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無指向性スピーカーcubeSP技術情報

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無指向性スピーカーcubeSPのカタログ、外形図を公開しました
カタログ http://www.cepstrum.co.jp/products/cubesp/cubesp_catalog.pdf
外形図 http://www.cepstrum.co.jp/products/cubesp/cubesp_outline.pdf
cubeSP製品紹介ページ http://www.cepstrum.co.jp/products/cubesp/cubesp.html

業務用の製品ですので、いわゆるインターネット通販はおこなっておりません. お客様からのお問い合わせに対して個別に見積書を発行します. 個人のお客様に販売する場合も同様の個別対応となります.

cubeSP設計変更

業務多忙のため長い間cubeSPの開発を中断していましたが、設計を変更してようやく販売を開始しました. 実は使用しているドライバ(スピーカー・ユニット)の国内の流通の一時的な乱れの問題もあったのですが、それも解消してcubeSPの安定生産の目処がつきました.
当社のweb上の製品情報の更新は今しばらくお待ちください.

おもな変更点は下記のとおりです.

1.搭載ドライバ数(スピーカー・ユニット数)を5ヶから4ヶに変更
2.付属品の周波数特性補正用イコライザ(ハードウェア)の添付の取りやめ

イメージ 1イメージ 2
左:設計変更前(ドライバ5ヶ) 右:設計変更後(ドライバ4ヶ)



正六面体にドライバ(スピーカー・ユニット)5ヶ搭載では対称性が崩れるため、ドライバ4ヶに変更しました. いろいろ特性測定をおこなったのですが、ドライバ4ヶの方が水平面・垂直面ともに指向特性が優れている(無指向性に近い)ことが判明しました.
結局、指向性の良さ(無指向特性)はほとんど筐体の小ささで決まってしまっているので、ドライバの数を減らしても悪影響はまったくありませんでした.
筐体はこれ以上小さく出来ませんので、現時点ではこれが最善の設計です. これでも大型の正多面体無指向性スピーカーよりも良好な指向特性が得られます.
無指向性スピーカーの一般的特性として、低域の周波数特性は平坦になりません. 適切な周波数特性の補正が必要です.(下図はcubeSPの周波数特性測定例)
イメージ 9



低域の周波数特性の補正は特別なハードウェアを用いなくても、市販のグラフィックイコライザやフリーソフトを使えば十分であることが分かりました. 設定データは当社からご提供可能です.
グラフィックイコライザを用いる場合は、ラックマウント型の15バンドのものがちょうどピッタリの特性です.(下図はBehringer FBQ1502の補正設定時の特性例)
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ソフトウェアで周波数特性を補正する場合、Equalize APOが大変便利です. Windowsの標準のオーディオ・システムのプラグインのような形で動作して、録音時または再生時に実時間動作で周波数特性
の補正ができます.(下図はUSBオーディオ・インターフェースを用いて測定したEqualizer APOの補正特性実測例)
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