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サンモリッツ湖とベルニナアルプス。白い建物は昼食をいただいたホテル
ベルリナアルプスで大満足の観光をして、サンモリッツまで世界遺産レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車して帰って来ました。この後のスケジュールは、サンモリッツの坂の中腹にある中心部ドルフ地区を散策をしてレストランで夕食を食べることになっています。
サンモリッツ駅で列車を降りて、サンモリッツ湖の展望台へ。 しかしよく考えてみると、サンモリッツ湖を間近で見たのはこの時だけで、あとは車窓からとか遠景などをたくさん見たので何故か身近にサンモリッツ湖のことを思うようになっていました。とにかく、美しい風景ということは間違いありません。 レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。この右にサンモリッツ湖が広がっています
サンモリッツでは過去に2回冬季オリンピックが開かれており、それを記念した塔が建てられていました
まずはサンモリッツ湖に向かって飛び出した、展望台へ行きます
サンモリッツ湖。この日のホテルは、湖奥に見える、ドルフと並ぶサンモリッツの中心地区である西湖岸の地区です
サンモリッツの対岸にベルニナアルプスが連なっています
ドルフ地区へサンモリッツ湖から行くため、地下道を抜けて、地下エスカレーターで上って行きます
長いエスカレータの壁には、これまでのサンモリッツの歴史や風景を感じさせるような展示がかかっており、楽しませてくれました
このエスカレーター自身がギャラリーということを言っているのかと思ってしまいます
エスカレーターを降りると、そこはドルフの一番下くらいで、ここからホテルやブランドショップが学校広場に掛けて続いていました
まず目に付くのは、バートルッツ・パラス。
サンモリッツでは最初に紹介されるホテルだろうと思われ、ランドマークとなっています。サンモリッツ湖から見ても、とても目立っていました バートルッツ・パラスを坂の上から振り返って見たところ。有名人の利用が多いらしい。
1階には、カルチェなどブランドショップがならんでいました。手前の出窓のある造りは冨の象徴とどこかで聞きました 駅から続いている上り坂のザーラス通りから、右の建物の中を通ってマイストラ通りへワープします
ここらからがドルフ地区中心部。わけがわからないモニュメントもありました。メインストリート、マイストラ通りを坂の上目がけて歩きます
マイストラ通りの突き当たり、正面には、サンモリッツ観光案内所のある白い建物が見えます
その手前に有名なチョコレート屋さんがあって、ガイドさんお薦めだというので自由時間にいくつか購入。しかし、お土産にはならなくて、夜ホテルで食べてしましました
チョコレート屋さんの入口。なんとか言葉を理解しようと努力しますが、それほど効果がなく、ドアを開けてお店の中へ入ります
チョコレート屋さんが入る建物。立派なビルです。
チョコレートの味については、あまりその差について論ずることはできませんが、サンモリッツのチョコレートを食べたということで、思い出としておくことにしました。 また、通過がスイスフランなので高いか安いかもピンと来ません 市役所前広場。白い右の建物に、観光案内所が入っています。中には、何故か自転車のベルが置いてあって、自由に持ち帰ることができたので、記念に一ついただきました
学校広場。この裏に、ピッツ・ネイル3022mへと登るケーブルカー乗り場があります。
時間があれば、いろいろな山へケーブルカーなどを利用して登ってみると、もっとサンモリッツが楽しめると思うのですが、それは次回のお楽しみとなりました 向こうから歩いてきました。右はクリスタルホテル、左は銀行の建物です。こちら側の学校だった建物は、現在は図書館となっていました
学校広場の反対側から、白い建物がある、市役所前方向を見ています。
この真ん中の人が多くいる通路、車止めの太いパイプが道路に突出していて、車が全く進入できないようになっていますが、関係者の車が近づくとそれが突然道路の中に引っ込んで、通行可能となるシステムとなっていました。道路にそんな仕組みがあるとは驚きです 市役所からさらに坂を登ると、サンモリッツ教会の塔が聳えていました。中に入ってみようと試みましたが、どの入口にも鍵がかかっており、中を見ることができません。
教会はどの町にもあるので、あまり中を見て感動するなんて古都はないんだけれども、その町へやって来たという気になるわけです サンモリッツ教会から、さらに坂を登るとマイストラ通りは車道と合流します。その向こうに立っているビルに夕食を摂るレストランがありましたが、まだ集合時間に早いらしくて誰もいません
時間調整のため、アイスクリームを観光案内所の隣で食べようと、登ってきた坂道を下っていきます。左側にベネトンショップがあったけれども、サンモリッツで中へ入るのも恐れ多いくらいで、パスです
ビルの隙間からは、ピッツネイルの山々が時折姿を見せ、アルプスの町にいるということを思い起こさせました
エルメスのショップ。
世界の富豪が集まるという町ですから。 ドルフ地区はきれいな建物が並ぶ町並みでした。住民の暮らしはあまり感じることができなかったのですが、おそらく住居エリアはサンモリッツ周辺部になるのだろう、と思いました
サンモリッツなどがある、スイス最大の州グルビュンデンの州旗
ドルフ地区を散策した後、坂の上にあるレストラン・サタラで夕食をいただきました。苦手なチキン料理でした
夕食を終え、サンモリッツ湖西岸にあるヴィクトリアホテルへ
ホテルでのチェックイン。フロント前です。意外と小さめのフロントでした
外観は重厚感のあるホテルでしたが、その分近代的ではないということです。雰囲気はヨーロッパへ来たという感じがします
ホテル中央部には吹き抜け。真ん中の廊下をウイングへと行ったところに部屋が配置してあるという、デザインはとてもわかりやすい造りです
この中央廊下の突き当たりが今夜のお部屋です。部屋はそれなり
3日目の朝食ビュッフェ。みんな同じくらいの時間になります
朝食は、ここへきてご飯にお味噌汁、はなしでした。東南アジアなら別ですが
早めに朝食を終えて、朝のサンモリッツの散歩にでます
この日は自転車のロードレースが開催されるということで、会場の準備が着々と進められていました。
というわけで、サイクリストがここに集まってくるまでにバスを出発させないと日程が送れてしまうというので、早めにホテルを出てサンモリッツ駅まで移動しました
昨日の夕方見た景色と同じですが、天気がとても良くて素晴らしい。スイスは夏から秋にかけて雨が多いと聞いていたのですが、毎日降られずにそれだけでもスイスの好感度アップです
今日はサンモリッツ湖を後にして、今度はレイティッシュ鉄道アンブラ線でクールまで移動です。
荷物はバスに積み込んで、バスはクールの駅で待っていてくれるそうです。なかなか粋な計らい。というか、ツアーだからこそのメリットです。個人旅行なら大きなスーツケースをひこずりながら列車に乗らないといけない羽目になります レイティッシュ鉄道サンモリッツ駅。ここからアンブラ線も発車します。世界遺産にはベルニナ線とアンブラ線がなっているので、今日も楽しみ
今日のハイライトは、この山岳鉄道でランドヴァッサー橋という美しいアーチ橋を列車が通過するところだそうです。そういえば、日本で何度か旅番組で見たような気がしてきました
ランドヴァッサー橋でいい景色を見るには列車のどっち側がいいのか?誰もわかりません。1車両が貸切みたいになっていたので、移動して写真を撮ることもでき、2等でしたがよい列車の旅となりました。
アンブラ線に続きます |
スイス
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ディアボレッツァ展望台とピッツベルニナ
二日目、ハイジの村を午前中出発してサンモリッツで昼食をとり、ベルニナアルプスへやってきました。
スイスの凄いと思うところは、列車やロープウェイなどの移動手段が網の目のように張り巡らされていて、アルプスの山岳風景をあちこちで観光気分で満喫できるところでしょう。デアボレッツア展望台から雄大なベルニナアルプスを眺めていると、ちょっと感動的でした。 目の前のペレス氷河も生まれて初めて見た景色で、夏を氷のままこんな感じで流れているのかあ、と言葉を失うくらいです。ベルニナアルプスの主峰ピッツベルニナとも正面に対峙することができました。 ロープウェイを降りてデアボレッツア展望台に立つと、この風景に圧倒されます。この景色を三分割して、左から順番に並べていくと、次の3枚の写真になります。パノラマでないのが残念ですが。
右端の山が、ベルニナアルプス最高峰のピッツベルニナ4049m 上の写真のさらに左まで映っていますが、黒く手前に聳える岩峰がトロバット山。近くにあるので、すぐにでも登りたい気分です
目の前のペルス氷河。
デアボレッツア展望台の右にペルス山があって、そこでモルテラッチ氷河と合流します ペルス氷河の流れと遠くにモルテラッチ氷河が左から右へと流れています。右の裾野が見えているのがペルス山。
この3連続の写真がアルプスを象徴するような風景ですが、現地に立つと全く違った圧倒的なスケール感でした デアボレッツア展望台のレストラン出口。やや右のところから展望台に出てきました
レストランの出口から出て、左方向へ行ってみます
トロバット山の方向へいって、展望台レストランを振り返って見ました。前の写真を撮ったとこらあたりが写っています
案内板がある岩の上に登ってみます。
ベルニナアルプスのガイド。これは、ロープウェイの山麓駅にあったのと同じようなものですが、デアボレッツア展望台に来てこれを見ても、どの山がどこだか、また、どこを見たら良いのかわかりません。わからずに、「ああ〜、凄い景色だなあ」と思って帰る人が多いのではないでしょうか。
この案内板は、後になって山座同定をするのに大変役に立ちました ベルニナアルプスのピッツベルニナって、どの山?と思ってしまいます。ぱっと目につくという山ではなくて、ちょっと右奥に位置する山で、このアルプスの主峰でした
デアボレッツア展望台のテラス。
ピッツベルニナは、中央やや右の雲の手前のピークがある岩峰でした。”ピッツ”という言葉は、山頂という意味のようです デアボレッツア展望台近辺をうろうろ歩いてみます。といっても何百メートルもは行けないのですが、ずっと左の方へ行くと、目の前に岩壁が迫ってきました。はじめは、これがピッツベルニナかと思っていたのですが、こちらはピッツパリュという標高3905mの山でした
この山へ登る登山者も結構いるようで、山頂や主要ポイントまでの標識が立っていました。また、登るだけでなくここから山麓まで歩いて下る人も多いようでした
ペレス氷河は、ピッツパリュから流れているように見えます
氷河が流れるのではなく、ひび割れて崩れているような谷の部分もあり、秋なのに氷河の流れがいろいろな表情をしています
黒く流れるようなラインは、岩などを削って巻き込んでいるような部分があるため
よく見るとクレバスみたいにヒビも入っています
ボコボコに表面が崩れているところもあり、これでは氷河の上を歩くというのは難しそうです
展望台を出てずっと左へ行くと、トロバット山がどんどん近づいてきます。次回はあの山くらいには登るゾ、という気持ちも湧いてきました。
トロバット山の右後ろに頭を出しているのは、ピッツカンブレナ3603m もう少し時間があれば登ってみたいトロバット山3146m
トロバット山から右に続く山で、ペレス氷河の源に当たるピッツパリュ
ピッツパリュ3905m
ピッツパリュの山頂は、この連山の真ん中です
ピッツパリュの右に連なるベッラヴィスタ3922m。ここも、ピークが3つ並んでいて、ベッラヴィスタは一番左のピーク。雲が後に白く輝いている尖り
モルテラッチ氷河の一番奥にあるように見える尖峰が、クラストアグザ
クラストアグザ3854m
クラストアグザの右に聳えるのがピッツベルニナ
ピッツベルニナ4049m。
確かに主峰でこの辺りで一番高いのですが、なかなか存在感としてはやや控えめです ピッツベルニナから一段低く見える山が、ピッツモルテラッチ。目の前のペレス氷河とモルテラッチ氷河が合流する辺りの後になります。
やっぱり、3000mを越える山が連なっているところが凄いですね。ピッツモルテラッチでも氷河から山頂までは千m以上あるでしょう。
ピッツモルテラッチ3545m。
ベルニナアルプスを堪能したので、レストランへ帰ります。レストランの後にある山が、ペレス氷河の由来となるピッツペレス3207m
ロープウェイ乗り場は右上の建物なのですが、どうしても帰りにもレストランの中を通って買い物をするように、という無言の圧力が観光地なので存在しています
レストラン前でみんな日向ぼっこをして、集合時間までの時間を過ごしていました。ちょっとコーヒーでも気軽に買えたら良いのですが、まだ図々しさが出せなくて。。。
この長い階段をレストランから登ったところに、ロープウェイの改札口があります。途中にトイレもあって、どうしてもここを通行しなければならない造りです
展望台の反対側の風景。つまり、これまで展望を楽しんでいたピッツベルニナ&ペレス氷河側ではなくて、ロープウェイで下山していくレイティッシュ鉄道ベルニナ線のディアヴォレッツァ駅側の風景
氷河地形というものがあるということを中学の教科書で見たことがありますが、まさにこの辺りは氷河の彫刻のよう
Val da Fain という、正面左の谷。氷河で削られた部分は緩やかな曲線でおわんの縁のような感じです
正面右の Val Minor というU字谷は、ずっと奥まで長く続いています
ロープウェイ山頂駅。この裏がディアヴォレッツァ展望台
ディアヴォレッツァ展望台からのスキーコース。夏の間は雪が解けるのを防ぐためシートがかけられています
中腹までロープウェイが下ってきて、展望台を見上げたところです。長いスパン、支柱なしでロープウェイが架けられているわけで、そのような技術的な部分が日本とは桁違いな感じがしました
さらに下へ下ると、架線の下には登山道が延びています。トレッキングコースのようです
時たま上り下りするハイカーが見られました。なかなかの根性かと思われます
ロープウェイが山麓駅近くまで下ってくると、バスで登ってきたU字谷底のなだらかな道路が見えてきました。とても美しい風景です
山麓駅到着。でっかいロープウェイでした。
ツアーなのでロープウェイや鉄道の時間がちょうど良いくらいに設定してあるのが助かります。予定通り観光もできました 帰りはレイティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車するので、ディアヴォレッツァ駅まで、歩いて行きます
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ピッツベルニナとペルス氷河
2日目、ハイジの村を観光した後、サンモリッツにバスで移動。
スイスの国を四角形に例えたら、上が北として右辺を上から下へと走る感じ。つまり、スイスの東部を南下するわけです。アウトバーンの延長の高速道路で少し南へ走り、そこから一気にアルプス越えをして峠から降り立ったところがサンモリッツ。これまでに、冬季オリンピックが2回開かれたそうです。 サンモリッツは観光地としては美しい町でとてもよく整備されており、リゾート地でありながら結構高級ブランド店なども景色の良い山の斜面に建っていました。道は、湖の畔は水平ですが、そこから山麓部にかけては少し走ると坂になります。 リヒテンシュタインにほど近かったマイエンフェルトの観光を午前中早い時間に済ませて、ライン川沿いの高速道路を南へと走っています
やがてハイウェイを下りると、どんどん山の中へと入って行きました。
山といっても日本とは違って草原のような気持ちの良いところ
集落ごとが一つの村のようで、教会の塔がそれぞれあるのがわかりました。スイスのアルプス山麓らしい!、と感激が連続します
ロックフィルダムの堰堤。山の奥には、満々と雪解け水を湛えたダムがありますが、コンクリート製ではないため自然に溶け込んでいるのかも
谷が深いので、この湖もたっぷりと水を蓄えていました。この辺り、冬はスキー場です
ガンガン山の奥へ入り、高度を上げていっています。森がところどころになってきています
こんな感じの山道を登っていくのですが、どこか日本と違った感じがします。まず、すでに森林限界を超えているようで、木がありません。それと、氷河で削られたところなので、日本のいろは坂みたいなくねくね折り返す上りではなく、谷を奥へ入りながら標高の高いところへ移動していくみたいな、言葉では上手く表現できないのですが
ユリア峠。この休憩所では、ツーリングをしているのかバイクが多い。天気もよく走っていて気持ちいいはず。正午前です
ユリア峠からサンモリッツへ向かって、ずっと氷河で削られた谷を下って行きます。周辺の山々は3000m級
道路が片側工事中で交互通行でした。こんな狭い幅でバスは通るのだろうか、と思いますが、運転手の腕が良いのかなんとか無事通過
ライン川の支流、イン川沿いとなるオーバー・エンガディンの谷を挟んだ向こうに万年雪と氷河が白く輝くベルニナアルプスが見えてきました
谷の向こうに見えるベルニナアルプスは4000m級の山が連なります。
バスはどんどん高度を下げて谷底まで下りてきました。スイスの道路は日本度道路と比べると道幅が狭く、勾配も結構急で運転しにくいと思いました。特にバスなどの大型車両が離合できるのだろうか、と思うくらい心配になるところもあちこちでありますが、それもお国柄なのです
まず目に飛び込む谷底のシルヴァプラ−ナ湖には、カイト・サーフィンを楽しむ人たちがいます
サンモリッツはヨーロッパの王族が集まる5つ星ホテルがある、と聞いていましたが、この風景からすると結構田舎の町っぽい、そんな雰囲気を持ったリゾートでした
オーバー・エンガディンの谷まで下りてきました。サンモリッツ、という町の名前は聞いたことぐらいはありましたが、どんな所か楽しみです
天気が良いので、湖の色がとてもきれいなエメラルドグリーンに見えます。雪解け水に混じった鉱物などの反射によるみたいで、天気によって全く違う見え方もします
サンモリッツ湖。この湖の畔にホテルやショッピング街がありました
午後1時頃、やっと昼食場所の湖畔のホテルに到着。お腹は結構ペコペコ
デビルズ・プレイスというレストランがあるホテル。ロケーションの良いサンモリッツ湖の畔にありました
展望レストランのようなところで、魚料理をいただきます。次第にツアーの面々も会話をするようになり、少しづつ顔も覚えてきました
風景と食事の味がびったりで、味も良かったです
湖を挟んだ正面の山の麓が、サンモリッツの中心部
サンモリッツ湖に面するところにある、レイティッシュ鉄道のサンモリッツ駅。このような景色はスイスならでは、かと思います
サンモリッツ湖の南向こうに見えるとこら辺りが、今夜のホテルがあるところ
サンモリッツ駅の山側が、市庁舎や郵便局など集まる町の中心部
その中に、高級ホテルやブランドショップが集まるエリアがありました
食事をしたホテルの裏山にあたるところにも、ずっと建物がたっていましたが、どれもサンモリッツの山岳風景に溶け込んでいるように思えます
食事を終えて、サンモリッツ駅からレイティッシュ鉄道ベルニナ線に乗って、ではなく、バスでピッツベルニナを目指します。平たくいうと、ベルニナ山。
川の反対側を明日乗る予定の、レイティッシュ鉄道アンブラ線が走っていました バスでディアヴォレッツァ展望台へのロープウェイ山麓駅があるベルニナ・ディアヴォレッツァ駅へと向かっています。途中、ベルニナの谷を登って行くに連れて、ベルニナアルプスが車窓から見え始めました
モルテラッチ氷河。ひょっとして氷河を見るのは初めてかも
レーティッシュ鉄道ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅に到着
ここでロープウェイに乗り換えます。向こうの建物まで少し、歩きます
この山の上までロープウェイの支線が続いています。手前にはハイキングをしている人の姿もあります
バスはこのままサンモリッツまで帰り、人は下山後レイティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ってサンモリッツまで帰ります
これがレイティッシュ鉄道ベルニナ線の列車です。この駅から先に進むとイタリア
山麓駅にある、ベルニナアルプスの案内図
少し待って、大型のロープウェイに乗りこんでディアヴォレッツァ展望台まで登ります
2時45分発のようです。もちろん、夕方までには下りてくると思いますが、朝からここまで移動して、観光するというのは、ツアーだからこそなし得る技だと感心します
ロープウェイ山麓駅。辺りには何もありません。自然のみ
これから登る山の反対側は、氷河に削られずに残った岩山と左にU字谷
岩山の左の谷。谷底が広くて、U字谷という言葉の意味が良くわかります
この山は、岩が硬かったためか自然の彫刻なのか、ゴツゴツした岩が目立っていました
さらに右側にも氷河地形の谷が続きます
下りのゴンドラとすれ違い
さらに山の奥には、氷河湖なのか雪解け水が貯まったのか、湖が続きます。大きな湖は、ベルニナ峠も近いラーゴ・ビアンコ
ベルニナの谷、かなり上部になりますが、全景
いよいよディアヴォレッツァ展望台に着きます。標高2973mですが、この直下にも池がありました。冬の人工雪につかうのだそうです
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マイエンフェルトのハイジアルプ
1日目はミュンヘン空港からバスでアウトバーンを南下し、オーストリア、リヒテンシュタインを通過してスイスのマイエンフェルトまでやってきました。ここで、スイスハイジホテルに宿泊。2日目は、ここマイエンフェルトでハイジにゆかりの場所やハイジの家など散策します。
周囲は山岳地帯の中の牧場、という感じの田舎町でワイン用のブドウ畑などが一面に広がっていました。また、遠くにはスイスアルプスの山々が聳えていて、周囲の草原だけを見ていると確かにハイジはこのようなところで暮らしていた、という設定で物語は書かれていたのだなあ、と思わされるような所です。 しかしスイスのハイジと日本のアニメのハイジは若干の違いがあって、日本でハイジが有名になってここマイエンフェルトも次第に注目されていったとのことでした。 1日目、愛媛県西予市を出発して夜にはスイスの東の端にある小さな村、マイエンフェルトのスイス・ハイジホテルに到着。この村は、ヨハンナ・シュペリの名作「ハイジ」の故郷です。
地球の歩き方にはマイエンフェルトでトップに紹介されているホテルですが、ベッドの幅はちょっと狭いのでは?スイスのホテルは、ベッドの幅が狭いのが一般的らしい
朝、早起きしてハイジアルプスの散策をしてみました
スイス・ハイジホテル玄関。ここから、左右対称にウイングが延びていました
スイス・ハイジホテルの客室。この1階部分に宿泊した部屋がありました。ブラインドというか、カーテン代わりの羽の扱いにやや苦労しました
ホテルの後ろに聳えるハイジアルプス、ではなくて、ハイジアルプ。
ホテルの近くに案内板があったので、意味不明ですがそっちへ歩いてみます。動物病院と木材工場ヤード、という意味ではあるようです
列車が通過する、マイエンフェルト駅。四国ではこんな列車、走ってないので新鮮でした!
マイエンフェルト木材ヤード、という集積場のようです
マイエンフェルト駅裏口
改札機。切符をここでパンチし、時刻を刻印するみたいです。それをしてないと、高額な罰金が請求されるみたい。これがヨーロッパ方式なのかと、理解しました
そんな小さな改札機があるシステムなので、駅には駅員さんの姿は見られません
ホームのマイエンフェルトの表示板。殺風景なホームで、唯一、これで今の居場所を示しています
駅ではスイス ハイジホテルの案内板を見つけました。日本のアニメのハイジとはちょっと違う
地下通路を通って、マイエンフェルト駅の表側に出てきました。こっちは、少し人の気配がしており、少年たちがスポーツの試合に行くみたいです
駅の売店。きっとここで切符を売っているはず。外には券売機のようなものも見当たらず。
いい加減、というか、これでいい社会なのだと思われます こっちのハイジの顔は、日本のアニメ版。日本人を狙っているのかとも思います
ハイジの家、への案内板。
このマイエンフェルトでは、ハイジの家とハイジ村関連しか施設はないようで、観光客はハイジアルプという牧場を歩いて、アルプスの少女”ハイジ”の世界に浸るためにやって来るわけです。 駅のホーム越しに見ると、昨夜のホテルは結構この村では立派な建物でした
このような雄大な山岳風景が表裏に見られて、最初から感激。天気も良いようです
一応、最上階のブュフェで朝食を食べてから出発です。窓からアルプスが一望できて、気持ち良く朝食がいただけました
朝食としては、こんなものですが、スイスではどこも品数は少なくて、日本のように充実してない感じでした。まあ、それでもいいくらいかと
今日の午前中のミッション、マイエンフェルトのハイジアルプの観光へと出かけます
今回のスイスの旅は、ずっとこの黄色い大型バスにお世話になりました。一人二席分とはいきませんが、観光したところで待合の時間が発生しないという、綿密なスケジュールをこなすことがこのバスのお陰で実現したわけです
ハイジの家は牛などが放し飼いにされている牧場の奥にあります。アニメでは山の上の方にあり、人里とは隔絶されているような印象を持っていたのですが、物語りの舞台となったハイジの家は、村からそれ程遠くないところでした。
駅の所の案内板では、ここまで徒歩で40分と書かれていました バスが本当にこんなに狭い道を走るの!?というくらいの山道を登ってきて、駐車場で下りて10分くらいハイジの家まで牧場の中を歩きました
各国の言葉でウエルカム、と迎えてくれます。もちろん、日本語も
ハイジの家、というメインの建物
ハイジ村が今回初めての観光地で、ツアーのメンバーもまだまだ誰が誰だかわかりません。しかし、ツアーの終わりくらいになると打ち解けて、誰がいない、とか、日本各地のどこから参加した方、とかが分かってくるようになりました
ここからは、ハイジアルプの一番高いところにあるハイジヒュッテに歩いて行くことができますが、その地図が描かれている案内板
ハイジショップの入口には、ハイジとヤギの像ありました。観光地として努力しているのだという感じ。
ハイジショップに面するレストラン。壁には、グラウビュンデン州の州旗の模様が描かれています
ハイジの家、はハイジ博物館となっていて、入場が有料。ガイドさんがあまり入る価値なしというので、誰も入場しなかったように思います。窓から中を覗いたので十分でした
ハイジ村の案内板。これがハイジ村の全貌というもので、至って素朴です。観光客が来るから、仕方なく対応しようか、という程度。商売欲とか開発など感じさせない、落ち着いた雰囲気の場所でした
ハイジの家の裏山のアルプ
ハイジの家から、アルプへの出口
中を覗いてみると、普段の生活で使われていたであろう、という食器やテーブルなど置いてあり、ハイジのアルプでの暮らしぶりを想像させられました
ハイジは、この風景を見て暮らしていた、ということに物語りではなっています
ハイジ村の広場。先程の看板があった所で、この先にヤギが飼われています
動きませんが、本物のヤギでした。数頭います
ヤギの乳を搾って、集めるときの器
ハイジアルプの反対側にも標高の高い山が聳えており、その中腹にまで人々の暮らしがあるようでした
黄色いポストバス、かと思いましたが、ただの郵便局の車でした
ハイジの家にて記念写真
一旦、ハイジの家からバスを駐めたハイジホフというレストラン&ホテルの所まで帰って来ました。そこにあるハイジアルプの案内板
ハイジとペーターと羊の人形。まあ、風景にはピッタリですが、ちょっと後付け感ありありですね。どれも、そうなのですが、そこは大きな心でスイスのアルプを感じましょう!!
最後に、ハイジの泉へやってきました
スイス三大がっかりの一つ、ハイジの泉、だそうです。観光客がマイエンフェルトにやってくるのに何も無いというのは申し訳ない、と思ったかどうかはわかりませんが、子供たちの寄付によってこの泉が作られたということです
取りあえず、これでも皆さん記念写真を撮っていました。
この後、アウトバーンを走り、山越えをして、冬季オリンピックも開かれたというサン・モリッツに向かいます。 |





