見ることにしたのです。チケットはここで購入したので、予約の効力もあってペルガモン博物館もファストパスで入場することができました。
最後は、高さ368mのベルリンテレビ塔から市内の夜景を眺める、ということだったのですが、そのファスト・ビュー・チケットが午後7時半だったため、ペルガモン博物館を見た後、共通チケットで新博物館を時間いっぱい見学し、テレビ塔までの道すがら夕食を摂りました。本当はテレビ塔の回転レストランの予約を入れたかったのですが、何度かトライしても満席で取れなかったのでした。
テレビ塔からの夜景はあまり感動的ということもなく、昼間の方が良かったかもなどと思っています。
テレビ塔から下りるとすぐ前がSバーンの駅なので、列車でホテルまで帰ります。何だか、不安だった交通手段もなんとかなったことが一安心といったところです。
バウハウス−アーカイブからタクシーで旧ナショナルギャラリーのある世界遺産博物館の島へ移動中。ベルリンの街には、気球のようなものがポカリポカリ
旧ナショナルギャラリー。世界遺産だけあって建物がギリシャ古典様式でとても魅力的
旧ナショナルギャラリーの左に隣接して、新博物館がありました。その後の工事中のところがこの後行くペルガモン博物館
博物館の島でまずは、旧ナショナルギャラリーへ入ってミュージアム3日券を買います
中央のこの入口から入ります
左を見ると、新博物館
入口には、両サイドに見事な彫像がありました。このような作品については、やっぱりガイドさんをお願いして解説してもらいながら見ないと、十分わかりません
1階からこの階段を登って右手のギャラリーがチケット売り場になっていました。オーディオガイドの貸し出しがありましたが、日本語対応にはなっていません。日本でもドイツ語対応のところは少ないので、そんなもんでしょう
ゲーテの像がお出迎え
旧ナショナルギャラリーには、印象派のコレクションがあると聞いていましたが、これは一目見てクールベの「波」とわかります。まず、これから始まりです
旧ナショナルギャラリーは宮殿のような造りをしていて、廊下のような所にはずらりと彫像などが並べられています
1階を人通り見て二階へ。大きな吹き抜けの階段を登っていきます。兎に角、宮殿というかお城のような構造になっているのが凄かった
階段から入口を見ています。この大きな階段から入場してきました。向こうに見えているところがチケット売り場
素晴らしい部屋にゆったりと油絵が展示されています
モネの作品もいくつかありました
初めて見るモネの作品が何点かあります
こちらは、ロダンの考える人
これもモネですが、こちらの所蔵品はどれもはじめて
これは、同じ印象派のピサロ。まだまだ、マネ、セザンヌ、ルノアールなど印象派もたくさん観ることができました
この方は、彫像の前で携帯電話をしているように見えますが、音声ガイドを聞いているのです。日本語の音声ガイドが欲しかった。。。
なかなか見応えのあるギャラリーですが、じっくりと時間を掛けて一つ一つの作品を鑑賞したいところでした
ペルガモン博物館の予約の時間が近づいてきたので、旧ナショナルギャラリーを後にします
ペルガモン博物館は、同じ博物館の島で旧ナショナルギャラリーのお隣にあります。日本で入場時間の予約をしていたのと、旧ナショナルギャラリーに入るときにミュージアム3日券の共通券を購入したので、入場待ちの行列を後にしてすぐに入場できました。時間がとても節約できた!!
博物館の階段を上っていくと、バビロニアのイシュタール門に出ます。このような実物が復元されているところが、このペルガモン博物館を有名にしています
イシュタール門を抜けると、小アジアの古代都市ミレトスの部屋
本当は、この部屋の隣に、ベルガモンのゼウスの大祭壇があって、それが一番の見所らしいのですが、2019年までは工事中で閉鎖されていました。5年間工事をやっているそうです
ミレトス市場を再現した空間ですが、そのスケールの大きさが凄い!
ミレトスの市場門
祭壇から、ミレトスの市場門を見たところで、門の中央に続いて伸びているのが行列通り
再び、ミレトスの市場門から出てきました。両サイドにはイシュタールの青い模様の壁が聳えています
行列通りの隣の部屋には、アッシリアの石の壁画があります。ここらは、大英博物館と争って展示しているようでした。どちらも同じように見えてしまうのですが
壁に彫刻された石の箱、なのですが、これを中東から持って帰ってきたのでしょうか?
この5本足の伝説の門番は、大英博物館にもあります。それと比べるとやや小さめのようにも思えますが
この羽の生えた怪獣の彫刻は初めてお目にかかりました
行列通り。
行列通りの壁画
行列通りの模型
イシュタール門は、古代バビロニアを今に伝える象徴。青い煉瓦が他には類を見ないところだと思います
ペルシャ絨毯なども展示
ウマイヤ王朝時代に未完のまま衰退を迎えたムヤッタ宮殿の一部
こんなものまで中東から持って帰ったのか、と思ってしまうのですが、意外と発掘調査の成果物だったりするわけです
砂岩に細かく彫刻されているような感じです
行列通りを上から見下ろしたところ
イスラム文化も大いに感じました

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