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QRコードについてはこちら デジソニック(明石康弘社長)は、偽造不可能なクレジットカードやキャッシュカードの新技術として、QRコード(2次元バーコード)とワンタイム(使い捨て)パスワードを採用した「QRickカード・システム」(仮称)を開発、11月から本格的な事業化に着手する。事業化に当たっては、ネオテクノ(竹内正樹社長)からQRカードに関する技術協力を受ける。
クレジットカードなどにQRコードを表示するディスプレイを組み込み、同カードに表示されたQRコードを、携帯電話などの2次元バーコードリーダーを使って読み取ることで、サーバーの認証を経て、商品購入や各種サービスを受けることができるシステム。カードは、ワンタイムID兼パスワード、認証サーバーのURLなどを暗号化したQRコードを表示した「QRickカード」(仮称)を使用する。 同カードに表示されるQRコードは約5秒ごとに自動変更され、情報が毎回変わるため、万が一、カード本体のQR情報をスキミングされたり、通信回線を通じてハッキングされても、被害を受けることがない。 このため、カードと認証サーバーの両方の暗号情報を解析しないかぎり盗用は不可能であり、さらに、1024ビット相当の高度な暗号情報(共通暗号方式が48ビットの場合、SSL公開鍵方式の512ビットに相当)を採用するとともに、カードを分解するとCPUが壊れる構造にしているため、実物の解析も困難となっている。 高度なセキュリティ機能に加え、個人認証を基本とするため、決済機能のないポイントカードや会員証など幅広い用途に使用でき、顧客の囲い込みを目的とする各種カードにも活用できるとしている。 同社は今後、安全なネット決済も可能にする次世代のクレジットカードとして事業化を進め、モバイル決済用カード認証システム、決済機能を使用しない各種カードサービスをターゲットとした商品化も進める方針。 |

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