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平成28年2月22日(月)、ITを活用した町の活性化で話題を集める、徳島県神山町のグリーンバレーを中心とした会派清風会他の視察研修を実施しました。
朝西予市を貸切バスで出発、阿波土柱ランドで昼食をとったあと、午後1時から研修開始です。まずはじめに、株式会社リレーションで、代表取締役社長の祁答院さんの取組とグリーンバレーの活動などについてお話を聞きました。グリーンバレーは特定非営利活動法人となっており、その活動のはじまりは戦前にアメリカから送られた「青い目の人形」を送り返す、というところから地域の人が団結して発展していったようです。
その後、IT企業のサテライトオフィスやレストラン、宿泊施設、靴屋さんや木工ショップなど、都会から田舎へ移住したいという思いを持った人たちが神山町へやって来て、また新しい文化が生まれているという、非常に理想的な好循環が生まれています。
今年は、消費者庁がその機能の一部を移転することについて調査研究が行われるという話題もあり、人が人を呼ぶというこれからのまちづくりの理想的なモデルケースであるように思いました。
22日は神山町のお遍路宿に宿泊、23日も神山町へ移住してきた方々がどのような商いや暮らしをしているかを見て回り、このようなことが何故神山町では実現し、西予市ではできないのかと、とても痛感しました。結局、人材の問題だと思いますが、そのような新しい発想を持った人を受け入れる勇気があるかないかではないでしょうか。
まずは、グリーンバレーで神山町が現在のように活気づいた背景から勉強。祁答院弘智マネージャーから説明を受ける
空き屋がsansannというIT企業のサテライトオフィスとして活用されていた
新入社員はここで教育を受ける
土壁とガラスのBOXの打合せコーナー
エンガワへ商店街から入る
執務スペース
全てのTV放送が流れている
エンガワのサーバ保管建物
停電対策として、リーフも充電して待機
2Fは東京から来た社員の宿泊スペースとなっていた
エンガワの名前の由来のユーティリティ
神山バレーサテライトオフィス。もとは縫製工場だったところを改修
ここで何かを考える、そのような目的で大学まで参画している
古民家を改修した宿泊研修施設 WEEK
ここは、初めて訪れた場所だったが、なんとこれまでに四国88カ所参りで8回も焼山寺へ行くときに側を通っているところだった
WEEK食堂権研修スペース
神山町には、オーダーメイドの靴屋さんもあった。移住組だそうで
フランス料理などが出されるカフェ。もとは酒屋さんだそうで、それを改修して誕生した
このカフェには、徳島市内から昼食を食べに来る人などもいた
フランス料理のスタッフと厨房
神山町へ移住してきたというリレーションのスタッフと意見交換の夕食。ワインなども出て結構な値段となった。これで成り立つのがちょっと信じられない
昔の町の劇場も活用、エンガワのすぐ隣にある
寄居座内部。地域おこしのイベントなどに使われているようだ
もとJAのスーパー。現在は地域おこし協力隊の活動拠点となっていた。梅干しなどを販売
地域おこし協力隊のミーティングなどに使われている
しずく、という木工加工ショップ
しずく、の入口
メインの通りは、どこにでもあるような過疎の町並みなのだが
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地域:視察
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日本昭和村にて
平成28年1月22日(金)、引き続き東白川村でフォレスタイルの実施状況について、村内の工務店2社の経営者の方に来て頂き意見交換をしました。
この中で、東濃ひのきという林業活性化に対して東白川村が家を建築するということの意義や村内の建築関連業者がフォレスタイルに取り組んだ効果、関東など村から遠い地域での実績の取組内容、商工会と建築組合の組織の関係と役割、24名の建築士がどのように関わっているか、フォレスタイルの建物の特徴など、細かい点についていくつもの質問が出されました。
基本的な質問については、事前に提出し回答をいただいていたので、意見交換ではそれ以外の本質的なところが議論されたように思います。
研修は昼前に終了し、バスで移動して日本昭和村の農村食堂でバイキング。
昭和村を散策した後、帰りの飛行機の時間まで犬山市の町並みに立ち寄りました。そこには、国宝犬山城があり、これまで来たことがあるようなないようなところでしたが、今回はしっかりと見学できたので、改めて犬山市のまちづくりの意気込みを知ることとなりました。
犬山市は、これから重伝建の選定を目指すようですが、すでに選定されていてもおかしくない程、町並みは美しく整備されていました。まちづくりとしては見習いたいようなところでした。
長瀞産業の百瀬社長が関東でのフォレスタイル実施事例を説明
質疑応答の状況
商工会と建築組合とフォレスタイルの関係を説明する桂川課長補佐
意見交換の状況
研修会場の東白川村役場
旅館から見た下呂温泉JR下呂駅周辺。雪国に来たように思えた
有名な河原の露天風呂。ここには以前来たとき入浴したのだが、寒くて入れない!
飛騨川、やがて木曽川となる
昼食会場の昭和村。岐阜県が建設して、名鉄が指定管理者で運営していた。広大な敷地に昭和に関係する建物などがある。どちらかと言えば花壇や植栽、庭園に力が入っている感じで、花が咲いたときはさぞや華やかであろうと思われた
国宝犬山城
入口から天守閣まではやや上り坂がある。遠くから見たときは、一山登らないと、犬山城には行けないと思われたが、実際は近くに駐車場があり、容易に天守閣まで行くことができる
犬山城をバックに。ここは、春のさくらの頃に観光に来たいと思わせるところ。お祭りもさくらが満開の時期に行われるようだ
天守閣からの眺望。眼下は木曽川で、濃尾平野が広がる
天守閣が国宝なのは、姫路城・彦根城・松本城・松江城とここ犬山城。宇和島城もそのうち国宝になるのではと、個人的には思っているのだが。。。
犬山城周辺部、丸の内の町並み
本町辺り
どんでん館
どんでん館の中には、山車が3基展示してあり、祭りの模様などが放映されていた。入館料100円、お城と合わせて600円。
まちなみから見た犬山城。小高いところにあるという感じ
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東白川村役場前にて
平成28年1月21日(木)〜22日(金)の2日間、西予市議会議員11名で岐阜県東白川村へフォレスタイルの研修に行きました。
フォレスタイルとは、東白川村特産の檜を使用して名古屋圏域の住宅を村が建てるという地方創生の一手法で、林業活性化の切り札とも言えるものです。これは、西予市のような山林が広い自治体には、非常に友好的な手段ではないかということで、フォレスタイル検討委員会が中心となり西予市創生特別委員会のメンバーや他の賛同する議員で構成された視察団で東白川村を訪ねました。
また、今回の研修は議会の予算が0だったため、参加費は自費というスタンスもあり、また、今期最後の研修となることもあって、幅広く議員の研修を呼びかけた経緯もありました。それに賛同した議員が11名いるというのは、素晴らしいものです。
研修は、朝名古屋行きの飛行機で松山空港を発ち、午後には東白川村での研修、その後、森林組合など現地視察をして下呂温泉泊。2日目はフォレスタイルを実施している現地の工務店の方々と意見交換をしました。
名古屋から松山行きの飛行機は、朝・昼・夜の3便のため、二日目午後は日本昭和村で昼食をとり、犬山城に立ち寄って帰りました。
名古屋行きのボンバルディアから見た石鎚山
名古屋空港に到着、ここでは、エプロンの外れに駐機、バスでターミナルまで移動ということをいつも余儀なくされて寂しい思いをする
東白川村村長も研修に出席していただいて、質疑応答に答えてもらう
研修状況
桂川課長補佐がフォレスタイルのことについて質問に答える
協同組合で運営されている製材所を視察。大きい柱がたくさんあるのに驚き
フォレスタイルで建てられた家を見学
フォレスタイルポイントで作られた薪小屋
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平成27年7月30日(木)午前、網走市役所において網走市の市民協働によるまちづくりと介護予防の取組について研修を行いました。網走市は、人口・面積ともに西予市と類似しているのですが、高齢化率は西予市37.1%なのに対し網走市22.8%とかなり低いのはどのような理由からかなど、興味津々といったところです。
また、網走市はボランティア介護が進んでおり、これは高齢化が進んでいないためできるのだろうか、などと考えたり、介護費が膨張する中ボランティアの力を介護に取り入れていくことは今後重要になるかも知れない、などと研修前から思っていました。
網走市では、奥野介護福祉課長が対応していただき、ボランティア団体を設立して買い物支援や外出支援に関わっていていることなど事前に質問していたことの回答を含め、詳細な説明を伺いました。実際の問題としては、ボランティアをしてもらう方に対して、ある程度の経費を支給するということで、賛否両論があったそうです。
しかし、ボランティアはボランティアなので、それを金銭的なもので補完することはおかしいという結論になっているそうで、例えばポイントなどが考えられないか、と思われるのですが、そこまでは検討が進んでないとのことでした。
網走市は、東京農大のオホーツクキャンパス誘致や日本体育大学高等支援学校の誘致に成功しており、そのような結果から低い高齢化率を維持できていたり、活性化にそれが寄与していたりという効果があったそうです。観光産業がやや低迷しているような印象だったので、新しい取組として注目です。
網走市庁舎
研修の様子
現在の網走刑務所へ立ち寄る。誰もがここを訪れるところ、だろう
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斜里町議会議場にて
平成27年7月29日(水)、北海道斜里町で「斜里町ポイ捨て禁止条例」についての研修を実施しました。斜里町では、平成21年4月1日から条例を施行しており、その目的や成果、制定のプロセスや背景など調査する内容も多くありました。
斜里町は面積が737㎡と西予市のほぼ1.5倍あり、世界遺産知床を擁する町ということで、ポイ捨て禁止という意識の普及啓発が必要であり、その意味も誰もが理解しやすいということがありました。サケの漁獲高が日本一ということです。
また、日本百名山については斜里岳と羅臼岳の2座が斜里町内にあるという自然の財産に対して、「緑と人間の調和を求めて」という方針で、昭和52年から100㎡運動という土地所有運動があったりという、自然を守る取組が進められてきました。
最近では、釣り人が釣ったサケのイクラだけを取り出して、魚を捨てて帰るということなどの問題が起こっていたということも条例制定の背景にあったそうです。
そのような中で、ポイ捨て禁止条例が制定されたわけで、地域が監視しているという認識があって、ポイ捨ての抑止効果が生まれていました。ポイ捨ての範囲というのも広くカバーしていて、空き缶・たばこからガム・紙くず・釣り魚・し尿などまで含まれています。
観光客に対しても、ホームページや看板で周知しており、現在の所罰則規定を適用して事例はないということでいした。また、山にも携帯トイレのテントを設営するなどして、し尿の持ち帰りを推進し、場合によってはパトロールをして啓発に努めていました。
西予市も四国西予ジオパークに認定されたこともあり、河川敷や山の中に捨てられたゴミが問題となっていることから、西予市バージョンの条例制定も検討していく必要があるのではと考えています。
歓迎挨拶をする金盛典夫斜里町議会副議長
特産品ににんじんジュースがあった
研修会場の様子
斜里町を走る直線道路
網走へ向かう途中、小清水原生花園で休憩
原生花園では、ハマナスが咲いていた。ハマナスを見たのは初めて
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