中央アジアの雰囲気たっぷりのカシュガル旧市街区
カシュガルから1日観光でパミール高原のカラクリ湖へ行って、その帰りに市内まで戻ってエティーガル寺院の周辺旧市街やカシュガル職人街などを散策しました。ウイグル人とイスラム教の暮らしに触れることが出来た気がします。ただ、エティーガル寺院はすでに閉館していて、内部の見学は翌日となりました。
旧市街の建物は、日干し煉瓦を積み上げてそれに漆喰のような土を塗ったもののようで、もし地震が来たら目茶苦茶に壊れてしまいそうな造りでした。街中では幼い子供たちがたくさん遊んでいて、これからカシュガルもまだまだ発展するという雰囲気がありました。
パミール高原カラクリ湖から、カシュガル川に架かる橋まで帰って来ました。どうまり日が高い内にカシュガル市内まで入れそうです
カシュガル市内では、工事現場が目立ちます。足場が上の方だけ架けられているので、建築技術も進歩している可能性が高い
市内交差点の近代的なビルですが、なんとなくイスラムの香りも感じます
旧市街中心部の駐車場へとやってきました。ここまで来ると建物はイスラム教的な塔が聳えるものとなります。
時刻は午後8時くらいですが、ローカルタイムとしては午後6時のようなお日様の高さです
トイレ休憩がてら絨毯屋さんに入りました。何百万円もする高価な絨毯を進められますが、全く興味がありません。時間の無駄なので早く止めて欲しい!、そう思いながら話を聞かされていました
旧市街中心部にある、エイティガール寺院前の広場
エイティガール寺院に行ってみます
このエイティガール寺院は、カシュガルのNO.1の観光スポットですが、すでに閉館していて中に入れませんでした
イスラム建築らしく、塔が空に聳えています。4本あるのが一般的かと思いますが、ここは2本でした
エイティガール寺院前の広場で、解放北路に接しています
同じく、広場の様子
このエイティガール寺院には観光客が集まるため、土産物屋さんなども並んでいて賑やかな雰囲気でした
こちらは広場の、駐車場方面。この壁はイスラム文化の雰囲気に浸らせてくれました
お土産屋さんなどの並ぶ通りを歩いて行くと、カシュガル職人街へとでてきました
この旧市街の中では大きな通りの両サイドに、例えば楽器のような物や民芸品、日用品など様々な物を作るお店が並んでいます
職人街から1本道を入るとそこはウイグル人の居住区でした
旧市街は町並みが保存されていて、真ん中に解放北路というメインの通りが縦に通っています
同じような色の建物が並んでいますが、これは日干しレンガを積み上げて建物を造り、その外壁は左官が地元の壁土を塗って仕上げたため同じような色になったようです
このウイグル人の住居地区は、商店などあまりみられず小規模なレストランかカフェが数軒見られました
この建物だけを見ていると、中国の様式というよりはインドや西アジアの造りなので、中国で無い国にやってきたようでした
日干しレンガの文化と言うと言い過ぎでしょうか
さらに旧市街の住居地区を奥の奥まで散策、子供たちが遊んでいて、ここにはウイグル族の日常があります。但し、遊牧民でなく都会暮らしのウイグル族です
レンガ造りなのに3階建ての建物もたくさんあります。耐震はどうなっているんでしょうか。床の構造など気になります
旧市街を外れると近代的な建物が建設されていますが、ここだけはある一定の町並みのルールが守られていました
”文化遺産”という看板もかかっています。
国が、それを保存することを望んでいる、のかな?
旧市街は観光地でもあり、普通の生活する場でもあるので、多くの人の生活や文化がありました
建物の住所を表す地番は、新疆ウイグル自治区ではホータンと同じで、壁に赤いペンキで表示されていました
旧市街地は車が入っていけないので、その出口の公園で車と待ち合わせ。砂漠の中なのにカシュガルは水が豊富で、噴水まで見られたのはちょっと意外
旧市街を見学した後、夕食のレストランへ行きます。車は路上駐車でOKみたい
今夜の食事は、通り沿いのレストラン。日本人は食事といったら、ビールを飲みますが、ウイグル族は宗教上の理由でアルコールを飲まないため、レストランを選ぶのにもガイドさんは黒していました。
羊の肉料理屋さんのようです
レストランの内部。ちょっと洒落ています。
羊の肉、となると、お決まりのシシカバブなど串焼きを食べながらビール。これで、カシュガル最後の夜は更けていきます

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