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メール・ドゥ・グラス氷河のすぐ脇に聳えるドリュ針峰3754m
5日目。スイスの旅は見所が想定以上に素晴らしく、なかなか写真もたくさんあり省略しながらまとめていますが、なかなか終わらない。それだけ風景がどこも感動的で魅力があったということかと思います。
シャモニー・モンブランにはエギーユ・ドゥ・ミディ展望台というモンブランを間近に観ることができる人気の展望台があり、今回のツアーでも予定に入っていましたが、ちょうど修理中ということで行くことができないということが出発前に発覚し、それを理由にツアーをキャンセルしても構わないと旅行会社から連絡がありました。 しかし、他にも魅力的なところはたくさんあり、十分来る価値もあったのと、エギーユ・ドゥ・ミディ展望台の代わりに登山鉄道でメール・ドゥ・グラス氷河とグランドジョラスを見に行くというので、それもとても素晴らしいアクティビティでした。 足かけ3日間滞在したツェルマットを朝出発して、スイス南西部に隣接するシャモニー・モンブランへバスで向かいます。シャモニー・モンブランはフランスですが、スイスからのアプローチも多いそう
フィスプからローヌ川に沿って西へ。ブドウ畑が広がっていました
ヴァレー州の州都シオンへとやって来ました。丘の上には、町を見下ろすヴァレー教会とトゥルビヨンの城が右手に見えます
シオンからさらに高速道路をマルティニまで西へ進み、そこから峠越えをしてシャモニ・モン・ブランへ向かいます。この湖は、マルティニで高速道路から降りる前のパーキングエリアでの休憩
シャモニー・モンブランに到着。正面奥にモンブランが聳え、そこから氷河が町に向かって流れてきているのが印象的です
また、町の上空にはパラグライダーの花が咲いており、数十機が山の上など飛行を楽しんでいました
昼食は街中の”サツキ”という日本食レストランで魚料理をいただきました。
地元の地ビール
ここの食事はおいしくてビールも進みましたが、トイレが1つで混んで大変でした
シャモニーではこのアンズジュースが特産品だそうで、みなさん試していました
昼食が終わると、登山列車に乗ってグランドジョラスを見るため、モンタンヴェール行き登山列車が発車するシャモニー・モンブラン駅へと徒歩で移動
途中、モンブランが輝いていました。モンブランは、氷河の一番上流部にあたる、奥の山が山頂。左の尖った山が今回行けなかったエギーユ・ドゥ・ミディ展望台
山の後ろ側に尖った峰が見えています。この正面まで登山列車は登り、その終点がモンタンヴェール駅で、眼下にメール・ドゥ・グラス氷河が流れます
シャモニーの町は美しく、道路なども広々とした感じもし、気持ち良く歩けます。もっとこの町を探索したいところでした
駅前のメインストリート、ミシェル・クロ通りを、シャモニ・モン・ブラン駅へと向かいます
シャモニ・モン・ブラン駅。ここは、列車の到着駅で、登山列車の駅はこの山側にありました
駅の横から鉄道を越えて、裏手の登山列車の駅に向かっていきます。まあ少し腹ごなしに歩いたというところ
この概念図には、登山列車で1913mのモンタンヴェールまで行き、そこからゴンドラでメール・ドゥ・グラス氷河展望台へということが説明されています
登山列車のモンタンヴェール行き駅に到着
メール・ドゥ・グラス氷河の名前が壁に書かれていました
駅舎の改札口には、登山鉄道の模型が展示されていました。これだけ急斜面を登るのだ、と示しています
以前に使われていた登山列車の機関車。こちらも急斜面を登っているということがよくわかります
客室内部も向かい合う椅子が段差になっていました
登山列車が出発すると、シャモニーの谷の反対側の山岳風景がすぐに広がります
シャモニーの町もどんどん下になっていきます。とても小さな谷底の村という感じ
登山列車の後方見ると、シャモニーがU字谷の中にあることがわかります
山の上の方まで、機械力で登れるようになっているのがわかります。冬場はスキー場として賑わうと思われます
単線のため、途中で下り列車と離合。ラックレール式になっています
山を回り込むと、ドリュ針峰が車窓に飛び込んで来ました。はじめは、これがグランドジョラスと勘違いしていて、それでも感動的な景色でした
終点のモンタンヴェール駅に到着。メール・ドゥ・グラス氷河が下方に流れていて、一番奥にグランドジョラスが鎮座
目の前に空を突き刺す、ドリュ針峰3754m
メール・ドゥ・グラス氷河展望台へ降りるためゴンドラに乗ります。このゴンドラ、二つがペアになってぶら下がっている珍しいシステム
展望台まで降りて来ましたが、ここから氷河へと長い階段が続いていました。250段くらいとガイドさんに言われましたが、実際はその倍くらいありました
眼下を見下ろしたところ、ぱっと見では砂利が一面にあるようですが、これが氷河。汚れているのかも
鉄骨の通路と階段を降りていった先には、何か白い氷のようなものが見えます
この階段、結構しっかりとしていて、かなりの距離と高度さを降りていきます
氷河の流れる位置まで降りて来ました
氷河は流れているので、この氷河の中へ入る入口はどんどん流れていくそうです
この氷の断面を見ると、厚い氷河であることが証明されます
入口に立つと、物凄く分厚い氷であることを実感
中に入ってみると、通路が奥まで掘られていました
氷河の中は、確かに透明の氷でした!
上から見ると砂利のような氷河でしたが、内部はきれいに透きとおった氷です。ここまで降りてこないと体感できないことでした
再び展望台までドリュ尖峰を見ながら登ります
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2019年04月21日
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