ドーン!!!
ベッドの下から体ごと突き上げるような衝撃・・・・
そして、ユッサユッサと大きな横揺れ・・・・
あの日の私は、大阪の千里に住んでました。
揺れが収まって外を見たら、中国自動車道の車は流れていたし、テレビでは
特に近くの地震情報は流れてなかったので、そんなに大した事ではなかったのかな?
と最初の時点では思ってました。。。
この後、予約していたタクシーで伊丹空港へ向かいましたが・・・・・・
カーラジオからは「とにかく!落ち着いて行動してください!!」のアナウンスが繰り返し
流れ、道はあちこちで大渋滞になっています。
普段通った事もないような裏道を抜けて飛行場へ向かってもらい、なんとか予約していた
大分行きに間に合いましたが、お礼を言って料金を払おうとすると、運転手さんも気が動転
していたのでしょうか?何と!メーターを倒し忘れていました・・・・・
仕方が無いので、こういう時は感謝の気持ちでいつもより多めに払うしか無いですよね。。。
伊丹空港も建物のブレス溶接が飛んだり、天井が外れたりしておりましたが大した事は
なさそうでした。
そしてこの時点のニュース速報は、淡路島で大きな地震があったと報じており、神戸の
事には全くふれていませんでした。
大分行きNH183便は大きな遅れも無く、パラパラと乗客を乗せて離陸!
そして、右舷側に広がった光景は・・・・・・
まず、阪神高速湾岸線の橋げたが落ちているのが見え、続いて神戸付近は一面が
"茶色の雲"で覆われていました。
大分に到着後のテレビで、やっと神戸の情報が伝わり始めて、あの"茶色の雲"の正体が
分かったのですが、なんだか悪い夢でも見ているような。。。そんな感じでした。
本当に、2度とあのような災害は、起こってほしくないものです。
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