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平成25年1月16日(水)、午後から都市計画審議会があった。
議案は都市計画道路の変更と宇和都市計画ごみ処理場の変更の2件について審議をした。
まず、都市計画道路の変更とは、ポイントは二つ。
その1番目は、呼び方の変更。
変更前 宇和都市計画道路1・4・1宇和島宇和線
変更後 西予都市計画道路1・4・1宇和島宇和線
その2番目は、面積の変更。
高速道路の工事が完了し、測量をしたら、計画よりも法面が大きくなったので、その分を拡張する。
以上の点を協議し、承認するという手続き上の審議会だ。
この点については、現状をしっかりと把握したという認識であり、全会一致で承認した。
次に、宇和都市計画ごみ焼却場の変更についてであるが、これは八幡浜処理場と野村クリーンセンターで焼却処分を行っているため、不要になった。そこで、都市計画ごみ処理場を廃止することを承認して欲しい、という内容だと理解した。
これについては、跡地を今後どう活用していくか、また、古い焼却場を早く解体整備していく計画を立てなければならないのではないかなどの質問をした。
この跡地活用については、今後議会でも検討をしていかなければならない課題だ。ちょうと私の所管事項であるため、議論の開始などを3月定例議会で取り組んでいきたい。
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地域:地域課題
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平成23年9月16日(金)午後7時半から、四国のいいぶん「どうする?四国の交通」という討論番組がNHKで放送された。
図らずも、午後8時45分の終了までの間、どっぷりとその番組に浸ってしまった。
というのも、正に私たちにとって重要な問題であり、今一番重要なテーマとして自分では取り組んでいることでもあるからだ。それと、NHKが取り上げた四国にとっても重要なことである「四国の交通」という番組の内容は、即、西予市に当てはまることでもあり、本当に真剣に考えなければならない「時のテーマ」でもある。
制作は松山放送局だったが、さすがNHKと唸らされるほどすばらしい出来映え、というか内容だったと思う。それに答えがあるという意味ではなくて、視聴者に問題を投げかけ考えさせるという面が大きな意味だ。
その内容はというと、
1.JRの高速化を考える
2.コミュニティバスを住民が取り組む
3.コンパクトシティを目指す
という3つ。
1.以外は、これまで何らかの形で関わっている。2.は、現在西予市で地域交通連携システムを3年掛かりで実証実験などをやっている。これについては、長年調査研究に取り組み、視察も実施して勉強したことだ。
3.は、富山市の取り組みが主なものだったが、3年前に監査委員の全国研修会で記念講演として、森富山市長が推進するコンパクトシティ構想を話されたのだったが、それがそのまま番組で取り上げられた格好だ。
1.JRの高速化
松山−大阪間を30分短縮する。そのため、線路の直線化やトンネル掘削など最新の技術を駆使して四国の交通整備を行う。しかし、四国の人口一人あたり4万円くらいの負担になるということだった。
これは、将来のために積極的に取り組むべきだと思う。経済効果もさることながら、四国のバリアを取り払う意味でも、整備新幹線と同じ位置づけで国が実施すべき事業だと思う。
2.コミニュティバス
西予市でも福祉バスや温泉バスなどたくさんの市が運営するバス事業があるが、今後はデマンドタクシーや地域バスなど住民が自ら参加してどれを選択していくかが課題。この問題は専門的に西予市議会内で調査してきている。
内容は平成20年以降の私の一般質問では、
幹線通勤バスについて 2011.3.3
タクシーチケットの配布について 2010.9.8
バス運行業務の一元化について 2009.12.8
職員通勤体系整備について 2008.6.18
また、視察研修、調査では、
気仙沼地域公共交通視察 2010.7.14
地域公共交通システム 2010.7.4
伊方デマンドタクシー視察 2010.3.19
まんのう町デマンドタクシー視察 2010.2.19
有償ボランティア輸送事業研修 2005.5.23
など、ずっと取り組んできた内容がやっぱり四国というこの地域には非常に大切なものだということが認知されてきたのだと思う。
3.コンパクトシティ構想
これは、私が森・富山市長から聞いた話とは若干違っていて、上手く美化されて報道されていた。簡単に言うと、富山市は1000Km2もの広大な面積があるため、もう行政サービスは経済面からしても限界を超えている。
したがって、周辺部のサービスは限定的にして、富山地方鉄道のいくつかの駅を中心としたエリアに重点的に行政コストを割き、その他の部分は我慢してもらうというものだ。
つまり、重点エリアに住んでない、特にお年寄りは、行政サービスを十分い受けたければ町中に引っ越してこい、という非情な政策でもある。しかし、将来のスリムなまち作りをしていく上では、山奥に点在する限界集落への集会所の整備や道路の修繕、除雪などに回す予算は底を着いてしまった結果でもある。
そこを放送では上手く言い回して、LRTなどの公共交通機関が必要なお年寄りは中心部に、車のある若い世代は周辺部に居住すれば周りもさびれない、と解説していた。
3年前の市長の話では、医療や福祉についてもコンパクトシティ構想に則って進めると話しておられた。時代の変化と共にそれに対応していかなければならないのだ。
いずれのいいぶんも、それに応じて住民の協力や負担は発生するわけであり、それらを総合して住民の足の確保はどうあるべきか、その地域の住民で考えていかなければならないことに変わりはない。
西予市では地域の住民も行政も一体となって、新しい地域の交通がどうあるべきか、その仕組みを作り上げていかなければならない。
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平成23年5月30日(月)、今日は議会改革の市民の声を聞くために、午前中・野村、午後から城川へ出向き、地域審議会が終了後各会場で意見交換を行いました。
すでに、一般市民からのパブリックコメントの締め切りは25日になっており、その中で出てきた意見もどのようなものか関心がありますが、私が担当した4地区においてはほぼ同じような市民の声がありました。
全般的には、行財政が逼迫する中、定数も報酬についても削減という方向にすすまなければならないのではないか、という意見が出される一方、一部の方からは議員報酬に見合った活動をすることの方が大事である、また、身近な地域に議員はいて欲しいため、安易に定数を減らすばかりではいけない、という意見も寄せられました。
定数については20〜22名に削減すれば市民として納得できるという雰囲気でしたが、さらに踏み込めるかが議会改革特別委員会に期待されるところです。清風会の中では、18名にするべきとの意見がありますが、それは市民の思いを越えたところかもしれません。
議員報酬については、具体的な削減幅などはよくわからないとの意見が多かったのですが、定数の削減幅により吟味すべきことであるようです。
また、今日された意見で初めてだったのは、定数・報酬は選挙のたびに見直すべきではないか、という点です。私の思いは、議会改革という名の下で毎回毎回定数や報酬の議論はさけるべきで、2,3回は耐えれるような改革をこの度に思い切ってすべきなのではないか、ということです。
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平成23年5月26日(木)に三瓶、27日(金)に宇和へ、議会改革についての市民の意見を直接聞くために、地域審議会へ行ってディスカッションをしました。
議会改革特別委員会からそれぞれ3名の委員が出席し、私は副委員長であるためそのいずれも参加しました。
途中報告になりますが、その感想を。。。
意見交換をしたテーマは、西予市議会の①議員定数について、②報酬について、③その他議会活動についての3つのテーマです。
一般の市民からは、4月26日〜5月25日までパブリックコメントを募集しました。ちょうどそれが締め切られて、様々な議会改革についての意見が寄せられているところです。
意見交換会の中で出された意見は様々です。
議員定数については、
・市民には、適正な定数など聞かれてもわからないので、議会自ら最低どれだけ必要なのかを示すべきだ。
・少しでも定数を減らせてもらえれば納得できる。
・定数削減よりも、ひとりひとりがしっかりとした議員活動をすることの方が重要だ。
・地域の身近なところに議員がいるようにして欲しい。
・西予市は面積が広く、現状のままで適正。
・自ら改革をするという姿勢をもつ、それが市民に伝わる改革を期待する。
など。
報酬については、
・財政が厳しい中なので、それを理解した削減を。
・月額32万3千円は高すぎる。日当制でよいのではないか。年間何日拘束されているかを考えると、高額日当になっている。
・国家公務員の給与削減に合わせて1割削減すべき。
などという意見がある一方、
・近隣市町村で比較した場合、妥当である。
・議員活動は議会に出ていることよりも、目に見えない部分や職務などが多いと思うので、高いとは思わない。
・議員資質やモラル向上のためには、削減すべきではない。
という意見もありました。
今の時代の流れを考えると、定数は18〜21名に削減されるのではないかと思っています。また、報酬については、当然削減という意見ばかり出てくるのではないかと予想していましたが、中には現状維持または増額せよという声もあって、意外と議会の中身を理解されているのかなと思いました。
日当制、という意見もごもっともであり、誰でもそう考えるのも当たり前のことです。
しかし、何故32万3千円となっているかを考えるとき、その使命と責任の重さについても考慮する必要があります。
といっても、議員年金の積立、議員会費、視察研修積立、会派活動費、議会だより制作費、観光協会等会費、委員会経費、弁当代、チャリティ費、税金などの控除が約15万円くらい毎月あるので、手取りは約18万円といったところでしょうか。
余談ですが、3月には慶弔費が20万円を越え、自分でもびっくりしました。1日に何回もお葬式があったりして。。。
そんな話も意見交換でしたら、慶弔費を出すのは当たり前なので、歳費には関係ないとお叱りを受けました。
また、議員歳費の額について考えるときは、前宇都宮町長が言っていた議員についての言葉を思い出します。それは、「議員は選挙の洗礼を受けているで、発言や考えには重いものがありその責任も重大である。」ということです。それは、西予市の未来を担っているということでもあり、そこに、歳費の額がいくらかという理由があるのでは、とも思ったりします。
つまり、議員には誰でもなれる、という選挙の仕組みがあります。
なので、市民25歳以上なら平等に誰でもなれるのであり、その志があれば選挙に出て戦えば良いわけです。もし、当選しても任期は4年間。ダメならば次は落とされて、無職というわけです。
そのようなことを鑑みると、松山市議会の歳費は西予市の倍の60万円以上あるのも、少しは納得できるような気がします。
その他、議会基本条例を作り議会がするべきことを明らかにして、改革を加速せよという指摘もいただきました。
今後、30,31日には、野村・城川・明浜で意見交換を行う予定です。
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