雲を越えて

情報の濁流から身を守る思考術を模索しています。なるべく基本的な内容から解きほぐスタンスに徹しようと考えています。

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そして今

二年近く、タイムラインを見れない日々が続いて、今年ようやく見れるようになりました。twitter見ていて感じた事を書きます。

テーマは「株屋の今」。

機関投資家やどこかの組織に属した証券社員兼個人投資家の方々は、死んでも証券世界と心中するから、腹が座っていて、発言はぶれていない。

下落相場に対応できなかったライブドアショック当時のあまたの個人投資家。

→2008年のリーマンショック時にほぼ壊滅。

2009年当初、アルゴリズム取引に勝てなかった短期デイトレーダー。
→ 一部を除いて壊滅。
→ 同時にFX組に流れた観測もあり
→ 不動産運用に流れたひとも。

そして2012年。
日本版ISA(ISAはこっち http://www.sankeibiz.jp/business/news/121017/bse1210170501003-n1.htm )は採用されど、証券優遇税制の廃止が2014年1月1日に迫る。残された証券手数料格安期間は1年ちょい。

ここで今まで生き延びてきたトレーダーも新たなふるいにかけられることになる。「利益の20%に税金がかかる」。このハードルは極めて重い。

すでにネットバブル時代も含めて、億単位の元本を蓄積できた方はtweetにも余裕があって、これもぶれない。元本の利息収入だけでなんとかなる。

他方 投資家であっても他に兼職を得ているて「屯田兵投資家」もこれもあまりぶれていない。実体経済に頼れるわけではないが、証券投資にもそこそこ身の丈に応じてつきあおうと考えている。

そして 一番追いつめらているのが自分が思った以上に元本を膨らませなかった専業個人投資家。なんだろうと思う。

どうでもいいけど、金ETFを日本版ISAで買うことはできないのか。インチキだけど、腐っても金連動だから。円高だけ気をつければ間違いなく堅い投資だと思うだが・・・・・。

本音と建前

五月さんのエントリー。先進国中間層がグローバル化の中で徐々にすたれていく。全てがコモディティ化していくという指摘。
営業マンとエキスパート、専門家がきれいに線引きできて超エリート以外の専門職がすべて失われるとは思わないけど、筆者には耳がいたい論調であった。

コモディティ化・低賃金化していく先進国生産圏に生活の本拠を構える限り、グローバル化勝者である大資本家、経営者に労働者はどんだけわめいても結局は買いたたかれる立場にある。
「ウォール街を占拠せよ」だとか「反新自由主義」と声高らかに叫んでも、たぶんゆがまないトレンド。「かわいそうだね」と言われて結局見殺しにされる。「ご愁傷様」。そう声をかけて上げられる人は豊かな人だ。

しかも 庶民は実体経済(職場)を簡単には変えられない。

だとすれば、自らの職場にいつ襲いかかるかもしれないコモディティ化を回避して先進国労働者が生を活防衛する数少ない手段として、株式投資や証券投資(金融経済)は今後もたしかに存在し続ける。そういう方向性におちつく。

本音(金融)と建前(職場)。先進国庶民は自らの足元が少しずつ崩れていくのに建前(職場)で反対しつつ、本音はクリック一つでFXや株式投資(金融)にのめりこむ。

本音と建前を使い分ける日本人。論理矛盾?なんだそりゃ。自分が生き延びられればそれでいいんだ。そんな声が聞こえてきそうだ。

当たりだな。こりゃ。

アスランザラのトビー「認めたくない!認めたくない」

お疲れさま ケータイ投稿記事

なんやかんや今年も後数日。二番底や恐慌論も年初予想されていたが、結局、米中銀の第二次量的緩和政策により強引な株高商品高で年内おえそう。
 基本的な話だけどバランスシートを二倍以上に「積んだうえに」さらに量的緩和してるんだから貨幣価値は希薄化し株高になるのは当たり前で、それを悪怯れもなくやってくるところがいかにも彼の国らしい。報道もすべて中国の不当通貨ダンピングやギリシャの財政赤字問題に巧妙にすり替えられ、彼の国の金融政策の当否に大衆の目がむかないように操作される。金融政策に依然としておんぶにだっこの景気回復の危うさとか、管理通貨制度そのものが有する人為的恣意性とか、それにがんじからめの業界の体質とか、投機マネーの規制とかそういうものすべてに人々の眼を向けさせないようにしてるんでしょう。国民生活をボロボロにしてありえない信用収縮を招いた遠因が金融政策にあるなら、その傷をいやすのもまた金融政策でしかない。この皮肉な事実に接するとき国家の作り出す信用創造は、仮想現実すなわち「マトリックス」であるということを思い知らされる。

ポジションと論理性 ケータイ投稿記事

サイトを運営している管理者にとって常に頭を悩ませていることがある。現在の状況分析と自己の有するポジションとの論理性や整合性である。 
 もちろん、鷹の目のように鋭い眼光で事態を分析し尽くし、水が低きに流れるようにポジションを弾力的に組める人間には関係ない。
しかし、長期的な視野に立ってポジションを長く持ち続ける人間にとってみれば、良い日もあれば散々な日もある。大局的なバイアスは間違っていないと思っても個々の局面では的外れな主張をしてしまうことが往々にしてある。
そこで管理運営者にとって腕の見せ所となるのがボジションと現況分析の整合性である。論理的架け橋である。「今、この局面において自己の有するポジションにとってもっとも効果的な主張は何か」を探り当てそれをUPすることである。
有名で人気のあるサイトは情報更新頻度が高いのみならず、主張の取捨選択がうまいという特徴がある。
過剰流動性相場も一服で微妙にトーンがかわってきた。生き馬の眼を抜くなんとやら。

小休止 ケータイ投稿記事

いろんなものを見つめなおすとき。 ネットを遮断する環境に身を置くこと数ヶ月。
 騒がしくない毎日は安定はしているがやや淋しい。 でも騒がしい雑音は一切入ってこない。自分を客観視できるのはいい点。己を研磨機でみがきあげるにはいい機会。人それぞれ居場所がある。人はだれもが居場所に応じた発言しかできない。「自分の個人的利害を越えて公の観点から真に世界はこうあるべきだ」など論じる人間などどこにいる。人はみなバイアスにとらわれ、バイアスでしか事態を見ることがかなわない。そうであるならば、私も自分にふさわしいバイアスをもっとはっきさせなければならない。

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