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いきなり更新止まってしまいましたが・・・w
今回は本格的なループセレクターの前に以前作ったもう少し簡単なループセレクターの紹介をしたいと思います。 バッキング、リード、クリーンなど、音色ごとに使うエフェクターが違う方に特におすすめです。 市販のプログラマブルでないループセレクターだと、あくまでループのON,OFFを切り替えるだけなので、バッキング用のループとリード用のループが違う場合2回スイッチを踏む必要があります。 2LOOPだとそれぞれ切り替えてくれるものはありますが、3LOOP以上だと、どれかのループを選択すると、元のループがOFFになって選択したループのみをONにしてくれるセレクターって意外と市販品では存在しません。 ないなら作ってしまいましょう。 アナログ回路のみで作るので、ブースターや普通のループセレクターを自作したことがある方には問題ないくらい簡単に作れます。 普通のエフェクター自作ではあまり使わないもので、今回のポイントになるものは、 ・リレー ・サイリスタ の2つになります。 ・リレーについて リレーはいわば電気で制御するスイッチです。 電磁石を使って接点を動かし、スイッチのON,OFFを切り替えます。 (電磁石以外にも方式は色々あるみたいですが…) 他にはトランジスタなども電気で制御するスイッチですが、リレーは一般的にはトランジスタが使用できないくらいの大電圧、大電流を制御する際に使われるようです。 エフェクターで制御する音声信号はそんな大電圧、大電流というわけではありませんが、トランジスタ制御ではインピーダンスのマッチング等あり、色々とめんどくさい(よくわかんない)ので、リレーを選択して作りました。 スイッチ部分については普通の機械式スイッチと同じように使えるので、トゥルーバイパスとして作れます。 トランジスタのスイッチングについてはBOSSのエフェクタのスイッチング一番メジャーでしょうか。 そのうちトランジスタを使った電子式スイッチのものも作ってみたいなーとは思っています。 ちなみに使用するリレーですが(小)信号用のものを使います。 候補としては色々とありますが、まずは秋○電子通商で取り扱ってる1個100円の小型リレーを使ってみるのがいいんじゃないでしょうか。 色々と探しましたが小型のリレーでこれ以上安いものはそうそう無いようです。 自分で使った限りは音質劣化もほとんどないレベルだと思います。 注意点としては、「2c接点」「アンラッチ」と呼ばれるタイプを使用して下さい。 正確には2c以上、3cとか4cでもよく、1cでも2個同時に動かせば問題ないのですが素直に2cのものを使うのがよいと思います。いわゆるDPDTタイプのスイッチです。 トゥルーバイパスならLED光らせるのに3PDTじゃないのかと思うかもしれませんが、リレーで制御の場合、別にLEDをスイッチで制御する必要ありません。リレーを制御する電流でLEDも光らせてしまえばOKです。 リレーにはスイッチを切り替えるのに電流を流し続ける必要のあるアンラッチタイプと、一瞬だけ流せばよいラッチタイプのものがあります。今回の使い方ではラッチタイプのものは使えません。 お値段もラッチタイプの方が高いようです。 ・サイリスタについて サイリスタもやはりスイッチといえばスイッチとして働きます。 外観はトランジスタのように足が3本出ています。 詳しい説明はWikiに任せるとして、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF 簡単にいうと、 アノード、カソード間に電圧がかかっている状態で、ゲートから電流を流すと、アノードカソード間のスイッチがONになる素子です。一旦アノードカソード間に電流が流れ始めるとゲートの電流を止めてもアノードカソード間の電流は流れ続けます。スイッチを切るには、アノードカソード間の電流を止めることになります。 こちらも種類は色々あるようですが、よくわからない人は秋○電子通商で8個200円のサイリスタを買って下さい。(自分も詳しく理解できているわけではありませんし、とりあえず今回のものを作るだけならそれで出来ます。って秋○勧めすぎて回し者みたいになってきた・・・w) という辺りで今回使う特徴的なものの説明は終わりです。 後使うものとしては抵抗、FET、LED、スイッチ等、普通の自作エフェクターで使うものばかりです。 リレーもサイリスタもそんなに高くないので、そこそこお安く作れそうなことが想像できると思います。 とりあえず今回はここまでで、次回は実際の回路の説明をしていきたいと思います。 ではまた。 しっかり更新しなきゃww |

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