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1元札の裏側に描かれている三潭印月の石灯籠
平成26年4月12日(土)午後から、杭州の三潭印月という、湖底の泥で造られた島へ行った。
といっても、何故か上陸せず。この石灯籠を船で見に来たのみ、という感じだった。西湖(せいこ)は、今回一番期待していたところなので、もっと時間をかけてゆっくり見たかったのに、焦りすぎた感じがした。
蘇堤春暁に沿って三潭印月を4人乗りの船で目指したのだが、なんと湖上観光客が多いこと。さすがに世界遺産だけのことはある。しかし、中国人のガイドはここが世界遺産だということを知らなかった。地球の歩き方には2011年に世界遺産に登録された、と書いてある。そんないい加減なものなのだろうか。
この湖の遊覧にラストエンペラー西太后があこがれて、北京にも西湖を手本にして広大な湖を築造させたものだから、日清戦争に回すお金がなくなって日本に負けてしまったのだそうだ。北京の皇帝が代々と憧れてきた風景らしい。
上海から杭州までは新幹線がバンバン走っているのを見たので、次回はそれに乗って杭州にやってきて、ゆっくりと西湖で時間を過ごしたい!
蘇堤春暁を歩いてみる。要するに堤坊である。これだけの人が3km程を歩く。幅は30mくらいだった。このような堤を蘇の王様が造ったわけだ
蘇堤の付け根に4人乗りの船が待機。大型観光船もある
大型観光船乗り場
三潭印月は霧の中で見えない!
中国の南部の作りの屋根
蘇堤を湖上から見る
蘇堤にもところどころ船が行き来できるようになっている
左端から右方向へ歩いた
蘇堤が遠くなる。観光船が三潭印月に近づくに連れて増えてくる
三潭印月
このような観光船がたむろしていた
三潭印月は小さな島であった。これらの小舟は、客を島え上陸させずに石灯籠で引き返す
ドラゴンの観光船も走る
石灯籠と三潭印月
島の近くにも石灯籠がある
随分と引き返してきたところから、雷峰搭を見る。霧ではっきりと見えないが、ここへも行ってみたかった
蘇堤で定期船を待つ人たち
4人乗りの船
蘇堤春暁ではしだれ柳が美しい。ここの柳のそよぐ様から「やなぎ腰」という言葉が生まれたらしい
定期船
蘇堤春暁から西湖を見る
蘇堤から西湖と反対の小南湖を見る
蘇堤春暁を造った詩人でもある北宋の蘇東坡知事像
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上海・蘇州・杭州
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整備された杭州の町並み
平成26年4月12日(土)昼食前に、南宋時代都だったという杭州の町並みを観光した。ほとんどの店は商店として復元されており、宇和の重要伝統的建造物群保存地区といったところ。
お店はお茶を売っている店が大変多く、その他観光客相手の土産物売り店のような携帯をしたものがほとんどであった。印鑑とか食べ物などを販売しており、この下町地区として復元されたところ以外では出店がたくさん出て賑わっていた。
天候は雨のため暗い感じで、それがちょっと残念。
お店はお茶やさんとか饅頭やさんなどが目立つ
薬局屋さんも有名らしい。格子がある、格式の高い家もあった
日本のうだつのような造りが見られた
南宋の町並み、という看板がある。南宋は日本では鎌倉時代
えびす様のような神様に、御利益を求めて人が集まっている
中国らしいお店の造りが続く
碁盤の目状に町並みが整備され、観光客も結構押し寄せていた。中国人が多かった
古い木製手摺りのあるファサードも見られる
環境問題対応のためか、100%電気で走るタクシーも実用化されており、町並みの入り口で待機
町並み近くのバスストップの様子
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六和塔
平成26年4月12日(土)、霊隠寺に続いて訪れたのは、杭州市を流れる大河・銭塘江の北岸に聳え立つ八角7層、高さ60mの六和塔(りくわとう)。
海水の逆流現象による銭塘江(せんとうこう)の氾濫を鎮めるため、呉越王・銭弘淑が970年に建てたものだそうだ。
それにしても、天気がすっきりしない。この季節は霧のような空模様で、雨が降ったりやんだりの春雨シーズンのようだった。また、やや湿度が高い気がして、気温が高くない割には汗ばむ。
この監視塔のような建物、小高い丘の上に建っていたのだが、見た目は13階のように見えるが中は7階建てで、入場料とは別途料金で上ることができた。
合計30元ということは、約500円。さて、安いか高いか?
昔、中国の人件費は日本の20分の1といっていた時代があったが、それならば、100円だったとしても2000円位の価値はある。そう思うと、この入場料、日本並みだから、中国経済と物価は今では日本と同じ水準になっていると考えなければならないのかもしれない。
山門。この階段を上りきったところに六和塔は建っている
入場券売り場。日本語の表記は全くない。もう、日本は時代から遅れていて、日本人相手などという時代ではなくなっている。英語が書いてあれば良い方なので、日本が一番、Maid in JAPAN などという過去の迷信は、ここでは欠片もなくなっている。
これは7階建てです。ということは、窓のように見えるところは、半分くらいイミテーション
千年以上も前にこの塔が造られたと思うと、中国の建築技術の水準はかなり高かったわけだ
玄関部分、というか、塔だから単なる入り口部分というべき部分
内部は回廊になっているだけで、特に部屋として使われていたのではない
3階から、ゲート付近を見る。森の下は、銭塘江
塔の中心部を階段で登る。結構きつい勾配だ
最上階には芯柱があり、この技術は日本の塔にも使われている
最上階から、先ほどのゲート付近を見る。樹木の向こうは、川と同じくらいのところに道路が走っている
各階に、スタンプが置いてあり、この塔に登ったことの証明のように印が押せる。88カ所まわり、の納経帳を真似たようなもの
霧に霞む銭塘江大橋
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霊隠寺大仏殿
平成26年4月12日(土)、杭州市の観光でまずはじめに飛来峰の麓にある霊隠寺に行った。ここは西湖の西方にあり、山の上かと思いきや、平地よりやや高い部分という感じの地形だった。
このお寺の背後は山であり、そこをさらに上へといくつもの寺院が続いていた。有名なのはここの大仏で、釈迦如来像で一木造りだという。観光客が中国全土から大挙して押し寄せているようにも見えたが、近隣の地域から来ている程度のようらしい。とにかく、観光地は人が多い!
寺の起源は、インドの僧・慧理(けいり)が326年に創建した。中国禅宗十刹のひとつで、多くの僧が修行をしていた。岩壁には、いっぱい石仏が彫られていて、こちらも有名。しかし、日本にはこのお寺のことは知られていない、というか、私は知らなかったというのが正しいかも。
杭州市は、中国六大古都のひとつであり、9世紀には呉越国、12世紀には南宋の首都であっただけあって、人口は684万人。現在は浙江省の省都であり、区や県を管轄している。日本と比較すると、大阪市が268万人(大阪府は880万人)、京都市が147万人(京都府は260万人)なので、杭州市の規模が想像される。
市内には緑がたくさんある地区があり、その中を通って観光地へ向かうわけだが、それらが昔から美しい町として人気を集めてきたのだろうと思った。
駐車場の売店で折りたたみ傘を買う。10元(約165円)
これならばたくさん折りたたみ傘を買って帰って日本で売れば、600円くらいで売れる!と思われた。雨が降り始めると、バスから降りるたびに傘を持った売り子がやってきた。
ここは、駐車場に着いたところであるが、緑の平地の森を抜けてきてやっと広場がある。とても木が多いところで、この辺りは開発されていない。世界遺産にもなるほど大切にされてきたところなので、木を切ることができなかったり建物を建ててはいけないのだろうと思った。
天気は日本の梅雨のような空模様が続き、すっきりとした風景は見られなかった。駐車場は満杯状態で、タクシーのクラクションが五月蠅い。
飛来峰景区というエリアに入る。ここは入り口で、チケットを買うために並んでいる。45元(1元=16.5円)
飛来峰景区入り口の橋
飛来峰景区入り口=霊隠寺の山門のようだ
山門を入ると、まずは石塔が目に飛び込んでくる
岩には338体の石仏が彫られているそうだ
霊隠寺の中へはいる。これまた入場券で30元必要。結局、75元1200円ほどかかるのだが。。。
いよいよ大仏殿の境内へ。日本のお寺と雰囲気は似ている
中国最大の釈迦如来像
大仏の裏側
大仏殿の裏出口
大仏殿の後ろには、薬師殿がある
中には薬師如来像が安置されている。こちらは釈迦如来像ほど有名ではないそうだ。
まだ、後ろに寺院は続いているが、観光コースはここまでで帰ることになった。
中国は何処も観光地の入場料が日本の倍ほどするような印象だ。しかし、それでも膨大な観光客が来るのだから、大国の凄さを感じることになる。
出口付近には、ワンパターンのお茶のお土産を売っていた。これも買ってみれば良かったと後悔。
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杭州・皇冠大酒店
平成26年4月11日(金)の宿は、杭州の皇冠大酒店。大酒店は中国ではホテルと思っても良い。レストランの場合もあるそうだ。
ホテルはまあまあ、というか、中国ではいつもこんなものだ、というクラス。
でも、そう思えるということは、良いうちだと思うことにしている。
しかし、何故か廊下にシーツのようなものが一面敷いてあった。
足手まといになるので、撤去するようガイドを通じてフロントに要求したのだが、大掃除をした後なので取ることは出来ない、というのだ。???取ると、カーペットが汚れる、らしく、こいつら、何考えてるんだ
なんちゅうアホな従業員だ
問題はいつも食事である。こんなものかあ、いやいやいつもよりはいい
食事はいつも余った。
トマトとトンガラシかな?
クラゲ
牛肉
レンコン。辛子レンコンではない
豆
デザートのスイカ。味は何処も同じ
ホテルに隣接する百貨店。1F一番右はケンタッキーフライドチキン。辛かったそうだ
ホテル前の通りと建物。集合住宅が多い地域だった さらに右、ホテルの正面付近。天気のせいもあるが、暗い感じがした
今回お世話になった小型マイクロバス
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