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美術工芸

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  北大路櫓山人作  「織部俎板皿」 東大寺管長 清水公照 銘箱書き
 
 自分は趣味の一つに美術館や骨董屋での美術工芸品巡りがあります。画像は織部焼きの俎板(まないた)皿で6年前にヤフオクで開始時1000円から入札して6人程の人と競って17000円で落札しました。 (上の皿はヤフオク開始初の落札品)
 
北大路櫓山人(1883-1959)は日本の芸術家で陶芸・書道・画家であると同時に料理家・美食家の顔を持つ稀代の天才です。漫画「美味しんぼ」の海原雄山のモデルと言われています。
 
上の皿を落札後に送られてきて自宅で開封した所、なんとも怪しい霊気のようなものが伝わってきて背筋が寒くなった憶えがあります。茶人「千利休」の弟子である「古田織部」が考案して現代に至り、「桃山文化の伝統が俺にも充分伝わってくるぞ!!こりや本物でスゲー物を手に入れちまったぜ!!」と一週間は興奮しまくりでした・・・。
 
その後、冷静になってみると「何でも鑑定団」の中島誠之助さん流に「いけませんね。皿の緑の釉薬が対称にキッチリと描きすぎだし、こりゃまた箱書きが駄目だ。
高名な管長が箱書きするわけないし、箱も新しすぎる。櫓山人を真似て作った贋物だね。でもアナタ折角買ったんだから、食卓で刺身でも盛り合わせて使いなさいな。」
と思うようになりました。。。中島誠之助さんの本では「贋物は眺めている内にだんだん腹に入らなくなってくる。」のが真贋の見極めの一つだそうです。
 
こだわりの収集癖は男性に多くてオークションも多岐に渡り男性が多く利用しているそうです。贋物だと解っていても、手に入れた物は「本物間違いなし!!」としばらくは悦に入っている人が少なからず居るんじゃないでしょうか??
 
                  男ってバカね。。。

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