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少し前に飲酒運転の車が道路横断中の男性を刎ねて3km引きずったという事件が起きたばかりの大阪で 今度は新聞配達の少年を6km引きずった (今朝の報道ではあちこち引きずり回ったのでそれ以上ひきずり回した様だ) と衝撃的な事故が立て続けに報道されています この二つの事件自体はいたましい話で被害者のご冥福を祈るばかりであり 加害者へ厳罰が下される様に望みます たまたま、数キロにおよんで引きずり回るひき逃げ事件が起きたのでしょうか? 白書をよく読んでいないのでハッキリとは断言できませんが こうした事件・事故の場合は『またか!』と思わせる報道の仕方をしていると思う 福岡の幼児3人の命を奪った飲酒運転以降、地方自治体の職員が 飲酒運転で事故を起こした記事が頻繁に見られたけれど あれも地方自治体の職員ばかりが事故を起こしているのではなく 飲酒運転許すまじという世論と、 公僕で有るべき自治体の職員がそんな事では困るという風潮を 報道各社が誘導していったに過ぎない もちろん飲酒運転は絶対に起こってはならない事であるが そこに自治体職員が関与しているかどうかは報道機関のさじ加減であり 世の中のありとあらゆる職業についている人々が交通事故を起こしている それは大学教授でも、自治体職員でも、土木作業員でも免許とりたての高校生でも同じ 自動車の運転が未熟であれば事故を起こす確立は増すであろうが たとえ熟達した職業運転手であろうとも過信が事故を引き起こす事にはかわりない 多少、事故が発生する確率は減るかもしれないけれど だれもが交通事故を起こす可能性のもと自動車社会が成り立っている そして、飲酒運転だけは100%防止できる交通事故なのですなぜなら飲酒をした人は自動車を運転しなければ良いのだから運転する可能性が有る場合は12時間以上前に飲酒を終了しなければいけない本来なら24時間といいたいところだが・・・ 脇見や出会い頭事故などは複雑な状況が絡み合って発生するので その発生確率をゼロにすることは困難だけど 飲酒さえ止めればよい飲酒運転は確実に発生を抑える事が出来る そこでなぜ飲酒運転が無くならないかの理由は 人間の弱さであったり、過信だったりする 飲酒運転による事故を起こした人のほぼ100%のいい訳が 『少し飲んだだけだった』(実はビールを5本飲んでいてもそう言う)からとか 『数時間横になっていたから』(人間のアルコール分解能力なんてたかがしれている) なんて非科学的で合理的根拠のまるで無い絵空事なんだけれど それを都合良く信じている人に限って飲酒運転をしてしまうのは困ったものだ あらためて昨日起きた事故の報道をひとつ [2008/11/16]神奈川新聞 酒を飲んで運転中にコンビニに突っ込み、買い物客にけがを負わせたとして、海老名署は十六日、道交法違反(酒気帯び運転、建造物損壊)と、自動車運転過失傷害の現行犯で、海老名市中新田三丁目、無職大谷茂容疑者(68)を逮捕した。 調べでは、大谷容疑者は同日午前零時五十五分ごろ、海老名市中新田二丁目の市道で酒を飲んで乗用車を運転し、近くのコンビニ「セブンイレブン海老名中新田二丁目店」に突っ込み、買い物中の東京都町田市内に住む美容師の男性(22)ら二人に右足打撲などの軽傷を負わせた疑い。 「自宅でウイスキーをグラスで五杯飲んだ。コンビニ敷地内に駐車する際にアクセルとブレーキを間違えて踏んだ」などと供述しているという。 同署によると、乗用車は約十メートル店内に進入し、買い物客二人は倒れてきた陳列棚に当たってけがを負った。カナロコ・神奈川新聞Web版 何処の世界にウィスキー5杯飲んで平常時と同じ判断力を持って自動車を運転できる人がいるのか疑問だ もしかしたらこの大谷容疑者(68)はスーパーサイヤ人かなにかで 年齢も寿命の3分の1位しか経ていないから地球人の若者と同等以上の運動能力を発揮できるのだろうか? |
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「絶対逃げられないですよ」とか「塗料なんかで分析する技術もすごいんだから」とか、TVでは、しきりに自主を促すかのような論調だった気がします
事件が起こること、捕り物があることは歓迎!じゃ無く、予防を最重要点にってご意見のもぐらさんに一票
2008/11/17(月) 午後 2:41
>かえるさん
“100%防げる犯罪”というふれこみは被害者の会からの受け売りです
事実自分もそう思います、ただ悲しいかな拙ブログの様な記事に目がいく人は飲酒運転なんて端からやらないんですよねぇ
記事中の海老名在住の爺さんも自宅で飲んでコンビニへ出かけるというありきたりの行動なのが恐い。
そして飲酒運転をしている人々の多くは自首しなければ何とかなると高をくくっているフシがあるのが恐い。
2008/11/17(月) 午後 2:56
本当に・・・
飲酒運転だけは防げる事故。
不可抗力で無いからこそ、罪も重いと思います。
2008/11/19(水) 午後 1:01 [ - ]
>かかまるさん
世論が感じている罪の重さに対して裁判等の判断がなんと軽い事か
昨今は往復タクシーを利用するのではなく、運転代行という便利なものができているので
法事などの席でつい飲まされたなんてシュチエーションでも帰りは車ごと帰宅出来る
翌日車を利用する予定があったからなんていい訳も聴いては貰えないのです
大袈裟ですが全ての犯罪は人間の心の弱い部分が起因していると思う
そして飲酒運転はその最たるものだろう
しかし、想像力を働かせてもしも加害者になってしまったら。被害者の家族の気持ちになったら、それは恐くて飲酒運転なんて出来るとは思えません
何十年も飲酒運転を続けて事故を起こさなかったとしても、今日重大な事故を起こしてしまうかもしれないという事実を思い起こして
飲酒運転をしないようにして貰いたい。
今年もまた宴会シーズンを迎えます、できるならば〆の挨拶に必ず飲酒運転をしないようにと声を掛け合って貰いたいものです。
2008/11/19(水) 午後 2:35