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cubeSP
無指向性スピーカーcubeSP技術情報

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Stereo(ステレオ)という雑誌の付録にデジタル式のパワーアンプがついていたので、ケースに入れて実験用のアンプにしました. 実は20年以上前に別冊を一冊買ったことがあるだけで、この月刊誌を購入するのは初めてです.

この付録アンプの良いところは出力にLCフィルタ回路が、OPアンプを使った入力段に可聴帯域外信号除去用/高周波信号除去用のRCフィルタ回路がついていることです. この2点を事前に確認した上での購入・製作です.(何を接続するのか分からない実験用アンプには大変重要なポイントです)

イメージ 1

 シャーシにはタカチの比較的薄型(40mm厚)のプラスチック・シャーシGB225-40を用いました. フロント・パネル/リア・パネルもプラスチック製で、加工は非常に容易です.
電源は付属していたACアダプタ(15V1.2A)の代わりに、秋月電子通商で購入した出力に余裕のある15V3Aのものを用いました. スペースに余裕があったので、電源ラインには3300μFの電解コンデンサと秋月電子通商で購入した700μHのチョークコイルを挿入してあります.
写真右下隅に見える2つの白い四角はセメント抵抗(75Ω+75Ω=150Ω)です. スイッチング電源の中には軽負荷での安定性の良くないものもあるので、念のためにブリーダ抵抗として追加しました. 通電中はホカホカと暖まります.
外に持ち出して使うことも考えて、ボリューム・ツマミの左右には保護用の小型のハンドルを取り付けてあります.

今までは外での実験/デモにも重たいBOSEのパワーアンプ1705IIを使っていましたが、これで大幅に荷物の軽量化が出来ました. cubeSPのデモにも活躍してくれそうです.

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