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cubeSP
無指向性スピーカーcubeSP技術情報

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Stereo誌2014年1月号付録のパワーアンプLXA-OT3をスイッチング電源と一緒にケースに入れて実験用アンプにしました. 持ち運びの楽な軽量実験用アンプとして便利なのですが、ただ一つゲインが足りないことが玉に瑕です. CDプレーヤー等に接続して音楽再生に使用するにはLXA-OT3の控え目な利得設定は大変適切なのですが、いろいろな音響実験に使用するにはゲイン不足です. そこで少し基板をいじってゲイン・アップの改造をしてみました.

改造箇所は図のとうりです. デジタル・アンプIC TDA7491の利得設定を26dBから32dBに変更するとともに、前段のOPアンプ回路部分の利得も増やしています. OPアンプ回路の利得アップの代償として周波数帯域幅が狭くなりますが、可聴帯域内(20kHz以下)の特性に悪影響はありません.(気になるなら270pFのコンデンサーも代えてください) 当然ながら利得増で残留雑音も増えますが、実験に差し支えるほどではありません.

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