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統一展望台から見た北朝鮮
6月13日(日)、ソウルから西へ約50分に位置するオドゥ山統一展望台へ行った。
あいにくの天候で北朝鮮はかすんで見えたが、3.2km先には北朝鮮の開城直轄市の宣伝村や監視台が望めた。(写真+印をクリックで拡大)望遠鏡で見ると、鉄筋コンクリート造りの建物や農地、木が生えていない山などが確認できた。住人のほとんどは軍人で、ここで警備と農業をしているそうだ。道は舗装されてない。
この展望台には、韓国に住んでいる人が北朝鮮に住む親や先祖を拝む施設などがあり、南北の分断の悲惨さを感じた。
ガイドブックにはこの統一展望台についての記述があまり見られず、特にまっぷるは意識して触れていない気がする。また、Yahoo!地図やgoogle地図なども詳しく載せていない。
そんなわけで、これまで微かに知ってはいたが、行ったことがない場所で、特に南北間の緊張が高まっている中、権力とは人民の暮らしに如何に深刻な問題を引き起こすのかを改めて考えさされた。
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韓国
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景福宮・光化門 平成21年6月5日(金)〜7日(日)の3日間、韓国・ソウルへ旅行した。今回は、仕事関係の親睦旅行であるが、これまで約20年近くの間で初めての参加だった。また、ソウルは何度か訪れたことがあるが、これまでは板門店やソウルタワー、カジノ、ショッピングなど、現地ガイドに連れられてのおきまりのコースだったのに対し、今回は完全フリーで自分で鉄道を使ってミニツアーを楽しんだりした。 特に、3つの世界遺産を回り、また、あまり行かない所なども訪れてみた。ガイドは、困ったときに電話してアドバイスをしてくれる、程度の存在であまり当てにならなかったのだが、空港で携帯電話を紛失してしまうという信じられないトラブルがあって、そのときは大変お世話になったのだった。 今、なんとDOCOMOのフォーマは、韓国で使えるんですね!びっくり。それで、空港から発車したバスの中から、自分の携帯に電話を掛けてみると、拾ってくれた人が出てくれた。しかも、日本語で。 感激!あとは、ガイドさんに居場所を確認してもらい、バスで引き返してもらった。なんと、いろんなことがあるなあ。 初日は、朝4時半起床。5時出発で岡山空港を目指す。午前9時50分フライト。仁川空港へは11時過ぎに到着。 仁川空港は広いわ。成田空港の5倍くらいあるんじゃないの、という感じ。ターミナルも関空みたいなのがいくつもある。ハブ空港とはこんなものよ。見渡す限りが空港やんけ。実は、仁川空港へ来たのは初めてだった。そういうと、この前行ったのはいつのことじゃ?ということになる。かなり、昔のことかも。 ここまで来ると外国の気分で、飛行機を降りるとすぐ、新型インフルエンザの検査と発熱を調べられる。その後は、入国審査をして税関を通って、どこの国も一緒のことか。これに時間が掛かって、また、携帯紛失のトラブルなどあって、朝早く出たのにソウルへ入るのはお昼をとっくに過ぎているじゃないか。 みんなで焼き肉を食べて、世宗ホテルにチェックインしたのは午後3時頃になっていた。これからどうするか、色々話をしたりしていたら時間が経ってしまって、もうこの日はこれといって行くことが出来ない。明洞に来たのだからこの辺りを散策しよう、と思い、町に出て明洞聖堂に行って、話題の観光スポット清渓川へ行ってみた。人でいっぱい。夕食には、もつ鍋を食べこの日は朝早かったこともあり、疲れていたので休んで、明日に掛ける! 明洞聖堂 明洞のランドマーク。 ネオゴシック様式の韓国最大のカトリック教会。国の史跡らしい。なかでは、大勢の人が祈りをささげていた。 明洞のストリート 清渓川(チョンゲチョン)完成1周年記念モニュメント「スプリング」 今どきスポット・清渓川 2005年完成 今の大統領が市長の時に作ったらしい。多くの人がここで夜の時間を過ごしていた。 世界文化遺産・水原(スウォン)の城壁 2日目は都羅展望台&第3地下トンネルを訪ねるつもりだった。しかし、ソウル駅に行ってみて、列車の時間を間違えていたのか手違いがあって、もうダメらしい。そこで、南の世界遺産・水原を訪ねようと予定変更。特急列車に飛び乗る。 韓国での地下鉄や列車を甘く見てはいけない。なんとかなるだろう、と思っていってもなんとかならない。まず、地下鉄は切符を買うことが出来ない。システムが日本と違う。おまけに自動券売機は日本よりも進んでいて、モニターに次から次へとハングル文字だけが出てきて、どれにタッチして良いかわからない。日本語は全く通じず、若者を見つけて英語で用件を話して、切符を買ってもらうという作戦をとらざるをえなかったのである。 また、特急列車もわけわからず切符を窓口で購入!ガイドブックに書いてある値段より高いな、と思ったけれど、特急券+指定券となっていたのだった。結構、冷や汗を掻きながら世界遺産の町・水原に到着 。ここでカニ粥を食べて腹ごしらえをして、バスに挑戦。あっけなく、乗ったバスが反対方向に行っている羽目に陥った。運転手に身振り手振りでアドバイスされ、またまた乗り換えて時間をロスし、なんとか城壁の町にたどり着いたのだった。 城壁にて 城壁はかなり長い距離があるので、到底徒歩では無理。場内をゆっくり走る公園の連結バスみたいなものがあると案内所で聞いたので、切符を買いに行くと2時間待ちらしい。考えたあげく、タクシーで回ることに決定!少し乗って、降りて写真を撮ったりして、また乗って、また降りて半分くらいから跡は城壁をどこまで歩けるか、挑戦。四分の1は歩いたが、疲れたのでまたまたバスに挑戦。1000ウォン。思ったのと違う方向へバスは走ったが、取りあえずスウォン駅に着いて一安心。 カフェオーレを買ったつもりが、シェイクが出てきた。まあ、いいか。韓国民族村行きのシャトルバスに乗ろう! 韓国民族村 入場券が3タイプあったので、フリーパスを注文した。そしたら、売る人がフリーパスは乗り物券だ、と韓国語で一生懸命話しているようだった。見た目で乗り物には乗らないように見えたのだろう。1ランク下げて、博物館なども入場できる切符にした。が博物館は閉まっていた。結局、一番安いので良かったのだ。 居室。使用人の部屋はたいていこの程度のものが多い 韓流・ドラマのテーマ館 漢江ナイトクルーズ 水原からは、特急がなかったので各駅停車で帰った。さらに地下鉄に乗り換え、ナイトクルーズ。これは相当に時間のロスがあった。まず、地下鉄なんか、遅すぎる。特急で走ったところを各駅停車なもんで、また、乗換が何回もあって、これには閉口したのだった。英語の案内が少なすぎて。やっぱり、韓国へ行くのならもっと言葉を勉強して行かなくっちゃ。 で、ナイトクルーズもよくわからんまま切符を買って1時間半ほど漢江をクルーズした。クルーズしただけという以外の何物でもなかった。セーヌ川のクルーズをイメージしていたが、随分と違ったクルーズで、橋とソウルタワーが印象的だったか。 世界文化遺産・昌徳宮(チャンドックン) 最終日は、市内の世界遺産巡り。 チャングムの誓い・ロケ地 世界文化遺産・宗廟 正殿 宗廟 永寧殿にて 昌慶宮 昌慶宮 正殿にて 昌慶宮 弘化門より正殿を見る 景福宮 勤政殿 景福宮 慶会楼 景福宮 香遠亭 韓国料理のお楽しみ・焼き肉は2回 今回は、3日間がとても充実していて、何回も来ているがはじめて来たみたいな旅だった。自分の力を信じて行動したから、すべてのことが印象深かったし、はじめて訪れるところもあり新鮮だった。何故、それだけ違うのか。 松山発着だと、夜ホテルに到着するし、3日目の朝の出発も早いのだ。つまり、初日と3日目はほとんどないに等しい。で、2日目は、ショッピングやキムチ店、イテオンの偽ブランドショップ回りみたいなことにガイドに連れ回され、自分で考えて自由に行動できる時間があまりなかったからではなかろうか。 今回、岡山出発ということで、2.5日くらいが観光でき、それぞれが自分の思ったことができたのだと思う。 奈良・平安の時代から、日本は大陸からの文化を受け入れてきており、建築なども日本より大規模で荘厳な印象を受けた。今時点では、韓国が日本を追い越しているのでは無かろうか。徴兵制度のせいか、だらだらと町中で暇をもてあましているような若者は目につかない。日本もしっかりしないと、と色々な面で考えさされた旅だった。
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