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バンテアイ・サムレの中央祠堂
シュムリアップ最終日、朝5時からアンコールワット日の出観賞ツアーに参加して、6時半過ぎに一旦ホテルに帰り朝食などゆっくりといただきます。本来なら、ここで荷物をまとめてホテルに預け、最終日の観光をするということになるのですが、今回は大サービスで部屋を夕方の出発まで使わしていただきました。
これはめっちゃ助かります。 荷造りも朝しなくていいし、第一観光から帰った後お風呂に入ったり部屋でくつろぐことができて、とても楽でした。部屋の清掃などもしてあったので、気が小さいもので「いいんだろうか?」と心配したりもしましたが、もうこの際ゆっくりとお湯を貯めて疲れをとらせてもらいました。 観光はアンコールワット周辺の遺跡や村などを見て回るということなので、午前8時半に出発。 まずは、バンテアイ・サレムという遺跡に向かいました。 アンコールワットの日の出観賞ツアーは、我がグループ10名のうち参加者はたったの2名。まあ、みなさん思いはそれぞれにあるのでしょう!ということで、本日最終日の観光に出かけます。
写真は、ホテル周辺の風景 アンコール周辺には、とても遺跡がたくさん見られ、それぞれに歴史が刻まれていました
今日はアンコールワットから離れて、ちょっと遠くの遺跡巡りをします。少し走るとすぐに牧歌的な農村の風景です
村の中心部は、こんな感じで家が建ち並ぶ街区が道路に沿ってあります
これが村内を貫くメインの道路
建物の多くは高床式となっていました。この辺り、水に浸かることもあるのでしょうか。そのための対策のようにも見えます。もちろん、暑くて多湿だからでもありますが。
ジャングルの中のような、バンテアイ・サムレという遺跡の参道
バンテアイ・サムレの北門。それを第一回廊が取り囲んでいます。
東西南北に門があって、メインは東門です。 中に、第二回廊の出入口が重なって見えています
破風には阿修羅のレリーフが見られます
第一回廊の屋根にもレリーフがあり、ヒンドゥー教の雰囲気が色濃く感じられました
窓は、アンコールワットと同様、連子が並んでいます
第一回廊から見た、第二回廊。
バンテアイ・サムレとは、サムレ族の砦という意味で、環濠と高い塀で囲まれた造りになっている 第二回廊の東塔門
第二回廊北東部。回廊には、外に向かって窓が見られない
バンテアイ・サムレの規模は平屋建てでアンコールワットと比べるととても小さいけれども,屋根の形状などヒンドゥー教らしさを十分に感じさせ、これだけのものが小さな村に残されていることが素晴らしいと思いました
この塔門の破風には、ビジュヌ神などのレリーフがあるはずですが、歴史の流れの中で削られているようにも思えます
北門から入ったところにあるテラス
東門から第二回廊に渡ります
中央祠堂の塔
東門から参道を見たところ。観光客は北門の駐車場方向から入ってくるので、この入口は現地の人たちが利用しています
第二回廊から東門を見たところ
第二回廊から中央祠堂へ進むと、包茎の石の台がありました。宗教的な行事に使われるようです
第二回廊の中庭の様子
中央部に鎮座する中央祠堂
第二回廊の内窓。連子がアンコールらしい
環濠の中を歩くと、この回廊の壁がいかに高くて、砦となっていることを実感しました
音楽を演奏するグループがところどころいる参道を駐車場まで帰ってくると、村の子供たちがお土産を売りに集まってきます
遺跡から幹線道をバスで走って、村の人々の生活を見に行くそうです
そんなわけで、お土産屋さんが並ぶ所に車が駐められました
白い汁を煮ていますが、これはココヤシの汁から砂糖を作っているのだそうです
出来上がりがこちら。いくつかお土産に買いました。1瓶200円から300円程度
原料のヤシの実も転がっています
鍋で煮るだけなのですが、本当にここから砂糖が誕生するのかやや疑問です。
近くのお店屋さん。雑貨屋さんのようです
家の横には高床式の倉庫が建てられています
お店の中から裏手へ回ってみます
裏には1週間前に生まれたという赤ちゃんが寝かされていました
アメリカによる、「アンコール・井戸・プロジェクト」によって、井戸が掘られ衛生状況が改善したそうです
バンテアイ・スレイに続きます |
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