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QRコードについてはこちら 彦根商工会議所などでつくる彦根ユビキタス産業協議会は、テレビ付き携帯電話に多国語の音声ガイドと動画を配信する観光システムを、産学と市民の協力で開発した。国土交通省のモデル事業で、5日の城下町探訪イベントに合わせて実証実験を実施する。
ユビキタス観光システムは、地図上に印刷したQRコードと呼ばれる記号情報をテレビ付き携帯電話で読み取ると、サーバーのソフトにつながり、音声と動画の情報を受け取ることができる。 NTTドコモ関西滋賀支店(大津市)と滋賀大(彦根市)や県立大(同)が、システムを共同開発した。また、凸版印刷(東京都)が、QRコードを使わなくても同じソフトにアクセスできる電子タグを開発した。観光情報を紹介する音声は日本語や英語、中国語など四カ国語で、NPO法人(非営利特定活動法人)「彦根景観フォーラム」や滋賀大の留学生たちが翻訳を担当した。 同フォーラムは5日、江戸期の朝鮮通信使をテーマに、宗安寺(彦根市本町2丁目)など旧城下町一帯を探訪するイベントを開く。当日は国交省の都市観光モデル事業と総務省の電子タグ実証実験を兼ねて、ユビキタス観光システムの情報を発信し、電子タグ付きの携帯ストラップ500個を宗安寺などで無料配布する。 彦根ユビキタス産業協議会のメンバーの山崎一眞滋賀大教授は「ユビキタス技術を観光やまちづくりに活用する先進地として、産学と市民の連携で取り組みを深めたい」と話している。 |

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