原きよの「おいしい おしゃべり さじかげん」

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むうぷ舎訪問記

3月19日、三鷹ゆかりの作家 太宰治がご縁で、長くお付き合いさせて
いただいている社会福祉法人「むうぷ舎 中原」さんを見学させていただきました。
そう、あの太宰治クッキーをつくっているところです。
私が太宰治作品を朗読しているということで、秋祭りで朗読させていただいたり、
むうぷ舎さんの紹介VTRのナレーションをさせていただいたり・・・もう結構長い
お付き合いになりました。

今回は7月6日に三鷹市芸術文化センター星のホールで行う太宰治作品朗読会の
ご協力のお願いもかねて、皆さんの作業の様子を見学させていただきました。

働くことは生き甲斐! 30分の集中作業、10分の休憩、を繰り返しながら
皆さん、責任感を持ってお仕事に向きあっています。

お仕事をされているNさんにお話を伺いま した。
Nさんは、むうぷ舎でお仕事をされて4年、焼き菓子担当は3ヶ月だそうです。
焼きあがったクッキーを袋に乾燥剤などとともに袋に入れ、密封し、ラベルシールを貼るなどのいくつかの作業を、4人で行うそうですが、大事なのはチームワーク。
個人で行うDM作業とは違って、人間関係を築くうえでのいい訓練になる、とおっしゃっていました。 また食べ物を扱うので、衛生面はもちろんですが、手作り感はなくしたくないとのこと。
新しい味が生まれるのもとても嬉しいそうで、カップケーキのダブルチョコは、あればいいな〜とおもっていた商品だったそうです。Nさん、大事な休憩時間に、快く質問に答えてくださりありがとうございます。つ くっている人の顔がみえる商品、
手作業で一つ一つに思いをこめた商品。
手に取ったお客様にもきっと伝わりますね。ありがとうございました。
そんなお話を伺っている最中にも、ケーキの焼き上がるいい匂い・・たまりません。
イメージ 3焼きあがるたびに美味しそうな匂いがしてくるのです。
DM発送作業を行う皆さんと、焼き菓子をつくる皆さん、皆さん、すごい集中力! 私は、お菓子の焼きあがる良い匂いがしてきたら、集中力はとぎれてしまいそうなのに・・・

お菓子はクッキーだけではなく
カップケーキもつくっています。その種類の豊富なこと!

イメージ 2注文をいただいたお店への配達準備ができました!と笑顔の田尻さん。 看 板娘ですね、この笑顔!

嬉しいニュースも伺いました。新たに、三鷹駅改札内のクイーンズアイ三鷹で販売が始まったそうです!
またまたファンが増えますね。
クッキーもカップケーキも新しい味がどんどん生まれています。 詳しくはむうぷ舎のHPをご覧下さい。




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お茶をいただきながら、
クッキーと焼き菓子も・・・
実にたくさんの種類があって迷いますよ。

どれもこれもおススメ!
どなたにも喜ばれるお土産として、重宝しています。

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シアターRAKU団員として

いよいよ劇団員としての初舞台、20日後に迫りました。

ツアー公演、東京→三重県津市→台湾 高雄 です。
今回は、シェイクスピアの「十二夜」を流山児 祥さんの脚本・演出により
RAKU歌舞伎「十二夜」として上演。どんな世界になるのやら・・・!

私は雪姫(男装して乱丸)を演じます。フライヤーはイラストレーターの山中桃子さんのデザインです。
チケットはありがたいことに3月3日の発売から1週間で完売!し、つい先日18日19時の追加公演が決まりました。ありがとうございます。
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あけましておめでとうございます。

実に5ヶ月近く、更新していませんでした。
本当に月日が経つのが早い、早すぎます!
世の中、不安だらけですが、生かされていることに感謝して自分も楽しみつつ、何が自分にできるのか考えながら精一杯生きなければ、と思います。

こんな私でも必要としてくださることがあれば、初めての事でもチャレンジしようと、
去年は、新しいお仕事を二つ始めました。大阪の企画会社さんからお声かけを頂いた講師の仕事、朗読劇などをプロデュースしている会社から太宰作品の朗読劇を、とお誘いいただいた演出・指導の仕事。
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バンド「一握の砂」さんとの出逢いがあり、走れメロスをテーマした楽曲「ハシレ」を使わせていただきました。写真は、朗読担当の佐伯さん。稽古も見学に来てくださり、みんな感動、感謝!またご一緒したい。
公演後、私は、本当に走れ!メロス。青森県五所川原市での「走れメロスマラソン」に初参加。10キロを走ってきました。走り終えたところ、イヤホンからは「ハシレ」が。

講師のお仕事も軌道に乗り、毎回、ドキドキですが、楽しめるようになりました。
新しい出逢いも沢山あり、沢山、刺激をいただきました。感謝ばかりです。

そして、今年は、またまた新しい事が増え、充実した年になりそうです。
まずは演劇。前回、更新した記事は演劇ワークショップについてでしたが、なんとその劇団の一員になってしまいました。目下、お稽古真っ最中。今年の4月中旬から5月GWにかけて、東京、三重、台湾高雄へツアーに出ます。シェイクスピアの十二夜
を和製に。私は雪姫、男装して乱丸 という素敵な役をいただきました。写真は3年前の夏のワークショップ公演(前列左から二人目、踊っています!)と、昨年の夏の公演の様子(盲目の双子の姉役)。この頃は、まさか自分が劇団員になるなんて思ってもいず、ひと夏の楽しい思い出に!と思っていたのです。
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昨年の出逢いが久々の共演がきっかけで、新しいことも実現します。サンドアーティストの飯面 雅子さんとは、
11月に船橋きららホールで、サンドアートライブパフォーマンスと、私の朗読での「銀河鉄道の夜」http://sandart-koubou.jp/
月琴、リュート奏者の永田斉子さんとは、渋谷区恵比寿の「めぐみ食堂」で、9月に食とコラボのライブイベント。http://seikonagata.com/


久しぶりにラジオ番組にも出演します。タイトルなど詳細はもう少ししてからの決定。こちらも楽しみです。


そして、これまでどおり、朗読師匠 長谷由子が主宰する朗読集団「コトザウルス」の活動にも力を入れていきます。まだまだ教わるべきことが山ほど!奥の深い朗読、だからこそやめられないのです。
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太宰治の作品も、沢山、読んでいきます。今年は太宰さんの没後70年。
7月6日(金)に三鷹市芸術文化センター星のホールにて、太宰さんと同郷のピアニスト渡辺秋香さん、20代〜30代の女性8名と共に記念講演を開催します。
とにかく、健康に気をつけて、一つ一つしっかり取り組まねば!です。
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ゴールがどこか、なんて決められませんが、太宰さん関連のイベント諸々が
落ちついて迎えた8月は、流山児 祥さんの大人の演劇ワークショップで楽しみました。
昨年はスケジュールが合わず断念。待ちに待ったワークショップでした。
作品は寺山修司の「コメット・イケヤ」と岸田國士の「ぶらんこ」 
14日〜19日までの短期間で芝居をなんとか作り上げ、20日にはお客様に入場料を払っていただいての発表会。

なんとも過激!ワークショップに付けられたタイトルは「架空の情熱」
本当に熱い熱い一週間でした。
今回は「コメット・イケヤ」の全盲の姉妹の姉役をいただきました。
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動画を写したので、見づらいですが・・・・
妹役のサチちゃん、イケヤさん役のゆかちゃんとの絡みです。
(他の方には掲載OKの許可を確認していなかったので、3人部分だけ・・・)


最高の仲間達と素敵に楽しい日々を過ごしました。
流山児事務所の方、楽塾の方にはずいぶん助けていただきました。感謝感謝。

終わって、改めて思ったこと・・・
私は小さいときから、学芸会でも何人かいるうちの一人だったり、中学時代は
小道具、衣装担当だったりで、舞台で演じるなんて考えたこともありませんでした。

今でこそ人前で喋る仕事をしていますが、先生にいつも言われていたことは
「発表するときの声が小さい」ということ。
中学生になって、舞台に立たなくても良いことを知って嬉しかったのです。
それが、こんなに今は楽しめるなんて!
内にあった色々なものが、やっと出てきているのでしょうか・・・?
まだまだ何かある・・・・自分自身に期待して、これからも楽しみます。

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月日が経つのがなんと早いこと・・「走れメロス」の三鷹上演から、山梨、青森での朗読、そして先日の演劇ワークショップまで、本当によく走ったな〜と・・・

気付いたら、まったくブログを更新せず・・・・6月の山梨桜桃忌、五所川原生誕祭のことも書いていませんでしたね、太宰さん! 楽しい日々はあっという間にすぎていきます。間なのか、魔なのか・・・・あっという魔!という感じもします。本当に。

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6月18日の山梨桜桃忌。今年は参加者の方にリクエストをいただき、「女生徒」を朗読。富士山も見えました!恒例のさくらんぼも。 2015年の桜桃忌では、太宰さんが暮らした荻窪の下宿「碧雲荘」の保存のための署名を皆様にお願いしました。
その「碧雲荘」は今年の4月、私の故郷 大分に移築され、今年はその御礼も兼ねての参加です。皆さんの思いが通じました。ありがとうございました。 太宰さん、湯布院からは豊後富士「由布岳」を眺めていらっしゃることでしょう。「碧雲荘」は湯布院の橋本律子さんが移築を申し出てくださり、いまは、
「ゆふいん 文学の森」の施設として公開されています。http://bungaku-mori.jp/
律子さん、ありがとうございました。

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山梨から新宿へ、深夜バスで青森県五所川原へ移動。
6月19日の「太宰治生誕祭」です。今年も太宰さんのご長女 園子さんとお逢いする事が出来、これも恒例の記念撮影。太宰の子守り役だった越野タケさんのお孫さん 越野由美子さんと太宰研究(特に「津軽」)の柳澤良知先生。毎年の撮影出来ることがありがたい。また来年も元気に揃って・・・この瞬間がほっとします。 お弁当には、津軽名物が沢山!生誕祭が行われた芦野公園でゆっくりいただきました。太宰さんがよく訪れた場所でもあります。
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今年の「太宰治疎開の家」での朗読会の作品は、左のチラシの通り。 やっぱりメロス!そして、「碧雲荘」が登場する「富嶽百景」でした。
朗読会のお茶菓子はみさおおばあちゃんの笹餅。おばあちゃんの愛情をひしと感じながら頂きました。後日、包みのセロハンに書いていたご住所にお手紙を出しましたら、「疎開の家」の白川さんがみさおさんを訪ねた時に、まさに、私の手紙を読んでいた処らしく、喜んでくださっていたとのこと。来年はお逢いしたい!おばあちゃん、いつもご準備ありがとうございます。





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朗読会が終わって・・・夕日に感動!
同い年の白川さんご夫妻と一緒だと、つい童心にかえってしまいます・・・・
津軽、ばんざ〜い!を撮影する白川さん、その様子をまた撮影する奥様 千晶さん。楽しいやね!

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イメージ 14そして、五所川原で最後に立ち寄るのはいつもここ、子守りのタケさんの義理の娘さんにあたる柏崎てささんのお店「私花語」 ここでご飯を食べて、深夜バスで新宿へむかうのです。太宰の好物、若生昆布のおにぎり、津軽のものいっぱい!
今年もご馳走様でした。

ほっ! 走れメロスの朗読劇から、マラソン、山梨桜桃忌、そして五所川原市金木での生誕祭。これでゴール!と思っていたら・・・8月の演劇ワークショップで、太宰さんから同郷の寺山修司さんへバトンが渡されました・・・・これはまた次回に。
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