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大宮から上野の国立科学博物館へ移動します。 ここには、動植物の標本や化石などの他に、日本の工業技術に関するスペースもあり、その一角に 零式艦上戦闘機が展示してあります。 何年か前に訪れたときは、改装中で目にする事は出来なかったので、今回初めての見学となりました。 天井からワイヤーで機体を吊り下げており、左翼を少し下げた状態です。 オーストラリア(ニューブリテン島)の海底に30年ほど沈んでいた物を、引き揚げて修復した そうですが、とてもそんな長い間、海に沈んでいたとは信じられないくらい状態は良いですね。 エンジンカウリングは外した状態での展示、栄12型エンジンのディテールが良く見えます。 当時の日本軍機のエンジンの始動に関しては、電動セルモーターではなく、整備員が慣性起動機を 手で廻してから回転力をエンジンに伝え、スタートしてたそうです。 集合排気管の横にあるのは、イナーシャ・スターターのクランク接続孔?それとも弾痕でしょうか? 普通、零戦は1人乗りですが、この機体はラバウル工廠?で胴体をくり貫いて、複座に改造してあります。 その付近の様子を上から観察したかったのですが、後ろの歩廊は開放していないとの事で見れませんでした。 コックピットや翼上面まで見れるように、もう少し展示方法を考えてほしいものです。 下からでも、後部キャノピーに、レールが取り付けてある様子が見えました。
零戦以外には、YS−11の風洞模型やJ3ジェットエンジン等が置いてありました。 この後はせっかく来たので、その他の展示を見て廻っていたのですが、あまりにも膨大すぎて時間切れ となりました。 夕方遅くに来たので、ちょっと無理でしたね(--:) 標本や化石に興味のある方だったら、1日かけてじっくりと見るようなボリュームだと思います。 |

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