地域:出初式
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詳細
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梯子操法のフィニッシュ
平成27年2月1日(日)午前9時から、城川総合運動公園で西予市出初め式が執り行われて、西予市消防団員886名が参加、865名が各詰め所などで待機および防災点検等を行った。
例年出初め式は宇和運動公園で実施されてきたが、今年は国体のための公園整備工事のため出初め式をすることができず、城川での開催となった。午前8時に宇和を出発、日曜のため約30分で会場まで着くことが出来た。
天気は快晴であったので、日射しもあり暖かい雰囲気はしたが、時折吹く強風に一同は震え上がっていた。なんでこんなに寒い時期なのだろうか、といつも思う。しかし、我々は来賓として出席するので、椅子も用意してもらっているのだが、参加する団員は出初め式が終了するまで起立状態であるので、これはとても大変なことだと思う。なかなか耐えられないのではないだろうか。
今年は議長という役割もあって、姿勢・服装点検や機械器具点検などで来賓代表と共に整列したところや機械器具を並べてある状態を回らせてもらった。これは、来賓席からはわからない、緊張感が伝わってきた。団員の一糸乱れぬ整列とか、小型ポンプやホースを並べるやり方の統一とか、細部にわたって訓練がされているという印象を受けた。
今回の特徴としては、野村高校のブラスバンド部が行進の伴奏とかアトラクションで参加してもらっていて、生演奏についてはとても新鮮だった。最初から最後まで本当にご苦労様と言いたい。
また、例年来賓祝辞があり、議長の出番があるのだが、何人もから「挨拶は短く」と言われており、言いたいことだけを簡潔に述べることにした。
「日頃から、市民の安全安心のために尽力されていることに、感謝と敬意を表します。今後の西予市消防団の発展と活躍を期待します。」
という言葉になった。
しかし、言葉が短くなると自分より先に話す来賓とかぶるのではないかという心配もあり、もう一つ予備の挨拶も用意していたが、その心配には及ばなかった。また、挨拶の原案もあったので、大変短い挨拶をしたのだが、それまでに細かい神経を使ったのだった。
昼過ぎに宇和へ帰ってきて、午後からは地元の消防団の慰労会に出席、はしごをした。
ポンプ自動車の部は、2本のホースを接続して伸ばさなければならない
行進訓練
行進の最後は、梯子を立てて、それに登る
順番に、メッセージが披露される
ドラムも参加していて、パンチが効いた演奏だった
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分列行進。先頭で入場する佐伯西予市消防団長
出初め式は、アトラクションの後分列行進、表彰状授与および感謝状贈呈、来賓祝辞へと続いた。消防団員の日頃の勤めに感謝したい。
また、我々来賓は椅子に座って出初め式を見ているわけだが、会場で参加している団員は直立で最初から最後まで見ているので、それはちょっと大変なのではないかと気になってしまった。
消防団は、いわば軍隊のような規律が大切にされ引き継がれているようなところがあって、それが今の時代にないような部分もある。それは良い面もあるし、なかなか大変な面もあるのではないかと思うわけだが、災害の現場で活動するためにどうあるべきかを考えると、厳しい面も持たなければならないのかもしれない。
団長幹部に続いて、各町ごとに消防団が入場
明浜方面隊には女性団員も多い
敬礼をする三好宇和方面隊長
真剣な表情で行進。頭、中の号令で、壇上の市長に目視であいさつ
ポンプ自動車上からも、頭、中
軽仕様の可搬ポンプ自動車もある
団員入場時の霧は晴れ、すっかりと良い天気になった
分隊行進が完了し、これから表彰式となる
宇和方面隊の幹部
愛媛県消防協会長表彰 勤続章を受ける宇都宮明浜分団長
西予市消防団長表彰代表の遊子川分団厚朴団員
来賓祝辞を述べる兵頭竜県議。祝辞はみんな短い。長い間、立ちっぱなしの団員に配慮したものと思われる
頭、中、で、団旗も低頭する
国旗、市旗を収納
出初め式終了後は、ここで解散し各町へ帰って慰労会がある
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ポンプ操法
平成26年2月2日(日)、午前9時から西予市消防出初め式が宇和運動公園であった。
この日は前日の夜から雨が降り始め、宇和運動公園での出初め式は難しいかと思っていたのだが、朝電話で確認すると、体育館ではなく予定通り宇和運動公園多目的広場で実施するとのことだったので、やや心配になった。しかし、会場は雨上がりではあったが、まあまあ水が引いており、結局水浸しだったのは来賓のテントを設置したところだけだった。
開式の頃は霧が立ちこめ、グランドの向こう側が見えないくらいだったが、それも徐々に晴れてきて、しかも例年にない暖かい出初め式となった。
現在西予市の消防団員は1762人であるが、その半分の882人が会場に集結し、残りは待機ということで詰め所の片付けや掃除、機械器具の点検などをしていたとのことだった。
小型ポンプについては、大半が新型となっているようで、可搬キャリーなども導入され利便性が向上しているようだ。
今年の出初め式は、例年実施しているような一斉放水、幹部との昼食会は中止されたが、各分団においては慰労会があったので夜まで会場を訪問して日頃の労を労った。
整列をした頃は、霧が濃くてグランドが見渡せないほどだった
姿勢服装点検
機械器具点検。前照灯・赤色灯を付けてみる。霧の中でよく見えない
小型ポンプの部(ポンプ操法)
新しくなって初めて見た小型ポンプ
ポンプ操法(ポンプ自動車の部)
ポンプ自動車の部は、小型ポンプの部よりもホースが2本と増える
小隊訓練(停止間)
梯子操法 梯子操法は宇和方面隊下宇和分団が実施することが多いように思える。伝統だろうか
訓練のフィナーレ。すっかり霧も晴れた
アトラクションでは宇和地区の幼年消防クラブのこともたちが登場
子供たちの登場で保護者やおじいちゃん、おばあちゃんも会場へやってきて賑やかになる
(行進へ続く)
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