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書庫シルクロード

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 ウルムチの北部の繁華街にある新疆ウイグル自治区博物館を見学した後、中心部よりやや南の国際大バザールへ行きました。ちょっと小腹が減ってきて昼食を食べたいような気分でもあり、こちらへ着いたばかりなので大バザールで買い物をする気持ちにもなれません。

 連れて行ったお店の中でとてもきれいなラピスラズリのブレスレットを売っていたのですが、それが4万円くらいだったのでちょっと気後れして買えなかったわけですが、それがあちこちでも見かけて、しかも値段がかなりばらついていて安いものもあったので、結局思い出としてお手頃なやつを購入しました。しかし、紫の中に混じる金色などかなり粗悪なものだったのですが、記念と言うことで納得です。

 トルファンへ行く途中、酷い検問所があって外国人ということで足止めされます。
 ライフルを持った兵士が2人ついて、パスポートを調べられ写真を何枚か撮られて、結局30分以上かかりました。一方、漢民族はスルーで、ウイグル人はボンネットとトランクを開けて荷物を調べられていました。この辺りは、GPSが義務づけられていたり顔認証などでウイグル人や外国人などの行動を監視しているんだなと思いました。

 トルファンでは、蘇公塔と呼ばれるモスクを訪れました。




 ウルムチ南部のモスクのような煉瓦造りの建物の横が国際大バザールの入口でした
 ウルムチ南部のモスクのような煉瓦造りの建物の横が国際大バザールの入口でした





  ここから国際大バザールへと入っていきます




 広場を一通り歩き回り、中国西域の雰囲気を味わいます




 国際大バザールの入口





 何となくイスラム文化が感じられる広場を囲む煉瓦造りの建物




 アーケードの中に、出店が並んでいました




 かなり色とりどりの農作物が並んでいますが、お土産ではなく現地の人が買い求めるものみたい




 何かと思えばフルーツと果実でした





 バザールにはギターも売られていました




 こちらは、ひょうたんを売っているようです




 羊の毛皮でできた服など、幅広い商品がたくさん並べられているのが大バザールです。国際、というくらいなので、この西域一帯のものがあるのです




 工事現場は竹の足場かと思いましたが、それはなくて金属です




 バザール近くの駐在所。ここでも110番みたいです





 もう一軒のバザールへ徒歩で移動。そこで、ラピスラズリを見ました。普段は全く興味が無いのに、たくさん見せられてちょっと気になった、くらい




 バザールを出て、トルファンへ向かう途中に昼食を取ります




 これ、ヨーグルト。ビールがイスラム教の関係で出なくて、その分ヨーグルトを食べました




 唐辛子とお肉、でしょうか?




 なかなか先が思いやられます




 ラグメンの親玉のようなもの?




 空心菜っぽい




 ガイドのえーちゃんの車。これで案内してもらいました。どこかで見たことあるような気がします




 高速道路でトルファンを目指して東へ向かって走っていると、風車が林立するエリアが見えてきました。トルファン盆地へと入っていきます




 佐田岬半島には風力発電の風車が55基あってすごいなあ、と思っていましたが、このトルファン盆地には数千基という風力発電風車があるそうです




 雪をかぶった山は、ボゴダ山脈。
 風車で壊れたものも、修理せずに放置状態なのでは?




 放牧されているのは、ラクダでした!!




 トルファン盆地はタクラマカン砂漠のやや北に位置しており、砂漠のようですがタクラマカン砂漠ではありません




 砂漠なので、他に土地利用の方法がないのでしょう、風車が延々と平面的に広がっています




 遠くにはボゴダ山脈、その手前には高速道路と並行して新幹線も通っていました。一体一路の成果です




 こちらの風車は、整列して建っていますので、新しい規格みたい。故障している風車が少ない




 広大な砂漠が、大規模な発電所となっています




 日本なら風車は数十基の規模で見かけますが、中国では1カ所数千基あるそうなので、スケールの違いに驚かされました




 トルファンの検問所近くまで、数カ所に分かれて大規模風力発電所が見られました。砂漠の利用価値は、水が無いので発電かレアアース鉱山か、はたまた、原発の実験場かなど限られているようです




 検問所では車から降ろされまして、厳しくチェックをされましたが、無事トルファンへ到着。ここで、まとめて観光するところの入場券をガイドさんが購入します
 ウルムチから約200km南東へとやってきました




 ウルムチから来たときの、トルファンの入口の像。ここから先は自由かと思いきや、何カ所も検問があるみたい。
 この辺りで、シルクロードの天山南路と天山北路が合流するため地理的重要性が高い




 トルファンにも空港があるみたいですが、ウルムチから200km程度なら車の方が便利。あの検問だけは何とかして欲しい。

 トルファンでは、まず最初にイスラム教のモスク蘇公塔へ行きます。モスクと良いながら、高さ44mの塔が有名みたい。1779年に建てられ、幾何学模様が彫り込まれた煉瓦造りで有名




 塔に行くまでに、沢山のお土産屋さんが並んでいました。観光客は誰一人いませんが。
 中には、売り子さんたちがおしゃべりしているものの、何か商売をしようという気持ちはないようでした




 中国西域って、どんな気温かと心配しましたが、暑いくらいでした。標高が海抜−150mくらいだそうで、熱が貯まるのかもしれません。日本よりずっと暑い





 新疆ウイグル自治区はイスラム教なので、アラーの神の像でしょうか




 新疆イスラム様式の塔




 塔の隣のモスク




 モスクの内部はだだっ広い空間になっていて、ここはお祈りをするところ




 広間の隣には、コーランの勉強をする小さな部屋が続いていました




 地球の歩き方にも載っているトルファンの観光地のはずですが、みごとに誰もいませんでした




 モスクに入りきれないときは、この前の広場でイスラム教徒の人たちはお祈りしている姿が浮かびます




 塔の横には、イスラム教の墓地がありました。
 基本的に土葬だそうで、この地下に亡くなった人が眠っています。次の代の方が亡くなると、このお墓を掘り返して先祖の骨は隅の方に集めて、新たに亡くなった人を埋葬するそうです。上手く説明できませんが




 今宵の宿は、火州大酒店。
 シルクロードの西の果てにしては、素晴らしいホテル




 火州大酒店ロビーでガイドさんと待ち合わせして、夕食に出発します。
 ここで驚くのは、ビールがないらしい。というか、イスラム教徒の人たちはビールを飲まないらしく、冷えたビールを味わえる場所はかなり限られるみたい




 というわけで、別のホテルのビアガーデンのような所に行きました。
 北京との時差もあって、こっちはまだ明るいし2時間遅れのローカルタイムで動いているので、まだあまり人はいません




 この冷蔵庫にいろいろと調理したものが入れてあり、注文に応じて火を通すシステムでした




 定番シシカバブ。
 なかなか日本人の口にあいますが、毎日こればかり食べていたので、終わりの方は飽きてきました




 ピザのような、パンのようなもの。
 日本の居酒屋のようなメニューを期待してはいけません























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