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cubeSP
無指向性スピーカーcubeSP技術情報

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計測プログラムのパラメータ設定を変更して、さらに長時間の同期加算処理をおこなった結果を以下に示します. これまでよりも残響時間の長い広い部屋(ダイニング・キッチン)で測定をおこないました. マイク位置でのTSP(Time Stretched Pulse)の音圧レベルは42dB(A)〜46dB(A)でした.(TSPの周期が長いので騒音計のA特性での音圧レベルの読みが一定になりません) エアコンはつけっぱなしで、デスクトップ・パソコンのファン・ノイズもマイクに入ってきます.

常識的には有り得ない低音圧レベルでの測定ですが、長時間の同期加算によるS/N向上の効果が得られていることが分かります. エアコンを切った部屋で測定をする場合は、このような極端に長時間の同期加算は適切ではありません. 現実的には10分〜20分程度が適当な測定時間でしょう.(部屋の中に人がいれば、それだけで室温変化の原因になります)

同期加算無し
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30分間同期加算
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60分間同期加算
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90分間同期加算
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120分間同期加算

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