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「インフォームド コンセント(informed consent)」=「説明と合意(同意)」
「医療従事者は病名・病状・予後・治療方法・治療費等、
十分な説明をし患者が納得し同意する。」
実際、病院では説明と同時に署名(同意)を求められる。
入院・退院・抗がん剤治療・造影剤・・・
そんな生活が4年数ヶ月。
現在の医療現場では
「先生のおっしゃるように・・・」
「先生におまかせします」という場面がまだ多いのではないだろうか。
個人的には、いずれ
「インフォームド チョイス(informed choice)」=「説明と選択」とか
「インフォームド デシジョン(informed decidion)」=「説明と判断」
がもっと広まったら良いのに・・・と考えてきた。
自分自身大きな判断を迫られる場面では
家族に丸投げせず、
「自分で決めたい!」「決めよう!」と思ってきた。
でも実際ドクターに「どうしますか?」と聞かれたら、
・・・迷う・・・
1つの決断でQOLや予後が大きく変わる可能性もある。
難しい、ホントに難しい・・・
でも、それでもやっぱりこれからも自分で決めよう!と思う。
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Sense of values
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『人間は平等だと思うか?』 子供の頃、父が私に訊いた。 幼かった私が、その時どう答えたかは憶えていない。 ただ、父が言ったことは鮮明に記憶している。 『人間は平等ではない。 本当に平等なのは1日が24時間であることと、 必ず死ぬということだ。』 では、必ず訪れる最期をどう迎えたいか・・・ それは個人の死生観によって異なるし、価値観の違いはあって当然であり、 大切なのは、自分の考えを健康な時に近親者と話し合い、理解を得ることではないだろうか。 (病気になってからでは、自分の意思を語る本人も・聞く家族も痛みを伴うから、 健康な時にこそ考え、話し合っていただきたいと願う。) ≪もし出先で倒れ、意識が無い状態になったら?≫ 救急車で運ばれる患者は治療が前提であり、 救急の場で、不治の病で末期状態かどうかを判断することは難しいだろうし、 本人の意思の確認もできない。 結局は、本人の意思は反映されず、スパゲッティ症候群・・・ということになりかねない。 そこで、現在私は≪尊厳死協会会員証≫を日々持ち歩いている。 |
昨年、肺がん告知と同時に、血栓による突然死の可能性を告げられた時、 まず考えた。 “意識のない状態で、機械に心臓を動かされている状態になることは避けたい” それには、終末期において、無用な延命医療を拒否する考え<*1>を、 判断能力のあるうちに文書にし、公文書とする必要がある。 会員(正会員年2,000円)になると、 “リビング・ウイル”に署名捺印した原本を協会が保管、 手元には登録番号・協会印が押されたコピーが2通届き、 1通を本人、1通を近親者が所持し、必要が生じた時に、医師に提示。 万が一、医師に理解されない場合は、協会が間に入る、というシステムになっている。 “リビング・ウイル”の中身については、次回・・・ ===========
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