1型美女って、知ってる??

己の人生への愛情は失わぬようにしたいものです。

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内容が濃くて、何から紹介していいかわからず、
また、上手く要所を挙げることもできなそうなので、
個人的に「ほう」と思ったり、「むむ」と思ったことを気ままに書いてみようと思う



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1型糖尿病の治療マニュアル


購入したのは、2ヶ月前ほどなのだけど、
数回読み返したり、初読では気づかなかったことがあったりで、
ブログに書けるほど内容がつかめずに、記事にできなかった

ちなみに、新宿の紀伊国屋の医学書のフロアにはたくさん置いてあった
普通の書店で探しても売っていないと思う

まず、個人的に感じた、この本の特徴

1型糖尿病のリアルをちゃ〜んと書いている

1型糖尿病患者としては当たり前なことでも、
医学的には立証できていないから、論文レベルに留まっているような事実
(例えば、女性の周期で血糖の動きが変わることとか)
本には書いたりできなかったもろもろのことっていっぱいあるのでは
そんなアレコレを含む内容をバーンとさも当たり前のように載せている

読んでいると
「そうなんだよな〜」と思ったり
「確かに!」と唸ったり
「そういうことだったのか!」と目からウロコが落ちたり

そして、
1型糖尿病のリアルに極限まで迫ること
と、
万人に当てはまって医学的に立証できていることを書くこと
は、
トレードオフではあるまいか
どっちかに重きを置くと、どっちかが損なわれる
この本は前者に重点を置いていると思う

アレコレを書いているから、人によっては共感できない部分もあるかもしれない
アレコレを書いているから、ベテラン患者さんやコントロールのよい患者さんにも発見があるかもしれない


さて、箇条書きで Kimmiが個人的に「ほう」と思ったり、「むむ」と思ったことを

・A1C5.8%未満は1型患者の5%未満、6.5%未満も20%未満(p11)
・未解決の問題  Cペプチドの役割はまったく解明されていない(p13)
・血糖の目標 1度の血糖ではなく、4〜5回調べた結果に基づいてインスリン量を判断する(p28)
・低血糖の対処法 重症低血糖を起したときは1〜2週間は血糖が100mg/dlを切らないようにする(p31)
・中期目標 動脈硬化を予防する。喫煙、高血糖、高血圧、肥満、脂質異常症は相加的ではなく相乗的に作用する。1型糖尿病は高血糖をきたしやすいので、その他の因子の合併をできる限り避ける(p42)
・スキル 激しい運動を行ってから48〜72時間はインスリンの効き目がよくなる 月経周期に伴ってインスリンの効果が変わってくる場合がある コントロールの良い場合、血糖測定は血糖値がわからないときのために測る 漫然と決まった単位で1型糖尿病がコントロールできるものではない(p44)
・炭水化物 単糖、オリゴ糖、多糖の分類 ショ糖はブドウ糖+果糖、乳糖はブドウ糖+ガラクトースが結合しているので、食後の血糖には約半量分が影響する(p61)
・たんぱく質 血糖になるのは3〜4時間後 大量に食べた場合を覗き栄養は小さいので無視してかまわない(p63)
・基礎インスリンの補充 年齢別基礎インスリンの必要量 持効型インスリンを用いても、夜間低血糖と朝方の上昇が抑えられない場合は、ちくわ、ソーセージ、チーズなどのたんぱく質や脂質を含む食物を摂取し、中間型や持効型を増量する方法もある(p130)
・カーボカウントの有用性と注意点 甘い食べ物のカーボは実際よりも多く想像しがちなので想像ではなく栄養成分を読むこと(p157)


他にもいろいろびっくりしたことがあった
赤ワインは血糖上昇を抑えるとかね
自分に都合のいいことが書いてあると、フフフってなるね

わたしゃ回しモンじゃないけど、いろいろ勉強になったのでオススメ


閉じる コメント(19)

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こんばんは。
近くの本屋さん見たけど、置いてなかったので探したいなぁとか思ってたんですけどね〜…まだ見つからず(--;
でも、色々箇条書きで紹介してくださってありがとうございます。
本みて『あ、そうかぁ〜』っておもったり、『え?そうなの?』とか色々あるけど、ちゃんと1型リアルに説明してくれてるって、なかなかないですもんね。
やっぱり、このの本、欲しいな〜と思います(^^)

2011/7/3(日) 午後 8:15 hirarihat

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ケミイはホントに勉強家だなあ
頭が下がるわ
私も記事読んで なるほどって思った
知らない事多いわ
お医者さん 看護師さんも知らないよ
また相談に乗って欲しい事ある
かかってるおいしさんに ケミイ達の前向きな姿勢話したら スゴいって
この本も欲しいなあ
とりよせだな
まだ カーボの本??なのに 難しいよ
一人で理解するには
まだまだ 1型は奧が深いんだね
そんな話も薬剤師さんがしてくれたの
またアップするね
いつも新しい情報ありがとう
頑張るしかないね(o^o^o)

2011/7/3(日) 午後 10:54 makoりん

さすがkimmiちゃん!勉強してるね〜!
その本欲しいなぁって思ってたけど忙しくて本屋さんに
行ってなかった^^;
今は仕事辞めて時間もあるしお勉強できるかも☆
赤ワインは血糖上昇を抑えるのね〜♪(←そこに反応してしまった私(笑))
ほんと、いつもたくさんの情報提供ありがとうございます(^-^)

2011/7/4(月) 午前 0:02 [ チーム9382 ]

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>hirarihatさん
書店で取り寄せてもらうか、出版元の「南江堂」へ注文するか、アマゾンで入荷を待つか、という感じですね。
南江堂のサイトに目次が載っていたので、是非見てみてください。
個人的には良い本だと思いました。

2011/7/4(月) 午前 9:55 [ Kimmi ]

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>まこりん
1型はわかっていないことも多く、だからこそ1型だけにフォーカスした本もほとんどないと思います。
この本はおすすめだよ。

2011/7/4(月) 午前 9:56 [ Kimmi ]

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>チームちゃん
本の大きさから想像するよりも、内容が盛りだくさんだよ!
基礎の打ち方の工夫が詳しく載っていたからチームちゃんの参考になりそう^^
ますます赤ワインが旨くなるわい♪

2011/7/4(月) 午前 9:56 [ Kimmi ]

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こんばんは。
本屋さん、覗いたら、たまたま見つけられたので、買っちゃいました♪インスリンの本、色々ありますよね…ちょっと立ち読みしちゃったりして。
少しずつ、読んでいこうと思います〜本の紹介、ありがとうございます(^^)

2011/7/4(月) 午後 8:19 hirarihat

私も買って読んだ〜
セブンネットで取り寄せが出来たよ
ここまで1型ついて書いてある本はそうないよね
基礎の打ち方は参考になったよ
情報ありがとう

2011/7/5(火) 午後 0:40 りんご

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kimmiさんは相変わらずお勉強家ですね!

感心します(*^_^*)

おいらはちょっと勉強不足かな…

なんな毎日感覚射ちになっちゃってるよ(。・ω・。)

1から勉強し直さないといけないなって気持ちです。

見習います。

2011/7/5(火) 午後 6:18 [ もっち☆彡 ]

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>hirarihatさん
良かったですね〜^^ゲットできましたか!
機会がありましたら、是非感想を教えてくださいね。
いろんな本があるので、気になってつい読んでしまいますよね!

2011/7/6(水) 午後 2:38 [ Kimmi ]

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>りんごっち
りんごっちも読んでいらしたか!ほほう!
読んでいる人から見たらわたしの感想は本当に本当に少しの部分しか触れていないでしょ。
基礎の打ち方はけっこう詳しく載っていたよね。
編集者が指導医をしている患者会のサイトでもこの情報は見かけたから、基礎の打ち方でA1Cが改善した患者さんの例は編集者にとっても印象が強かったんだろうね。

2011/7/6(水) 午後 2:39 [ Kimmi ]

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>もっちさん
お勉強家〜〜〜
感覚打ちなんてすごいじゃないですか!!
慣れてきていますね!
わたしは主食には感覚打ちが通用しないのですが、お菓子や飲み物なんかは感覚で単位を決めたり、感覚で単位を増減しています。

2011/7/6(水) 午後 2:39 [ Kimmi ]

ほし〜〜〜い!!
私も紀伊国屋、今度行って買う!!!!
内容も濃そう!!
赤ワインの効果は私も何かの本で読んだよ!
いっぱい飲むのはダメみたいだけどね(笑)

2011/7/7(木) 午後 4:10 [ ゆう ]

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>ゆうちゃん
お返事遅くなりました〜
ゆうちゃんも、是非読んでみてね^^Nの撃ち方も書いてあったよ〜!
赤ワインは、適量なら体に良さそうだよね!適量にとどめるのがむずかしいけどね〜

2011/7/10(日) 午後 4:10 Kimmi

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初めまして。
私も、つい先日、偶然この本を見つけて購入しました。
日本初の1型糖尿病専門医学書として、大いに評価できますね。
これで、少しでも、1型糖尿病が社会的に認められて、患者のQOLの向上に繋がると良いですね。

2011/11/2(水) 午後 0:38 [ 古だぬき ]

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>古だぬきさん
はじめまして☆
けっこう細かいところにつっこんで書いてあって、万人には当てはまらないようなことも紹介されていたりと、真実により迫ろうとしていて実験的な本だなあと思いました。
古だぬきさんは山歩きをされている方なんですね!
ブログを拝見しましたが山ブログが発見できなかったので、教えてくださいー^^

2011/11/2(水) 午後 1:12 Kimmi

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これまで、医療関係者でさえまともな知識が欠如していた1型糖尿病を、これほどまで的確に、かつ細大漏らさず紹介してますからね。
kimmiさんも書かれている通り、1型糖尿病患者(特にベテラン患者)にとっては、さほど目新しい内容ではないのかも知れませんが、医療現場にとっては、正に、「実験的」で「画期的」な一冊だと思います。

私は、Yahoo!ブログは、コメントチェック機能がないので、積極的には使っていません。
山歩きに関するブログ(インスリンとブドウ糖を背負って)には、「古だぬきのHomePage(http://www.ne.jp/asahi/tokyo/hamura/)から入れます。
他のコンテンツも含めて、宜しくお願いします。

2011/11/2(水) 午後 7:55 [ 古だぬき ]

医療関係者の立場から、詳細に書かれた素晴らしい本だと思いました。

このたび私は患者側の立場から書いてみました。よかったら読んでみてくださいね

『1型糖尿病でも大丈夫』
発症から50年をふりかえって

2017/5/16(火) 午後 8:16 [ ai8***** ]

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すばらしい!ご著書の出版おめでとうございます!!!
読ませていただきます!!

2017/7/22(土) 午後 9:52 [ Kimmi ]


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