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ゲーテが50年以上過ごしたという、ワイマールのゲーテの家






 アンナ・アマーリア大公妃図書館のロココホールを見学して、次の目的地ゲーテの家へ向かいました。しかし、ちょっと通りを1本間違えて歩いて行ったため、ゲーテの家にたどり着きません。うろうろしていると、次の目的地バウハウス大学まで行ってしまい、そこでやっと道を勘違いしていたことに気付きました。

 そして、引き返してゲーテの家へ着いてみると、「なあ〜んだ、さっきアンナ・アマーリア大公妃図書館に行く前に来た広場のところじゃないか」、ということで、結局狭いエリアをうろうろしていたのでした。

 ゲーテの家の見学を終え、バウハウス大学へ。

 その後、ワイマールの大公家の墓所を訪ねますが、ここでもまた道を間違えてしまい郊外へ向けて行っていましたが、おかしいことに直ぐに気付いて墓所に到着。その後、国民広場まで帰って来て駅へ帰ろうとしたのですが、まだ時間もあったので再びバウハウス大学へ行ってみました。写真はバウハウス大学分は次回にまとめて掲載します。






 アンナ・アマーリア大公妃図書館を出て、ゲーテの家を目指します。<br /> この通りを300mくらい行くと、地図に依れば左側にゲーテの家があるはず、ですが、そうすると中央の建物あたりがゲーテの家になると思い、ここらもうろうろ。有名ではないですが、ベートーベン広場辺りです。
 アンナ・アマーリア大公妃図書館を出て、ゲーテの家を目指します。
 この通りを300mくらい行くと、地図に依れば左側にゲーテの家があるはず、ですが、そうすると中央の建物あたりがゲーテの家になると思い、ここらもうろうろ。有名ではないですが、ベートーベン広場辺りです。





 大きな交差点に出てきて、どの建物もとても立派できれいでした。シュトイベン通りとマリーエン通りの交差点でした




 交差点からマリーエン通りを南方向へ歩いて行きます。この辺りにゲーテの家があるはずなのに、どうしても見つかりません




 すると、建物の表示に”バウハウス大学”を発見!!ここは次の目的地で明らかに行き過ぎていました。

 ちなみに、ここはメディア関連の学部でした




 もう一度、さっきの大きな交差点まで戻って、ゲーテの家を地図で確かめてみます





 よく見ると、案内看板もありました




 こちらにも、ゲーテハウスを示す案内が。。。こんなのを見落としたらダメですね




 ワイランド広場と言うようです。向こう側に、誰かの像があるみたい




ということは、これはワイランドまたはヴァイランド(Weiland)像




ワイランド広場から細い通りを北へ抜けて広場に出てきました。これは、さっき向こう側を左から右へと、通ってアンナ・アマーリア大公妃図書館へ行ったところです





 この広場に面してゲーテの家は建っています




 特段、ゲーテの家という看板もなく、注意して見ないと周辺の建物にまみれて見過ごしてしまうくらい




 馬車でゲーテの家を訪れる方法もあります




 上品な看板を発見!!




 取りあえず、見学することにしました。荷物をロッカーに入れて、それから館内に入れるルール。カメラ以外のものを入れて、チケットを購入します




 ゲーテの家の見学では、まず中庭へ。
 昔はここを馬車が通っていて、一方の門から入ってもう片方の門から出る、ように作られていました




 中庭の一部に、車庫と倉庫のようなところがあり、そこに馬や馬車が入れられていたそうです




 ゲーテが実際に使っていたという馬車




 こちらの門から馬車で出て行った




 中庭を通って、ゲーテの家に入っていきます




 広場側の1階部分に入り、折り返して階段を登ります





 黄色の間と呼ばれていて、随分とゆるい階段で二階へ導かれます




 順路では、ここから二階を巡るようになっていましたが、主な部分は二階にありました。
 この入口の床には、SALVEと書かれていますが、ラテン語で「ようこそ」という意味だそうです




 階段天井にはフレスコ画らしき絵が描かれています




 多くの彫像が置かれています




 ゲーテの芸術への関心の高さが伺えます




 中庭上部の2階。光が中庭に取り入れられる構造になっていて、その中庭を取り囲むように主な部屋が配置されています




 裏庭。ゲーテは植物学者として様々な植物を庭に植えて観察していたそうです




 裏庭と中庭に面する、居室。壁が水色で明るい感じの部屋です




 裏庭側から、広場側建物へ渡り廊下で行きます。途中、収納家具などがありました






 正面広場側のリビングの家具。当時のものがそのまま残されているそうです。絵もたくさん飾られています




 旅行のお土産、みたいなものも納められていました。ゲーテは旅を好んでいたということです




 納戸のようなところ。ゲーテはワイマールのカール・アウグスト公に招聘されてやってきて、50年以上ここに住んだそうです。閣僚として政治に関わった日々の暮らしぶりも垣間見えるようでした。




 最後に、もう一度ゲーテが息を引き取ったという部屋を見てみました。椅子に寄りかかるようにして他界したらしい




 寝室の前室




 ゲーテハウスを見て帰ろうとしたら、係の人に「こっちも見ていけ!」といわれ階段ります。そちらが、ゲーテ国立博物館でした




 博物館には、多才なゲーテの生涯を語るものがたくさん展示してありました




 ゲーテの家を見学して、バウハウス大学本学へ行ってみました。
 建築雑誌で見たような建物がいくつもある中を抜けて、大公家の墓所へと向かいます




 バウハウス大学を抜けて大公家の墓所がある南西の公園へと向かっているつもりなのですが、どうも入口がこちら側にはないような気配。諦めて引き返します




 ワイマールのアパルトメントが並ぶ通りを500m程引き返しました




 この石垣の塀の内側が墓所なのですが、入口が一番北の端にあるため大公家の墓所は見えているのに中に入れません




 この図のような配置になっていて、一番上の南から大公家の墓所にアプローチしようとしていたのですが、実際は一番下の北口まで行かないと中へは入れないような公園でした





 北側の入口から公園に入ると、真っ直ぐに大公家の墓所に向かい通路が延びています




 入口左には、メモリーホールがあります




 通路の一番奥には、1825年に建てられたという墓所がありました。有料ですが入ってみます




 内部はだだっ広い空間で、真ん中に楕円形の輪っかのような手摺りがありました。そこから地下を覗くのかと思ったのですが、そうではなかった




 地下には階段で下りていけるようになっていて、下りていったところにゲーテの棺が置かれていました。その隣がシーラの棺でした。
 
 ゲーテはここで眠っているのです




 地下空間一杯に棺が並べられています。それが公開されているなんて、日本の常識では考えられないようなことで驚きました




 真ん中の一番奥には、カール・アウグスト公の棺があります




 宗教の違いもあるでしょうが、いろいろな埋葬方法があって勉強になりました




 あの1階広間の楕円形の手摺りは、明かり取りだったわけです




 大公家の墓所の回りには、いろいろな人の墓標も見られました




 墓所から入口までの、もと来た通路を引き返して、ゲーテ広場へ帰り、カフェで食事を摂ります

















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国民劇場と握手をするゲーテとシーラ像。日本国憲法も影響を受けたと言われるワイマール憲法がここで採択されました





 早朝フランクフルトをICEで出発しエアフルトでローカル線に乗り換えてワイマールへやって来ました。まずは、バスで観光の起点ゲーテ広場まで来て、そこから散策します。見所一杯でゆっくりと時間が欲しいのですが、第一優先は日本から何度もメールでやり取りして、やっと見学の予約が取れた世界遺産アンナ・アマーリア大公紀図書館を目指します。

 ゲーテ広場から人通りの多いやや狭い通りを抜けると、国民広場に飛び出してパッと空が広がりゲーテとシーラの手を取り合った像が目入ります。ちょうどその後が国民劇場で、それと向かい合ってバウハウス博物館が建っているのですが、このときは二人の像にばかり目が奪われて回りのことには気がいきません。ヴィトムス宮殿もあったのですが全く気付きませんでした。

 心はアンナ・アマーリア大公紀図書館、そして、それからゲーテの家などの方に向かっていたのでした。
 ゲーテとシーラの像の前で記念写真を撮って、予約していたよりも早い時間に図書館へと歩きました。なっと美しい町だろうか、という印象のところをずっと東へ向かうと広場に出ました。

 実は、その正面がゲーテの家だったのですが、このときはそれに気づきもしません。道は正しいようなので、東へ突き当たったところにアンナ・アマーリア大公紀図書館はありました。

 ちょっと地味な外観だったので、ここがお目当ての図書館かどうか分からずうろうろしたのですが、どうまり予約時間に入館することができました。





1番のバスでゲーテ広場にやってきました。<br />このバスに乗ってここまで来るだけでもちょっとした冒険で、ワクワクします
1番のバスでゲーテ広場にやってきました。
このバスに乗ってここまで来るだけでもちょっとした冒険で、ワクワクします





ゲーテ広場から、バスでやってきたワイマール中央駅方向を振り返ったところ




バス停のすぐ前に、もしワイマールで宿泊する場合の候補にあげていたルッシッシャー・ホーフホテルを発見!!





ゲーテ広場から、少し狭い通りを抜けて国民広場へ向かいました




燦然と輝く、手を取り合うゲーテとシーラの像





国民広場にて




この建物の右の通りから、この広場へ出てきました。つまり、この国民広場の入口に当たります




 国民広場全景。実はこの後にバウハウス博物館があったのですが、このときは見向きもせずに先を急ぎます




 国民広場から左のカフェ方向へ抜けて、通りを進みます。




国民広場からカフェの前を抜けてアンナ・アマーリア大公紀図書館へと向かいます。昼食は帰りにこのカフェで食べることになりました




 ここが中心部のメインの通りだと思われ、両サイドの建物がとてもきれいな町並みでした




 観光客はみんな同じ方向へ進んで行っているように思えましたが、この先にゲーテの家があります




 途中、ゲーテ風の人形が”ここに入れ”と主張していました




 通りを振り返って、ゲーテ広場方向を見てみましたが、道が何回も曲がるため通りが建物に突き当たっています




 中心部をさらに東へ行きます




 曲がり角の噴水も、芸術作品のようでした




 前の写真と同じ辺りですが、ワイマールらしい雰囲気を感じながら歩きました




 通りを歩いて行くと、ふと広場の片隅にでました。左奥がゲーテの家ですが、この時は気付きませんでした




 ワイマール中心部は網の目のようになっており、真っ直ぐなバイパスのような道がありません。馬車で通るにはよかったかもしれない




 広場にあるワイマールの名所案内。
 左の大きな写真はアンナ・アマーリア大公紀図書館、右上はゲーテの家、真ん中がシーラの家、右下はゲーテの山荘




 この通りをずっと行けば、その一番端っこにアンナ・アマーリア大公紀図書館があるはず




 通りの端っこまでやって来ました。
 この道路沿いの建物が世界遺産のアンナ・アマーリア大公紀図書館なのでしょうか。ちょっと不安になります




 そのお隣には、ゲーテも勤めていたという城美術館が見えます




 その下の川沿いにも立派な建物がぽつんと建っており、こちらがアンナ・アマーリア大公紀図書館かなと思い、行ってみました。うろうろ、この辺りをしたということです




 アンナ・アマーリア大公紀図書館を裏側から見たところ




 道路側の正面。どこが入口か、ちょっとわからない感じ.正解は、右の扉




 正面入口。ちょっと貧粗という印象で、ここから扉を開く勇気がなかったわけです





 図書館の受付。ここで予約を確認されます。
 また、所持品はカメラや小物以外はロッカーに入れさされます。オーディオガイドを貸してくれますが、英語でした。

 受付にKさんという日本人の女性の方がいて、「お仕事でこられたんですか?」と日本語で話しかけられて、めっちゃホッとしました。日本語が懐かしかった。
 観光できました、というと、「なかなか予約も取れないのに、ここを訪ねてこられるなんて素敵なことですね」と言われて、貴重な見学ができたことに感謝の思いが沸いてきました





 この図書館の名前にもなっている、アンナ・アマーリア大公紀の肖像が。1階の階段の所に掛けてあります





 数少ないこの図書館の展示品




 ロココホールには、靴の上に履く大きなスリッパで入場





 世界遺産ロココホールの入口扉。意外とシンプル





 いざ、ロココホールへ入ります





 やっぱり図書館なので、本が書棚にビッシリ。しかし、貴重な本やバッハの楽譜などもあるのだそう




 本ばかりが当然のごとく収蔵されています。アンナ・アマーリア大公紀は85万冊の蔵書を誇るドイツで初めての図書館を作ったのだそうです




 このロココ調の室内装飾が高い評価を受けて、世界遺産に登録されています




 ホールの吹き抜けと、楕円形の天井




 吹き抜けの手摺りなども白と金のロココ調の仕上がり




 正面上階からは、誰かの像がホールを睨み付けているようです




 楕円形の天井には、フレスコ画のような絵が2段の上の方に描かれていました






 横にも、階上中央部分に像がありました
 横にも、階上中央部分に像がありました





 実際のホールは、写真で見るよりもずっと白くて、金色が輝いていました




 ゲーテの肖像画がここにも掛けられていました




 実際に見学できるのは、この見えている範囲と、両サイドのエリア。入場が厳しく制限されているので、これくらいの人しか一度にホールにはいれません





 本はたくさんありますが、その内容については研究中のものもあるそうです





 ゲーテ像





 シーラ像。どこにでもあります





 ホールのウイング部分の通路





 1階に展示されている、火事で焼失した蔵書




 水がかかったりして、蔵書もかなり傷んでいるそう





 それらの修復作業が地下で進められているのだそうです





 背表紙が火災でいたんだ蔵書の展示





 アンナ・アマーリア大公紀図書館正面の広場。これから、ゲーテの家へ向かいます
















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フランクフルトからドイツ鉄道でワイマールへ向かっている途中、ICEをエルフルト駅で乗り換えた話の続きです。

エルフルトホームにある改札機。
ドイツ鉄道では、切符を購入したらここで改札しないと罰金となります。切符を差し込んで、時間が印字される仕組みで、これで正規に列車に乗ると言うことになるみたいです




RE3が入線してきました。
これは各駅停車ですが、1駅間がとても長い。車両は真ん中で連結しています




ICEが1等席だったので、こちらのローカル線も1等席。
指定はありません。というか、自分以外に誰も1等席にはやってきませんでした。席が特別良いというわけではないので、こちらが空いている程度なのかも






エルフルト駅でも、いろいろな列車が走っていて物珍しく思いました




エルフルトを出ると、農業地帯を列車は走ります。遠くには、沢山の風力発電の風車が見られます。ドイツはエコエネルギーの先進国だから、風車は多いはず!!




いよいよワイマールの町が近づいてきました。うれしいことに青空も広がっています。
ワイマールは、子供の頃”ワイマール憲法”を手本に日本国憲法を作った、と聞いた記憶がありますが、一時はドイツの中心でありゲーテも大臣として活躍した町なのです。
何よりも、バウハウスが誕生したのがこの町でした。




そして、やっとワイマール駅に到着。ここへ来るのにどれ程の時間を要したことか。。。




ワイマール駅のホーム。事前情報では、街中を観光する間スーツケースを入れておくコインロッカーがホームにあるはず




乗ってきた1等席を見送ります。結局、2等席とは別空間で空いているだけでした。ICEの1等席のオマケくらいのものです




こちらに停車している列車も、2つが連結しています。日本の新幹線やローカル線よりもガッチリ繋いでいる感じです




スーツケースを入れるためのコインロッカーはすぐに見つかりました。1日4ユーロ。ここに、カッパなども不要なので置いておきます。
コインロッカーは別のホームにもあり、旅行社が考えることは似たり寄ったりだと思いました。




ワイマール駅の駅舎に入りました。
ドイツ鉄道は、ローカル線でも行き先表示など詳しく情報が出ていました。路線が複雑に網の目のようになっているので、これくらい情報が無いと間違えるのかもしれません。




ワイマール駅のメインホール。
トイレにも行きましたが、現在工事中で不便でした。仮設を使用




ワイマール駅のファサード。さすがです
しかし、ワイマール駅は中心部からかなり離れたところにあり、とても不便です。トラベラーは、ここからゲーテ広場まで歩いていた人が多いようでしたが、ちょっと時間を節約するためにバスの利用を考えます




駅前の広場とメインストリート




実は、このホテルに宿泊したら駅前なので便利で良いなあ、と思っていたのですが、ルートが逆コースになったのでワイマールでは泊まらないことになってしまいました




ここからどのバスに乗るのか悩みます。駅前からバスでゲーテ広場へ行ける、と地球の歩き方に書いてありましたが、バス停も2カ所有り料金はどう支払うのだろうか、などと考えました




こんな感じのバスと、二両連結のバスがやって来ます




結局、二両連結のバスで、乗ったときに乗車運賃を払いました。しかし、市民は途中で乗ってきたり、勝手に降りたりで料金を支払っているようには思えません。これは、定期券のようなものを持っているのだろう、あるいは1日切符のようなものかもしれませんが、性善説前提とかなのでしょう。
結局、電車も同じ料金の仕組みのようです。




バストは言いながら、次のバス停まであと何分かが表示されています。日本よりも進んでいると思いませんか?



















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フランクフルト中央駅ホームに停車するドレスデン行きICE1555バッハ号




 ドイツ初日はフランクフルト中央駅前のサヴォイホテルで1泊して、いよいよ鉄道の旅が始まりました。
 2日目朝7時15分フランクフルト中央駅発のICE都市間超特急でワイマールを目指します。ワイマールへの直行列車はなくて、エルフルトでローカル線に乗り換えて1駅で到着予定です。

 今回の鉄道の旅は、フランクフルト→ワイマール→デッサウ→ベルリン→フランクフルトという予定。
 ベルリンへの日本からの直行便がないのでフランクフルト イン・アウトとなりました。直接ベルリンに入ることができればとても便利だったのですが、ドイツの空の玄関はフランクフルトなのですね。

 それとそもそも今回の旅の計画を思いついた原動力は、ANAのアップグレードポイントの有効期限が3月末に迫り、どうしてもそれを活用してビジネスクラスでドイツへ行きたい、という思いが強かったことです。このアップグレードポイント、国内ではプレミアムクラスに6回乗れますが、最大メリットを活かすためには国際線のビジネスクラスへアップグレードすることなのではないか、というのが今の私のポリシー。

 そのため、どのような使い方をするかは1年前から考えていないとすぐに有効期限が切れてしまいます。
 ドイツ路線も意外と搭乗率が高いので、実際にアップグレードできるかどうか出発ぎりぎりまで不安でしたが、なんとかその目的は達成することができました。というわけで、フランクフルトへ行くのがその確率が高かったのと、ビジネスクラスの空席が多い日程を選んだというのも、今回の旅程に影響がありました。

 そんなことよりも実は重大なミスをしてしまって、そもそもはフランクフルトからベルリンへ向かいその後デッサウ・ワイマールを訪れる予定でしたが、ホテルを予約する日を間違って逆ルートになってしまいました。エクスペディアでベルリンのホテルを予約した日が1日後の日だったのでキャンセルしようとすると、格安で申し込んでいたのでキャンセル用が全額というシステム。そんなの、予約するときには知らなかった。。。

 そう思っても万事休す、レイルヨーロッパというサイトで申し込んでいた鉄道の予約を全部キャンセルして、間違ったホテルの予約に合わせて再びドイツ鉄道の予約を取り直すという至難の業を成就することを強いられたのでした。初めて使うレイルヨーロッパのサイトと睨めっこしながら、なんとか予約は取り直したものの大きな不安を抱えての鉄道の旅となったのです。

 そもそも日本からネットで予約して、そのプリントアウトした紙には8桁の予約番号しか書いてなくて、これで本当にICEに乗れるのか、それも1等席を予約していましたが、そこに座れるのか当日乗るまで不安が続きます。おまけに、そのプリントアウトでは列車に乗れなくて、駅の自動発券機で事前に乗車券と交換しなければならない、というハードルがあったのでした。

 1等席はフランクフルトからベルリンまで\6200と格安でしたが、これは変更や解約ができないチケットで正規は約3万円ほどするみたいで、いずれかがチョイスできます。飛行機も正規の金額と同等なので迷わず格安を購入。結果的に予定通りに行くことができたのでお得でした。飛行機だと飛行場から市内までの移動時間やコストがかかるので、鉄道の移動の方が時間の無駄がないと考えたのでした。






  • ホテルとフランクフルト中央駅はこの地下道で繋がってはいるものの、朝7時15分発のICE1555に乗車するために6時から朝食を摂って、7時にホームへ到着しようと思いました




  •  地下からフランクフルト中央駅にエスカレーターで上ると、すぐ左にドイツ鉄道のオフィスがあり、その前に乗車券の自動発券機が数台並んでいます。
     昨日のうちに発券は全て済ませていたので、朝はバタバタしなくて済みました




  •  フランクフルト中央駅ホームへ出ます




  •  ホームにはいろいろな朝食が売っているので、ここで購入してもよかったかも




  •  ドレスデン行きのICE1555はあの列車のようです




  •  ホームの後ろ側には大きなガラス窓があって、ヨーロッパらしい造りになっていました




  •  9番線からICE1555は発車します。
     この表示を見てやっと確信が持てました。
     A,B,Cのところに列車マークがあるのは、9番線のA,B,Cの表示の所に列車が止まるという意味ですが、決して列車が3両編成という意味ではありません。20両編成くらいになると、EとかFのところまで使われることもあります。
     乗り換えのエルフルトは、3駅目のようです




  •  列車にも”ドレスデン中央駅行き”と”28号車”の表示がありました。
     28両編成ではないのですが、”28”の意味がわかりません。12両編成くらいで、一番最後尾の車両だったのですが。




  •  車両の中は、1人席とボックス席が並んでいます




  •  まどの上には、座席番号72と、この席がフランクフルトからエルフルトまでの予約席であることが表示されていました。日本でネット購入した割にはそれがICEにきっちりと反映されているところに感動!!





  •  ICEのチケット。指定券というところでしょうか。
     3月9日、7:18フランクフルト→9:38エルフルト ICE1555 28号車72番の座席 1等席ということが示されています




  •  発車前に車掌さんが列車の時刻表を配ってきました。
     この時刻表が凄い!乗り換えなどが詳しいんです




  •  途中の停車駅とその時刻、またそこからの乗り換え列車で何処へ行けるかなど詳しく出ています。
     ワイマールまで確実に行ける気持ちになりました




  •  隣のホームには2階建て列車が停車中




  • こちらは都市間特急列車で、先頭の機関車は二重連結でした




  • スーツケースは専用の棚がありましたが、有料の鍵付きだったのでこの辺りに置いておきます。網棚に上げている人も結構いたので、そのようにしても良かったかなと思います




         今回は天気予報が思わしくなく、雨を覚悟していました。フランクフルトを出た頃は重々しい雲が空一面を覆っていましたが、ワイマールが近づくに連れて晴れてくるような感じでした
  • 今回は天気予報が思わしくなく、雨を覚悟していました。フランクフルトを出た頃は重々しい雲が空一面を覆っていましたが、ワイマールが近づくに連れて晴れてくるような感じでした




  • 途中、車窓から真っ白な山が見えて、これは雪なのだろうかと思いましたが、この季節そんなわけはないし、回りの山には一切雪もない。結局、何か分かりませんでしたが、鉱物を掘り出した残りか何かでしょうか?




  • バッハ号は大陸の平原を延々と走り続けているのですが、田舎の風景を眺めていると少しづつ太陽も射してきました。これがドイツの風景かあ、と思います。どこも似たようなものですが。




  • フューダの次の駅、アイセナッハに到着。下車駅エルフルトは次です。





  • この駅には、カラフルな色合いのローカル線が見られました。連結器が重厚な印象




  • 貨物列車も平行して走っていましたが、車両には落書きがしっかりしてあります。ベルリンからフランクフルトへ帰りの白いICEにも、車両の外壁一杯に落書きが書かれていたのには、お国柄とはいえ驚きでした




  • 雨に濡れながらワイマールの町を歩き回ることを想像していましたが、ICEで走っている内になんとか晴れてきて、今日に期待がでてきます




  • このドレスデンまでのドイツ鉄道のルートは、ゲーテ街道ともいわれるのですが、町や村が連続しているのではなく、農耕地が続いて町があり、それが途切れて草原が続く、という感じです。いい雰囲気でした




  • エルフルトに到着。ここでドレスデン行きのICEから下車して、各駅停車でワイマールへ向かう計画。上手く乗り継げるでしょうか?




  • エルフルトでは9番線にICE1555は到着して、その向かいの10番線からワイマール行きは出ることが確認できました。一安心




  • 行き先もドイツ語で表示されており、今一よく分かりません。とにかく、10番線でRE3に乗れば、次がワイマールということです。




  • フランクフルトから乗車してきたICE1555バッハ号はドレスデンへ向けて行ってしまいます




  • エルフルトも乗換駅のためなのか、たくさんホームがあって帰りには迷ってしまいそうです。
    この日、ワイマールを散策して帰りにはここまで一旦戻ってきて、またまたICEでデッサウへ向かわなければならないのです。そして、夜デッサウに到着し、ホテルに泊まるという予定です。


フランクフルト散策

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EU中央銀行ビル前のモニュメント




 3月8日午後3時頃、フランクフルト空港に到着。

 ここで、イギリスポンドからユーロに両替をしなければなりません。去年ロンドンへ行った際にポンドが残っていたので、この際それをまず使ってしまいたかったわけです。空港の到着エリアにトラベレックスの両替所を発見!!小さな窓口だったけでさっそく両替をお願いしました。

 ところが、数枚の20ポンドはユーロに替えてくれましたが、たくさんあった10ポンド札が新札のためか偽物の疑いを掛けられて両替できない、と言うのです。カードは持っていましたが日本円もあまり持ってきてなかったので、10ポンド札50枚くらい両替できないとなると、旅の計画が不安になってきました。

 まあ、ここは仕方ないと諦めさらに両替所を空港内で捜します。
 両替所はトラベレックスばかりで、どこへ行っても紙幣の紙触りをチェックしてNGでした。諦めて市内で両替をするかと思い、フランクフルト市内行きの列車に乗ろうと地下駅に向かうところでやっとトラベレックスではないやや大きめの両替所を発見!またダメかもしれない、と思いながら両替をお願いしたら、こちらは手触りではなくて機械で紙幣を確認してユーロに替えてくれまいた。こちらは、きちんとした銀行だったようです。

 もうトラベレックスにはいかんぞ!と思ってはみたものの、空港に到着して想定外の時間を使ってしまった(涙

 その後、1番ホームからフランクフルト市内方面行きの列車でフランクフルト中央駅まで行き、そこで明日以降乗車するDB(ドイツ鉄道)の列車の切符を自販機で入手。これは、日本でネット購入していたものを実際の乗車券に交換するという作業で、今回の問題点の1つ。

 空港から市内までの電車やチケットの購入などについては、ネットで何度も確認していましたが、実際には表示が違っていたり、ホームがわかりにくかったりということなど気を使います。

 ホテルはそれ程期待してなかったけど、駅前でとても便利なところ。朝早くDBでワイマールへ向かうので助かりました。






空港からフランクフルト中央駅にやってきました。<br />列車は地下に着いたので、長距離列車が発車する地上部のホーム入口へ上がってきたところです。ガラスの向こう側がホーム
空港からフランクフルト中央駅にやってきました。
列車は地下に着いたので、長距離列車が発車する地上部のホーム入口へ上がってきたところです。ガラスの向こう側がホーム





ここで、日本でネット予約したDBチケットを自販機から購入。これが、表示が説明と違っていて、やや不安になります




取り合えず、フランクフルト中央駅の正面前に出てみました





駅正面は、ヨーロッパの駅らしい造りをしています




駅の向こうに、ハットをかぶったような目立つ超高層ビルは、DZ BANKビル




フランクフルト中央駅を横から見る




フランクフルト中央駅の前には、さすがに以前からあるようなホテルが並んでいました




トラムも走っており、大都会というイメージよりも、ヨーロッパの昔からの普通の町のような感じ




こちらが本日お世話になる、サボイホテル。いろいろな方の口コミにありますが、あまり新しいホテルではなく、昔からのホテルでした




シングルルームも必要最小限なお部屋。今回は、フランクフルト中央駅前という便利さ優先です




チェックインだけ済ませて、フランクフルトの町を散策します。トラムに乗れば良いようなものですが、まだ着いたばかりなので歩いてみます




フランクフルト中央駅を背にして、通りを真っ直ぐ歩いて行けば市内中央へ行きます




日本で言えば、電車通りというような町並みで、カフェやレストランなどが並びます。建物は高さが一定で、きれいな町並みでした




しばらく行くと、立派な超高層ビルが建つ広場にでました




ヨーロッパ中央銀行がここにあり、広場にはユーロマークが燦然と輝いています。その横で記念写真を撮っていると、静かにトラムが近づいてきて危うく引かれそうになりました




トラムのレールも広場の一部となっている雰囲気で、人々は適当に歩いていますが、トラムには注意をしていないと危険です




ヨーロッパ中央銀行ビルを過ぎて左斜めに大通りを進んで、ゲーテハウスを目指します




この交差点を右に行くと、ゲーテハウスがあります。ドイツではゲーテの足跡が色濃く残っていて、詩人であり政治家であり芸術家でもあった偉人が、様々な形で現代でも讃えられていることを感じます




壁に人影が描かれているように見えますが、そこがゲーテハウス。入口はさらに建物を回り込んだところ




ゲーテミュージアム、と壁には書かれていました




このような、フランクフルトの真ん中にゲーテは住んでいたということですね




蔦の絡まる壁の対面が、ゲーテハウスの入口でした




やっとたどり着いたゲーテハウスですが、なんと閉館までの時間が迫っていて、見学できないと言われました。
空港での両替のトラブルで、1時間くらい時間をロスしてしまい、予定が狂ってしまったという結果でした。まあ、明日ワイマールでもゲーテハウスを訪ねる予定なので、ここは諦めることにしましょう!




ゲーテハウスの玄関側。ビルは裏側になりますが、メンテナンスをしながら整備が進んだように思えました。なにせ、フランクフルトでは観光の中心施設です




ゲーテハウスからフランクフルトの町をブラブラ歩いて、パウロ広場へやってきました。ちょうど、レーマン広場の手前付近




トラムの軌道があるベートマン通り。パウロ広場の横




教会の塔のようなところには、絵が描かれてはめ込まれていました。教会の名前は不明ですが、この辺りにはたくさん教会があるようでした




パウロ教会




レーマー広場へと入っていきます。およそ5年前に来たときは、クリスマスマーケットの飾り付けがされていて、遊園地のような乗り物もあったのですが、今回は何もなくて閑散としていました




レーマー広場




レーマー広場に面するニコライ教会




フランクフルト旧市庁舎




シルン美術館の横を抜けて、大聖堂へ行くことにしました




大聖堂も見る方向が違うと、雰囲気が全く違ったように見えます




ちょうど全体的に改修工事がされていました。
ここから、トラムに挑戦。切符を買って、フランクフルト中央駅まで行くことにします




フランクフルト中央駅まで帰ってきて、明日ワイマールへ行くためにICEの発車ホームを確認しておきます。中央駅なのでホームがたくさんあって、地上にも地下にもホームがあるので、明日朝迷うと大変。
本当は、スマホでDBのアプリを使うともっと情報をゲットすることができたと思います。




取りあえず、一つずつホームを見てみました。ICEが入線していますが、日本のように統一がとれていないので、席など確認しきれません。新幹線だと、どの列車も同じように座席番号が振ってありますが、ICEはバラバラ。明日乗ってから指定された席を確認するしかありません




ちょうどホームに列車の案内があるのを発見!!これで、明日のICE1555の列車の連結を確認することができて、一安心します




ICEのホーム。ここまでは、切符がなくても自由に入ってこれます




ローカル列車もここから出発




切符の自販機





切符自販機の表示。ドイツ語以外、フランス語や英語の表示ができるようですが、日本語はありません(涙

ちなみに、真ん中の一番上が空港までの1回券、次が空港までの1日券で、チケットは購入して持っているだけで、誰かが検札するということはありません。
もし、検札があったときに切符をもってなかったらペナルティは数千円くらいという仕組み




フランクフルト中央駅で出発ホームの確認ができたので、今夜の夕食を購入してホテルへ帰ります。
飛行機の中で食事をしていて、あまりお腹が減ってなかったのでフランクフルトを食べることにしました




こんな感じでソーセージが売っています。これを頼むとパンに挟んで渡されます。
あと、飲み物なども駅で購入して、すぐ前のホテルへ帰りました。





サヴォイホテルは、寝るだけと割り切っていました。問題なく朝を迎え、朝食はホテルで食べます。朝、早いのでレストランには誰もいません




朝食バイキングは充実していて、満足できるだけのものがそろっています。これは、お腹いっぱいになりますが、どうしても洋食になるので、夕べ食べたソーセージとどこがちがうんだろう?などと思ってしまいます。




いつも食べないチーズなどもいただきました。
ドレスデン行きのICE1555は7:15amフランクフルト中央駅発なので、午前7時ころには駅に行っておきたいと思い、朝食は午前6時からはじめます。早めに駅に行ったのに、すでに列車はホームに入っており、乗客も乗車していました。

















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