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トラックバック先の記事ではあまりにも情報量が少なくて解らない人が多かった為に
たとえ申にでも理解できるようにこれでもかっ!と写真を撮影してきましたので しばらくおつきあい下さい まずはPC環境にある方は下のリンクでもぐらは一体どこでネタを拾ってきたのかを確認下さい Google map 場所は千葉県千葉市美浜区幸町 2-7-2地先から 同じく千葉県千葉市中央区千葉港1-1地先までの 国道14号線−国道357号線の延長約1.6kmの歩道整備についてです ここでひとつ残念なお知らせをします リンク先のGoogle mapでストリートビューを見ても歩道がブロック舗装に打ち替えていません 美浜区の番地にある店舗も業態が変わっており地図の更新が記事をUPした時点で遅れているようです。 この国道14号線の歩道はどうなっているのでしょうか 車道よりの半分が青いブロックで舗装されて自転車通行帯としています そして反対側のところに件の点字ブロックが整備された大変広い歩道になっています。 今回もぐらが拙ブログで問題としているのは、 視覚障碍者が点字ブロックを利用した場合に有効な整備はどういう状態かという事に帰結します このブログを閲覧している方々ならば一目瞭然ですが 通常の場合は道路が直線であれば点字ブロックも平行に直線でなければ 歩行の導線としての使命が果たせませんよね 時に注意を喚起するために棒状のブロックではなくて点のブロックも使われます 今回の場合棒状のブロックを曲げるに足る合理的且つ経済的な理由が無いにもかかわらず ムダで、ゴミを増やすような施工がされてしまっている事の原因は何か?と問題提起したのですが どうも勘違いをしていらっしゃる方がいて、 土木工事のプロであるもぐらをつかまえてKYだと言い切ってくれたんですね 学の高いお方で何もかもご存じだと思っていたのですが 空気を読めていないというか道路というのを理解していない様なので もぐらの言っている事がどういう事なのか? かみ砕いて説明して差し上げようとこの記事を更新することにしました とりあえず一般的なインターロッキング舗装の構造について わかりやすく説明している材料メーカーさんのサイトがありますのでそちらに目を通して下さい 互洋物産(構造例) 互洋物産(施工例) 歩道のインターロッキング舗装は概ね6cmのブロックと15cm〜25cm程度の路盤で構成されています 点字ブロックも同様に6−10cmの厚さのブロックを利用しているのですが、ブロック舗装するにあたって 歩道といえども舗装表面から50cmより浅い位置になにか支障物を設置するような事はありません これは建設業5団体安全環境対策協議会という集まりで埋設物(水道・ガスなどの生活インフラ)を整備する際に標準的な深度を決めているからです 国道14号線のような幹線国道では舗装表面から2m位まで構造物は無いと考えて間違いありません それは道路の補修などで建設機械を利用する時に壊され無いようにするのと 重トレーラーの様な軸重の重い車の影響を受けないようにするためです もちろん歩道に蓋を開けてある国土交通省の共同構も同様に深い場所に埋めてあります (蓋に繋がる竪穴は別ですよ) ブロック舗装で表面を仕上げる場合共同構の蓋はどういう構造に成っているのでしょう? 実はたまたま近所で点字ブロックの施工をしているところがありました 蓋の上部が皿の様になっていてブロックが収まるようになっています できあがるとこうなります 蓋にはブロックだけでなく、アスファルトも入れる事ができますし この様に混ぜて入れる事もあります 実際に同じ千葉市内の歩道でも、点字ブロック+石材+舗装ブロックを収めているのもありました (これはNTTの人孔に設置されている蓋です) 少しの手数をおしまなければこのように見栄えの良い施工がなされるのに なぜか手を抜いて、みっともない仕上げにしてしまった この歩道を施工した業者は点字ブロックをへし曲げるだけでなく 点字ブロックを間引いて設置したりもしているのです 国土交通省・共同構の蓋 千葉市下水道鉄蓋;1 千葉市下水道鉄蓋;2 千葉市下水道鉄蓋;3 これらの施工例が手抜きと呼ばれても仕方ないのは 丁寧に施工している区間(おそらく別業者・別年度)があるからです それは次の記事に続く 40代の生き方 ランキング参加用リンク ![]() にほんブログ村 |
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