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スイスの旅も4日目、クライマックスのスケジュールです。
朝焼けのマッターホルン観賞からはじまって、夕方はチーズフォンデユの夕食をツェルマットのレストランでいただくことになっています。 いつもテレビで見ているだけだった有名なゴルナーグラート登山鉄道に乗って、ゴルナーグラート展望台へ午前中にまず行きます。午後からはゴンドラでクラインマッターホルンへ行き、その後マッターホルンミュージアムを観光しました。 天気は期待通りの素晴らしい晴れで、朝はマッターホルンの山頂部が赤く染まりました。 通称「日本人橋」。
ドルフ広場から墓地の間を抜け、マッター・フィスパ川に出てきたところで、日本人が集まることからそう呼ばれはじめたそうです。 しかし、この時も中国からの観光客が多かったような気が。。。 午前6時50分頃ホテルからここまでやってきましたが、ほんの百メートルくらい歩いただけでした
日の出前のマッターホルン
多くの人がホルンの先が赤くなるのを待っています
マッター・フィスパ川はまだ暗いのですが、写真では明るく写りました
日の出前の日本人橋から見たマッターホルン
マッターホルンと反対側の日本人橋周辺の雰囲気
ホルンの突先に朝日があたりました
真っ赤に焼けるモルゲンロート、とまではいきませんが、青空に赤い穂先が美しく映えました
辺りは徐々に朝の光に包まれていくつかの間の瞬間です
赤かったのはほんの数分で、もう全体が明るくなってしまいました
ツェルマットの谷間にはまだまだ光は差し込んできませんが、マッターホルンには全体的に朝日が当たるくらいになりました
山の上はすっかり太陽の光に包まれています。昨日とは違って雲もなく、すっきりと晴れ渡り、展望台からの眺望に期待が高まります
ホテルに帰る道中も、マッターホルンはすっきり見えていました
朝焼けのマッターホルン観賞ツアーを終えてから、ホテルで朝食です
2連泊お世話になった、ホテル・アルバナレアル。
部屋の窓からも、マッターホルンが見えます。 朝食を終えて、マッターホルン観光に出発します。日本人橋にはもう誰もいません。
ツェルマットの街中をブラブラと15分くらい歩いて、川下方向の駅まで行きます 再び日本人橋から見ると、朝日が大分谷間に降りて来ています
マッターホルンには、輝くくらい太陽が当たっていました
日本人橋を過ぎて、マッター・フィスパ川沿いのホテル・ボーリヴォ・デュ前を通り、墓地の間を抜けてドルフ広場へ少し上っていきます
ツェルマットの南のランドマーク、教会。この塔の上からマッターホルンに登っている人が望遠鏡で見えるそうです
教会の前には、ツェルマットと日本の妙高市の友好都市提携を示すこんな記念碑がありました
狭い谷間に張り付く、ツェルマットのホテルなどの建物。谷間はとても急斜面に囲まれいます
マーモットの泉
ドルフ広場から、バーンホフ通りを通ってツェルマット駅へと向かいます。左の白い建物が、マッターホルン初登頂のウィスパーのレリーフがある、ホテル・モンテローザ
ツェルマットは、東西南北、四周をこのような高い山々に囲まれていました
バーンホフ通りには、シャーレと呼ばれる花で飾られた山小屋風の建物が建ち並び、スイス本場を実感
気持ちの良いツェルマットの町を歩き、駅前広場に到着。
ゴルナーグラート鉄道の登山列車乗り場は、ツェルマット駅の広場を挟んで反対側にありました。 駅前には、荷物を運んできたりした電気自動車がずらり。客待ちをしているものもあるよう
こちらがゴルナーグラート鉄道の駅
ツェルマット山麓駅の切符売り場。夏場はかなり賑わうそうですが、もう秋になっていたので適当な人影といった感じ
登山鉄道のホーム。車両が指定されているためか、そんなに混雑はしませんでした
登山鉄道なので、真ん中に歯車がかかるレールがあります。アプト式ラックレールと言うらしく、アプトさんが考案したらしい。日本ではトンネルのループとかスイッチバックとかが採用されていて、ラックレールは大井川鐵道だけのようです
登山列車はそれほど混雑することはなかったのですが、右に座れば良いのか左なのか、皆さん迷っていたようです
列車が発車すると、すぐにマッターホルンが迫ってきます
ツェルマットの西に聳える連峰も顔を見せ始めました
ツェルマットのある谷。谷の先が、北方向のテーシュ
さすがにアルプス。ホルンがたくさん並んでいます。
”ホルン”というのは、尖峰とか鋭鋒とか言う意味で、氷河地形で3面以上が氷河で削られると生じる地形。 マッターホルンは独立峰なので、世界中の人々を引きつけて止まないのでしょう!!
ゴルナーグラート鉄道は、標高差1500mを33分で上ります。が、料金は片道およそ5千円。スイスは物価が高いのですが、鉄道料金もそれなり
鉄道は断崖絶壁もトラバースして、高いエリアに入っていきます
標高3千メートル付近まで登ってくると、周囲に山々に氷河が見られるようになります
ツェルマット西側の山々で、左からオーバー・ガーベルホルン4063m、ツィナールロートホルン4221m
ツィナールロートホルンも日本の槍ヶ岳のようですが、独立峰でない分やや控えめな感じ。スターが多すぎるのです
登山鉄道で登ってきたところを振り返ると、かなり急なルートであることがわかります
周辺のアルプスとかなり近い高さまでやってきた感じがします
ここまで来ると、マッターホルンもツェルマットから見ていたのとは全く違った雰囲気になりました。登ってみたいという気も沸いてきました
ゴルナーグラート駅に到着
ゴルナーグラート駅のすぐ上には展望台でもある山岳ホテルがあって、レストランやトイレなども利用できました
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スイス
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サースフェーの町とフェー氷河
アンデルマットからフルカ峠を越えて、スイス中央アルプスを西へとバスで走り、スイスの真ん中南部のイタリア国境沿いにあるマッターホルンの登山基地ツェルマットを目指します。
ツェルマットに行く途中、一つ手前の谷を登っていき、サースフェーからミシャベルアルプスの山々を観光しました。サースフェーは氷河に囲まれたリゾートで、氷河が町に流れてくるのではないかと言うくらい迫力のある風景を楽しめます。 しかし、何よりも大自然の迫力ある光景と4千m級の山々の素晴らしい景色のわりにはサースフェーが日本で知られていないことにびっくりします。ここには何日かいてロープウェイで展望台まで行ってミシャベルアルプスを眺めていたいのに、サースフェーに滞在したのは2時間もないくらい。ああ、もったいない。また、時間を掛けて訪れたいと思ったのでした。 黄色い大型バスでサーサーフィスパ川に沿ってサース谷を登っていくと広場に到着、そこがサースフェーの中心地の一つ、郵便局のポストバス発着場広場でした
振り返ると、槍ヶ岳のような尖った高い山々がいくつも聳えています。ここに来ると、さすがの槍でも他に圧倒されるかもしれません
ポストバス駐車場の向こうにも、均整の取れたミシャベルアルプスの山々が自分を主張しているかのよう
そして、サースフェーの町の奥には、フェー氷河が見えました
サースフェーとは、サース谷のフェー氷河ということみたい
バスが到着するポストバスの発着場広場から、ミシャベルアルプスの展望台や山々への所要時間が表示されています。アルプスをハイキングする人がとても多いのだと思われました
フェー氷河はど迫力で、町まで崩れ落ちてきそうです
トイレはこの広場でしかないようです。ここが観光案内所にもなっていました
サースフェーのガイドさんの説明では、ドームという山が有名だ、ということしか覚えてないかも。そのドームは4545mで、スイス国内では最高なのだそうです
ポストバス発着場から見たドーム4545m
ドームの右に聳えるナデルホルン4327m。4千m峰勢揃い
このポストバス乗り場で自由行動となったので、あの氷河の近くまで歩いてみます
目立っていた観光案内の看板
広場の近くに、17〜18世紀に建てられたシュタデルと呼ばれる干し草小屋がたくさん見られました。これは、サース谷の各地からココへ移築したそうです
なぜかキリストもシュタデルを見守っていました
シュタデルにはネズミ返しがあって、高床式
もう一つのサースフェーのへそ、教会広場。すぐ後に氷河が迫っている感じ
教会広場ではお祭りが開かれていて、多くの人が集まっていました
この時は,楽器の演奏。くるくるとレバーを回せば音楽が演奏される楽器?
次々に登場人物が代わり、それぞれが得意な芸を披露しているようで、それを人々が見入っていました
サースフェーの中心部へはバスは入れず、電気自動車だけが通行可能となっていました。なので、道もとても狭い。いや、道が狭いから電気自動車だけしか入れないのか。
環境対策もあります 氷河が解けた水が川になっているようです
この川の源流は、中央のアラリンホルン4027m
岩の上を水が流れているようにも見えますが、果たしてどうか、行ってみないとわかりません。見たところ、氷河はずっと上まで後退していました
氷河が残っているのは、アラリンホルン付近とやや温暖化の危機感を覚えました
サースフェーの村の中を、インフォメーションから右回りに一回りします
ずっと谷の低いところへと、坂を下っていき、サースフェーの繁華街エリアへやってきました
ホテルなども、この谷底エリアに集まっていました
サースフェーのメインストリート
村を一回りしたら、シュタデルの横を通って、ポストバス乗り場の広場まで帰りました
あっという間でしたが、個性的な山々に見送られてサースフェーを後にします
槍ヶ岳のよう鵜な尖り山たちも、つかの間のサースフェーの印象でした。
ここにくるまでサースフェーのことは知らなかったし、滞在時間も短かったけれども、氷河にぐるりを囲まれた素晴らしいところでした。 ツェルマットに続きます。 |
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フルカ峠から下りのヘアピンカーブの所にホテル・ベルヴェデーレはある
スイス3日目、サンモリッツからレイティッシュ鉄道でクールまで山岳風景を楽しんだ後は、スイスの国を西へと横断していきます。クールからオーバーアルプスパスを経てアンデルマットで昼食。午後からフルカ峠を抜けローヌ氷河を見て、ツェルマットを目指します。
2つの高所にある峠を越えたわけですが、その峠道はとても狭くて大型バスが通るとは思えないくらい。後にはバイクや観光の乗用車などが数珠つなぎとなります。ベテランの運転手さんはギリギリの離合をして、どんどんバスを走らせますが、乗っている我々はちょっとヒヤヒヤするくらいでした。 窓から見えるスイスの山岳風景はとても美しいところの連続で、高山と草原の織りなすアルプの風景に心を癒やされます。ただ、ローヌ氷河はその巨大さを期待していましたが、もう消える寸前くらいに小さくなっていて、今度来たときはなくなっているかもしれないと思うくらいです。 クールでレイティッシュ鉄道アルブラ線からバスに乗り換え、サンモリッツを目指すドライブ。まずは、オーバーアルプ峠越え
クールからしばらくは山間部をバスは走ってきたのですが、いよいよ峠に差し掛かると、かなり車線が狭いヘアピンカーブの道となりました
峠越えをするのは車道だけかと思いきや,鉄道も並行して走っていました。ラックレール式という歯車がついた車輪で急勾配を登ります
走って峠越えをしている人までいます。それにしても、大型観光バスが走るにはちょっと狭い道路のような気がしました。道路の先には、列車が見えます。こんなに高いところなのに、スイスはよくここまで鉄道を引いたな、という感じ
オーバーアルプ峠付近には、雄大なアルプスの絶景が広がっています。しかし、アンデルマットで昼食の予定なので、ここでは車窓からの風景を楽しむに留まりました
峠からは葛折りの道で一気に高度を下げていきます。ずーと上の方に峠越えをする赤い列車が見えます
周囲の山々が険しいところなので、峠越えの道もちょっと日本とは違った造りになっていました
オーバーアルプ峠から随分と下って、スイス中央部の町アンデルマットが眼下に見えるようになります
昼食をとるレストランはアンデルマットの中心部付近にありました。この狭い石畳の道が、ここのメインストリート。よくバスがここを走るな、と思ってしまいます
こちらのレストランでお昼をいただきました。ホテルの1階にあるレストランでした
昼食メニューはラクレット。ジャガイモに絡めていただきました。
アンデルマットは、中心部こそ賑わっていますが、結構周囲は草原ぽいところでこじんまりとした交通の要所という感じでした
アンデルマットは、こんな山小屋風のホテルがたくさん集まっています。それだけ通過客も多いということ
バイクもとても多くて、意外でした。こんな風景をツーリングすると、ライダー冥利に尽きることでしょう!!
右に掲げられた牛の旗が、アンデルマットのあるウリ州の州旗
昼食を摂ったホテルは、アンデルマットの市街地の真ん中にあって、駐車場などないところだったので、昼食を終えバスが停車している駅の近くまで歩いて行きます
この山腹を鉄道も下ってきているし、ロープウェイも架かっている。きっと冬はスキー場となるのでしょう
これからオーバーアルプ峠へ向かって登っていく列車を見送ります。大型バイクはどこにでもいます
アンデルマット駅
アンデルマット駅のプラットホーム
アンデルマットから西へと延びるウルスレンの谷
列車もウルスレンの谷を西へと向かって走っています
私たちが乗ったバスは、並行して走る列車と抜きつ抜かれつつ、西にあるフルカ峠を目指します
ウルスレンの谷が終わり、フルカ峠の登りへと差し掛かりました。列車が眼下に見えますが、列車は中腹まで登って今はトンネルでフルカ峠を抜けていくようです
アンデルマットと反対方向から見たウルスレンの谷。直下の村はレアルプという
フルカ峠への登り道を、後からバイクの集団が追いかけてきているよう
ウルスレンの谷全景。向こうの山は、オーバーアルプ峠がある高山
バスは大きいし、こんな狭い道を苦労して登っているので、すぐにバイクの集団に追いつかれました
すごく良い天気に毎日恵まれて、山々がとても美しく見えますが、あんなに高いところまで道がつけられていることにとても驚いています。スイスは観光立国だといいますが、日本とは全く違った考え方で自然を守っていました
続くヘアピンカーブを抜けて、標高2400mくらいまで登ってきました
フルカ峠はヨーロッパの分水嶺として有名だそうで、東側のこの谷はライン川の支流となるそう。一方、峠を抜けたローヌ渓谷は、レマン湖から地中海へと注ぎます
こんなカーブ、バスは曲がれません。というか、そこを無理矢理登っていくので、度肝を抜かされます
谷の下には、列車が入っていく新フルカトンネル。約16kmあるそう
フルカ峠を越えると、こんな谷間(=ローヌ渓谷)が見えました
ローヌ氷河が見えるところはとても狭いスペースで車も溢れています。売店があって、そこから有料で氷河の近くまで行けます
ローヌ氷河前にある唯一の売店。ホテル・ヴェルヴェデーレ
ローヌ氷河全景
ローヌ氷河の先端は池になっていて、氷河から解けた水が流れ出ています
ローヌ渓谷。
フルカ峠から下っていく道、ローヌ川源流、グリムゼル峠への登り道が交差して見えています ローヌ氷河は、もうたったこれだけになっていました。地球温暖化の影響で、ずっと解け続けているそう
ミシャベルアルプスに続きます
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世界一美しい鉄道橋と言われるランドヴァッサー橋
3日目スイス東部のリゾート地サンモリッツから、レイティッシュ鉄道アルブラ線でスイス最大の州グルビュンデンの州都クールへ行きました。荷物はバスに積み込んで、人間だけ列車で移動という極めて楽ちんな観光山岳鉄道の旅ですが、アルプスの山岳風景の中をぐるぐるとカーブを曲がりながら進む赤い車体に、スイス鉄道の乗り越えてきた困難な技術の壁を教えられるようでした。
途中、世界一美しい鉄道橋と言われるランドヴァッサー橋があり、乗客は列車の右側に座れば良いか左側に座るのがいいか出発まで迷っていましたが、結局列車からよりも下から見上げた方がその美しさを感じるということで、どっちに座っても一緒のような感じでした。 サンモリッツ駅、9時2分発のレイティッシュ鉄道アルブラ線に乗りこみます。
昨日はベルニナ線で南東方向のディアヴォレッツァ駅からサンモリッツまで帰って来たのですが、今日はアルブラ線で北西方向のクールへ向かいます。 このレイティッシュ鉄道アルブラ線も世界遺産になっているだけあって、周辺の山や谷の景色はとても美しいです。
そもそもスイスはアルプスという山岳地域が大きなウエイトを占める地理的条件なので、そのエリアには高速鉄道やハイウェイなどが造れなくて、谷ごとに暮らしや文化があったため、今でもそれらが継承されているわけです。 サメーダン駅。
サンモリッツを出発して、アルブラ線はイン川沿いにオーバー・エンガディンの谷を北東へ進み、この駅を過ぎるとアルブラ峠に向かって西へと方向転換しました。 アルブラ峠の下をアルブラトンネルが通っていて、そこからアルブラ線と呼ばれています
アルブラトンネルを抜けると、さっきのイン川沿いのオーバー・エンガディンの谷と比べるとずっと山の中に入ってきており、高い山々が迫ってきました
アンブラ峠西側のプレーダ駅に停車します
プレーダ駅では、ハイカーが列車から降りていきました。山登りの格好をしています
アルブラ線はアルブラ峠からの谷間を縫うように走っており、カーブの連続
アルブラトンネルを抜けたこの辺りが、一番標高が高いエリアで、もう少し行くとどんどん下り勾配が続くようになります。
この部分は離合区間 海の景色もいいけど、スイスの山の風景も素晴らしい。日本にはないような、アルプスの少女ハイジの舞台のように思える景色が続きます
下りが続くようになると、車窓に鉄道橋が見え始めます。
スイスに行くまではランドヴァッサー橋のことなど、旅行番組で耳にしたことがあるくらいでしたが、ガイドさんが見所はランドヴァッサー橋です、などと何度か言うもので、是非それだけは見ておかねば、という気にさせられて、窓の外を注意深く見ていました しかし、同じようなアーチ型をした鉄道橋はいくつもあり、この谷を右に左にとぐるぐる回って行ったり来しして線路は高度処理をするものだから、ランドヴァッサー橋は次か、また次か、とやきもきさせられます
しかし、列車の窓から見ると、自分自身が鉄道橋を列車で渡っているため、その橋自体ははっきりと見えず、カーブがあれば少しアーチ橋を目にするくらい
さっきはあの上の鉄道橋を通っていたのですが、トンネルで山中で一回りして高度を下げて、ここに出てきた、というところが何カ所かありました
この谷の上の方から千メートル以上くらい、標高を下げるので、スイスの鉄道技術には感心します
さらに谷を下ってきました。あのアーチ橋を左から右へと走って、列車は右の山の中へトンネルで入って行った、ということがここで理解できました。
ざっと見て、50mくらい下に来た感じ しかし、まだランドヴァッサー橋には差し掛かりません
アルブラトンネルからかなり標高を下げてきたので、幅の広い大きな谷に出てきました
この辺りは、谷間谷間に町が形成されているので、言葉でさえたくさんあって、方言も多々あるというのがわかるような気がしました
さらに列車は走り続け、谷間を下って行きます
また、次の町に到着。似たような景色の町が、次々と現れます
どの町にも教会の塔がありました。教会が町の中心、というかくらしの中心にあるということでしょう
列車が町を回り込むので、同じ教会ですが、違って見えます
ベルギューン駅に到着
この地図は、スイスを裏側から見たところで、グラウビュンデン州は左端になっていました
ベルギューンの駅を過ぎると、またまた同じような景色が始まります
山々の木々の緑が濃くなっていくような気はしますが、谷間をまだまだ列車は高度を下げます。
出発したサンモリッツの標高が1775mで、今向かっているクールが585mなので、アンブラ峠から考えると、短距離で標高を下げないといけないわけです フィリズールの町。といっても、どこも同じように見えますが。
この町を過ぎると、待望のランドヴァッサー橋です あれがランドヴァッサー橋???
これがランドヴァッサー橋のようです
振り返って見ると、橋には国旗と州旗?なるものが掛けられていました
さらに、鉄道橋は連続して続きます
確かに、アーチ部分に旗があるのがわかります。しかし、この橋は列車からはその価値がわかりません。
この町で下車して、下から眺めたいくらいです。大分県の院内にも、アーチ橋の石橋はたくさんありますが、あんな感じ。ただ、こっちは高さが高くて、周囲の環境に溶け込んでいるところが違いかな。 というところで、クライマックスは終了です。
有名な橋なのでしょうが、レイティッシュ鉄道アルブラ線からではあまりよく見えないということがわかりました 列車は相変わらず谷間を抜けたり、町に出たりを繰り返して、高度を下げていきます
ティーフェンカステル駅。この駅に着くと、レイティッシュ鉄道アルブラ線の旅は終わりが近くなります
ライン川の支流ですが、クールが近づくにつれて流れも穏やかになりました
レイティッシュ鉄道アルブラ線の山岳部分は終わりました。クールは正面の山の右裾あたり
タミンス駅。アルブラ線の最後の駅となります
タミンス駅まで下ってくると、かなり生活感も漂っています
クール市内に入っていました。
ハイウェイも併走しており、昨日はそこをバスで走ってサンモリッツへ向かいました クールはさすがグラウビュンデンの州都だけあって、商業施設や工場が集積していて、アルブラ峠から続いた山岳風景とは一変しました
クール駅に到着。終着駅
クールまで連れてきてくれたレイティッシュ鉄道の列車。途中の駅と終着駅が表示されます
こちらは高速鉄道のようで、二階建て。自転車なども出てきました
クール駅構内。これから外へ出ます
スイスにはこの赤い列車がよく似合っており、それが素晴らしい天気のためより鮮やかに思えました。景色も素晴らしかった!
バスはサンモリッツからスーツケースを積み込んで、先にクールまで来ていました。ここで、お出迎えです
クールではレイティッシュ鉄道の列車も車道を走っていて、路面電車みたいな列車で少し変な気分
ここから先は、バスでツェルマットを目指します。 ツェルマットはイタリア国境に近いマッターホルンを擁する町で、サンモリッツが東部にあるのにたいして、ツェルマットは南部の真ん中くらいに位置しています。
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