土竜の人間万事塞翁が馬

事業仕分けをしなければならないのは仕分け人本人達なのかも知れない=国会議員定数は今の半分でも良いかもしれないよね

街の話題(newsより転載)

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ネットサーファー(死語)もぐらが
電網世界で拾ったあんな事こんな事を伝えます

政治・経済・工学ジャンルは様々その日の気分で選んだ記事をどうぞ
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○○の王者

学内で大麻譲渡などで慶大生2人を逮捕/神奈川県警

社会 事件・事故 2008/10/30 神奈川新聞
慶応義塾大学日吉キャンパス(横浜市港北区)内で大麻を売買したなどとして、中原署は三十日までに、大麻取締法違反(譲渡など)の疑いで、慶大の男子学生二人を逮捕していたことが三十日、分かった。
中略
二人は慶応高校(横浜市港北区)の先輩、後輩で、遊び仲間。内田被告の自宅から、大麻吸引用パイプなどが見つかっているという。同署は、一緒に大麻を吸っていたとされる慶大一年の男子学生三人からも任意で事情を聴いている。
全文は以下のリンクから
カナロコ/神奈川新聞
Web魚拓

栽培や使用での逮捕ではなくキャンパス内での密売という事態は大きなショックではある
しかも国内トップクラスの大学での話

会見で過去にも逮捕者と表明/大麻事件で慶応大

社会 2008/10/30 神奈川新聞
慶応大学は同日、東京都港区の三田キャンパスで会見を開き、森征一常任理事らが「事態を厳粛に受け止めている。厳正に対処したい」と陳謝。頭を深々と下げた。
 同大によると、大麻所持などで逮捕された学生や大学院生は、把握している範囲で、二〇〇四年一人、〇五年二人、〇六、〇七年に一人おり、それぞれ無期停学や退学処分などを受けているという。森理事は「独立自尊という学生の自主に委ねてきただけに、痛恨の極み。重く受け止めたい」と語った。
後略 全文は以下のリンクから
カナロコ/神奈川新聞
Web魚拓


単純にキャンパス内で密売していたとしてもオドロキなのだが
過去に複数人の逮捕者が出ていたと言う会見の内容にはまたまたビックリです


これを昨日の記事と結びつけて議論するのは無理があるとは思いますがあえて

ピアスやネックレスを当たり前にしている高校生
たばこと同じ感覚で大麻を喫煙し、キャンパス内で売りさばいていた大学生

若者の風俗や犯罪に対する意識がどうも低下しているように思えてしまうのは
年をとった証拠なのでしょうか

最近の若い者は・・・なんて言葉を使いたくはありませんが
いったいどういう思考でこのような事件をおこしているのでしょうか

また、過去の逮捕者をコッソリ処分していた慶応大学の態度もどうかと思います

年間何人の入学者がいて昨年は何人不祥事を起こしているから
今年の生徒諸君は十分に気をつけてくれ!なんて
入学式にわざわざ言うことでは無いでしょうが、何らかの機会に
きちんと学校の現状を説明して襟を正す必要があったと思います。


あ〜
昨日見た高校生と今回の事件を結びつけた背景には
三月まで勤務していた事務所への通勤時に車内マナーの悪い高校生(逮捕者の母校)が
毎日のように見られたからであって
昨日の生徒さんには何にも関係はありません
これまでも拙ブログで取り上げたことがあるので憶えていらっしゃる方もいるでしょう

別に附属高校の形態が悪いとか、この学校の全ての生徒さんが悪いと言っているのではないけれど

あの通勤車両での様子を見せられていると、ヤッパリねぇとさえ思ってしまうのは
余りにも短絡しすぎているかもしれません



さて 慶応大学はなんの王者になろうとしているのでしょうか

ひき逃げの女子中学生を逮捕 好奇心から親の車運転 大阪

大阪市淀川区で自転車の男性が軽ワゴン車にはねられ、約180メートル引きずられて重傷を負ったひき逃げ事件で、府警淀川署は18日、車を運転していた大阪府豊中市の中学3年の女子生徒(14)を自動車運転過失傷害と道交法違反(無免許運転、ひき逃げ)の容疑で逮捕した。
女子生徒は好奇心から車を運転したといい、「大けがをしているように見えた。無免許だったので逃げてしまった」と容疑を認めている。車に巻き込んで引きずった認識についてはあいまいな供述をしているという。
全文は以下のリンクから
msn産経
Web魚拓

この前後にひき逃げ事故が異様に発生していましたが
この事故は未成年の少女ということで特異な感じをうけました
しかし、事故を起こしても普通ならば恐くなってその場で動けなくなると思うのは
最近の若者に対する考えが甘いと言うことでしょうか?

そして続報

ひき逃げ:ゲームで自信、運転したくて…逮捕の中3 大阪

大阪市淀川区で18日、自転車の男性(58)がはねられ約180メートル引きずられて重傷を負ったひき逃げ事件で、道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で逮捕された大阪府豊中市の中学3年の女子生徒(14)が、府警淀川署の調べに「ゲームで運転に自信を持ち、本物を運転したくなった」と供述していることが分かった。「実際の運転はこの日が初めてだった」とも話しており、同署は、ゲーム感覚での初めての運転で事故を起こしたとみている。
全文は以下のリンクから
毎日新聞
Web魚拓

困ったことにゲームで自信がついたなんて供述を報道するから(発表)
これからテレビゲームやオンラインゲームからシミュレーションゲームの規制に関する議論が出そうだね

ゲームに関して運動神経の鈍いもぐらは興味をもって購入するものの
どれ一つクリアしたことがないドライビングシミュレーションゲーム

大昔のアーケードゲームに比べて
実に綺麗な画像でそれだけでうっとりしてしまうのですが

ゲームと現実を混同してしまうのは単純に精神的な発達が遅れているからだけで
ゲームをする人間がすべて免許もないのに車を運転するかという処に辿り着かないで
ヒステリックにキケンキケンと騒ぎ立てる

そう、これは蒟蒻畑と同じ事が起きてしまいそうな予感


そのうち少女が練習?していたテレビゲームのタイトルまで調べ上げる報道機関も出てくるだろう

そんなことをしても、こうした事故は無くならないと思いますけどね


鉄分の豊富なもぐらとしては
鉄道博物館などのシミュレーターが公開禁止になったりしないようにと願います


そうそう、最近の中学生は賢いから自分に不利になるような供述は避けているでしょうね
乗ってみたかったなんていうのは遙か昔のことで、実は常習的に無免許運転をしていたと思うけど
そうでなければ、ひき逃げなんて度胸のいることができないだろう・・・やっぱり甘い?

たべるなキケン?

マンナンライフ社の蒟蒻畑を 凍らせて食べようとした幼児が死亡し

あっと言う間に消費者行政担当相から発せられた鶴の一声で製造中止となり

市場から“蒟蒻畑”がバナナと同じように消えた頃に

男児パンを詰まらせ死亡 千葉・船橋

 千葉県船橋市宮本の市立峰台小学校(末永啓二校長)で6年生の男児(12)が給食のパンをのどに詰まらせ、窒息死していたことが21日、分かった。
以下略
全文は以下のリンクから
msn産経
Web魚拓

これで安易にこんにゃくゼリーを規制しようとしたのだから
給食のパンを規制しろ!なんて騒ぐのはおかしいでしょ

そもそも“蒟蒻畑”の一件もその食べ方に問題があったのであって
一企業の努力を顧みないで袋だたきにした消費者行政担当相の早とちりに問題があった


たぶん去年の同じ日ならニュースにすらならなかった事が問題なんですよ


いまだにgoogleのnews検索をすれば200〜300の記事が検索される蒟蒻畑の誤嚥事故
給食パンの事故に関する記事は100件に満たない

もっと消費者が賢くなって誤嚥事故に関する知識を拡げる必要があるのではないでしょうか?

もちろん消費者だけでなく消費者行政担当相も政府・自民党、公明党のお偉いさんたちも
誤嚥に対する認識を改めるべきですよ

彼ら議員さんたちの年齢は誤嚥事故を起こす年齢に限りなく近いのですから(笑)


“蒟蒻畑”にこどもや老人が食べてはいけないともっと大きく表示するべきだと
消費者行政担当相が仰っていましたが

ここ数週間で“蒟蒻畑”よりも、食べてはいけないと表示しなければならない食物が
ぞくぞくと発見されていますね。これらに対しても何らかの働きかけをするのでしょうか?
メラミン
ジクロルボス
メタミドホス
しつこいけれど食べてはいけないものははたしてこれだけなの?
対外的に関係を良好に保とうとして黙っている物は有りませんか?


本当に安全な生活を実現できるのでしょうか?安易にポストと省庁を増やして税金を無駄遣いするのでは元の木阿弥ですが大丈夫ですか?
消費者庁発足について/政府広報
滅茶苦茶いやらしい見方をすると、消費者からの窓口を一つにしたところで
結局消費者庁と各省庁との連携がうまくいかないと時間が掛かるばかりで即応性が鈍ってしまうのでは?
“蒟蒻畑”による誤嚥事故から消費者団体の過剰反応と消費者行政担当相の選挙向けパフォーマンスから
とうとうマンナンライフは60億の売上を諦める決断をしたようだ

多くのブログでは消費者の自己責任を求める意見が多い反面

ほとんどの報道機関では、製品の販売に否定的な意見が多い


・誤った食べ方をした事が原因で製品を危険と判断するのは何故か?
・10年以上にわたって誤嚥の危険性を広報してきたのに消費した(させた)のは何故?

・誤嚥事故を起こしている他の食品への規制がおこなわれないのは何故?



消費者保護の精神とは?


人体に有害な物質が付着、浸透した食品を食物としてではなく
工業用の非食材料として政府が流通させたが
一部業者が利益優先の為に非食を偽り、食品として流通させて問題となっています

三笠フーズをはじめとする事故米流通事件ですが
これは農水省の落ち度もあり、また三笠フーズらは隠蔽工作をしていた為に
発見が遅れました、事件の本質に踏み込もうとしていた矢先に
担当大臣が辞任、その少し前には総理大臣が政権を放り出すという愚行が続いていたのですが

総裁選挙のあと関係閣僚がリセットされると、報道で取り上げる頻度も激減し
あれよあれよと言うまに食の安全に関する問題は“蒟蒻畑”にすり替わってしまった


残留農薬やカビの付いた米を危険と知った上で
食品として、あるいは加工食品の材料として流通させる事は
消費者を保護していないし消費者を冒涜する許し難い行為であり
言語道断、危険きわまりない詐欺事件である


本来ならば事故米を処分する方法に誤りが無かったか?
用途の変更について問題は無かったか?
とことん調査して貰いたかったが、現在調査は進んでいるのだろうか

給食の米・日本酒/焼酎・加工食品と拡がっていった裾野の端にしっかりと目が行き届いているのか
非常に疑問である

おもえばこの事故米に関しても消費者行政担当相は農水相に対して調査と再発防止を意見していたが
その後どうなったのかを双方で連絡しあっているのか?


実は此処がアンタッチャブルな部分であって
そこから目をそらす目的で、今回の“蒟蒻畑”を利用したとすれば
消費者を欺いていたのは三笠フーズだけではなく政府自民党そのものだったりする

消費者を保護する立場を貫いて、危険な食品は市場から排除するのならば
今一度、事故米の流通経路、末端の商品をしっかりと広報するべきであろう

もちろん先日のように縁もゆかりもない商店の名前をリストに加えるような
チェックもしていないような報告は必要ない

今おこなわれている報道の多くは
規制と排除を訴えるものが大半で被害者となった家族の注意義務や
自己責任については決して追求していない
群馬県の一企業への追求は手を弛めるどころか日増しに鋭くなってきている

そこへここぞとばかりに消費者団体が不安を煽り
こんにゃく入りゼリーがまるで“毒入り餃子”や“事故米偽装食品”と同等か
それ以上の取扱となっている

消費者団体はこれまでも幾度となく“蒟蒻畑”と類似商品の危険性を訴えてきたが
その声が児童・生徒の給食や高齢者医療機関などへきちんと届いていたのか?
“蒟蒻畑”を真っ向から否定する意見の大半は偏った報道にヒステリックに反応するだけで
ただただ恐怖心を増幅するだけにしかならない

政府や消費者団体がきちんとした危険性の周知を行ってこなかったにもかかわらず
企業としてできる限りの努力(形状の改良・注意文など)をしてきた企業に
すべて責任をかぶせようとする姿勢に憤りを感じる

今回消費者行政担当相の発言は民間の経済活動を圧迫するばかりか
企業の存続さえも危ぶまれる事になっている、
一企業の解散は関係する農家や社員の家族の不安をつのらせる

くだらない舌禍を繰り返す閣僚もどうかとおもうが
いっけんマジメにやっているように見える、閣僚としての職務が
ひとたび選挙向けのパフォーマンスにとってかわれば
それは愚の極みとしか写らないし、それをきちんと推し量れない民衆は
プロパガンダの虚像に踊らされて暴走を続けることになる。



“蒟蒻畑”を追求する報道

発信箱:流通していていいのか=磯崎由美

毎日新聞:2008年10月8日 東京朝刊
またも幼い命が犠牲になった。三重県伊勢市の村田由佳さん(47)は9月9日、
弁護士に「兵庫県でミニカップ入りこんにゃくゼリーを食べた1歳男児が脳死状態」と知らされ、
全身の力が抜けていくのを感じた。

 村田さんの長男龍之介君は7歳だった。昨年3月、学童保育所でおやつに出された
こんにゃくゼリーをのどに詰まらせ亡くなった。両親が泣き暮れる日々から立ち上がり、
実名を公表し提訴したのは、12年も前から窒息死が相次いでいたと知ったからだ。
法の不備で製造中止はかなわず、裁判は和解した。
中略
龍之介君の事故後、業界は袋に警告を表示して販売を続けた。
1年後に繰り返された今回の事故で、マンナンライフはミニカップ型の製造中止を決めた。
だが製品自体の危険性は認めず、既に流通しているものは回収しないという。
消費者保護の精神からはほど遠い。

 「餅はどうするのか」「交通事故の方が多い。車も製造中止か」。そんな批判も村田さんの耳に届く。
「私も龍之介を失うまで消費者被害を身近な事とは感じていなかった。どうか皆さん机の上だけで考えず、
もしわが子や孫が口に入れてしまったら、と想像してください」
(生活報道センター)
全文は以下のリンクから
毎日.jp
Web魚拓
消費者保護と文中にあるが、問題なく消費している人がいる一方で
誤嚥事故を繰り返している高齢者・幼児には危険な製品は流通してはイケナイとしている
はたして流通してはいけないのか?
本当に流通してはいけないのは事故米などであって“蒟蒻畑”では決してないとおもう
もしも子や孫が口に入れてしまうことを避けるためならば
自宅や関係する場所からのみ無くせば良いのである

そこには離れて住む祖父母や親戚も含まれる、
幼児のいる家庭はもちろん訪問する可能性がある家庭でさえ排除すれば誤嚥はしないのだから

年間60億円の消費者を切り捨てるのはどうかしているとさえ思う


繰り返される"悲劇" - こんにゃくゼリー死亡事故を"母目線"でレポート

マイコミジャーナル 四十物恵妙 2008/10/01
前略
法の「すきま」から引き出す時期だ
「とにかく何らかの法規制を」と話すのは国民生活センターの消費生活専門相談員の小坂潤子氏。
「これだけの死亡事故がほかの食品で起きたなら、当然自主回収になったり、販売停止になったりしているはず。こんにゃくゼリーには規制する法の枠組みが欠けている」
小坂氏によると、食品の成分自体に問題はないこんにゃくゼリーは、
厚労省所管の食品衛生法を適用するには「化学的、生物学的根拠」に欠け、かといって、
ベビーカー事故などに適用された経産省所管の消費生活用製品安全法を、
と考えても食品は対象外といった具合に、現行の法体制では規制ができないという。

マイコミジャーナル
Web魚拓

国民生活センターの小坂さんの発言ですが
“蒟蒻畑”と同様に誤嚥事故を起こしているのに(百倍以上!)
自主回収も販売停止もしていない食品ありますよね
全国で年間200人の命を奪っているのになんの問題にもなっていません
この事を知っていて発言しているならば相当おかしな人です
翻ってこの事実を知らないのなら消費生活専門相談員を辞めるべきだね

実は餅の出荷量は“蒟蒻畑”よりも重量ベースで倍ほども出荷されてはいないが
発生頻度は100倍を超えているんですがこの相談員は把握してなかったとかいって
逃げるのでしょうか?



消費者過保護時代


学校や教育委員会にまで道理の通らない主張を繰り返す保護者を
モンスターペアレンツ

医療現場で医師や看護師に対してその範疇を超えた要望をして
最悪、金銭トラブルにまで発展していく
モンスターペイシェント

そんな道を外れた、極道にも劣る連中に振り回されて
事なかれ主義を貫く政府自民党と農水省・厚労省・消費者庁のお役所たち

彼らが金科玉条のように繰り返す 消費者保護の観点 とはなにか?

あれは、もぐらにいわせてもらえば消費者保護ではなくて
消費者過保護なんですよ

その昔、もぐらの先輩たちは野山を駆けめぐり
小さな切り出しナイフで、鉛筆を削り・竹とんぼをつくり模型飛行機を飛ばしていた
モチロン擦り傷切り傷は絶えないけれど、唾をつけておけば直るといって
薬といっても赤チン(ヨードチンキ)程度でほったらかし

鼻水垂らしてもティッシュなんて使わない
ハンカチや袖でふいて洗っては何度も使っていました

いまはどうでしょう
怪我をしてはイケナイと端から刃物を取り上げて
気が付けば、材料を買って自炊すらできない若者が増えている

病的に消毒された道具をつかって育てられた脆弱な子供たちは
知らず知らずに添加物を蓄積し、アレルギーの総合商社のようになってしまった

危険な物ならば、安易に取り上げてしまわずに丁寧にその危険性を説き親の目で確かめながら偶には失敗して痛い思いをしながら学習していくのです


失敗を知らず、過保護に育てられた弱い子供たちは社会への適合性を失い自ら生きる事さえも出来なくなっているのです





今すぐダメならば一度は目につく場所から遠ざけて
きちんと監視しながら、自分の責任で与えるのはどうでしょうか?

何時までも有ると思うな親と金


どんなに頑張っても我が子が老いさらばえるまで
保護してあげることは不可能ですから
もうすこし自立させてはどうでしょうか?

農業という文化

もぐらは農家に生まれなかったため
あいにく農業を生業としてはいない

農業ほど世襲の意識が強い業種も少ないだろう
やはり土地に根ざした製造業という特殊な業種だから

土地にや地域に根ざした業種という事では政治家もある意味農家と同じかな


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


サラリーマンは机一つ営業用の端末一つあれば
日本ばかりか世界中のどんな場所でも仕事はできる

最近はやりのFX取引にしたって、富士山の頂上でも
太平洋に浮かぶ南の島ツバルでだって
パソコン端末と通信回線さえあれば金儲けができる



住宅街に居を構え(一戸建てでも団地でも)
満員電車に揺れながら会社へと向かう父

そんな父親をもつ家庭で育った子供たちは大人になっても
稲穂を観たこともなかったり
蒟蒻がどんな風にできているかなど知らないで育っている


もちろん蒟蒻芋がどんな場所でできるかを知らなくても
スーパーで袋詰めされた物を買えば何の問題もなく消費できるし

嫌いならば食べる必要すらなくなる


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


日本は今食糧の自給率が先進国で最低レベル
もしかしたら、全世界でもかなり下のレベルにまで落ち込んでいる

太平洋戦争敗戦後、アメリカの合理主義・資本主義が怒濤のように押し寄せて
あらゆる生活習慣と秩序が激変してきた


戦前には街中で和服を着た女性も男性も、都心でもかなりみられたが
いまでは、ヤンバルクイナを沖縄の孤島で見かける程度しか接しない



群馬県で農業に携わる人間がどうにかして
伸び悩むこんにゃく芋の消費を増やそうと
こんにゃく入りゼリーを開発した
瞬く間に生産量を増やして、多くの蒟蒻農家が廃業・転業せずに済んだという

そのゼリーの特性から嚥下の機能が不十分な子供や老人が食すには
問題があると言われはじめ事実、事故も起きた
これは多発する誤嚥事故のほんの僅かな事例ではあったが
消費者団体と政府自民党が過敏に反応して
とうとうその製造を中止に追い込んだ

たとえ一人でも命を奪ってしまう可能性が残されるならば
製造中止もやむを得ないというならば

スーパーに並んでいる商品がどれだけ棚から姿を消すのだろう



多くの蒟蒻農家はやがて転職を余儀なくされるだろう
そうして蒟蒻を栽培することなく荒廃した畑では
アレルギーの原因とされる外来植物たちが花粉を撒き散らす

荒れた田や畑はその保水力を失い
山から流れ出る水を蓄えきれずに
土砂となって下流の住宅街を飲み込むかも知れない

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


たしかに子供の命は尊い

原因がこんにゃく入りゼリーなのも動かし難い事実ではある

しかしながら、愚かな政府とそのプロパガンダとしての報道に
ヒステリックに反応し鵜呑みにしていく民衆の矛先に
一企業が犠牲になっただけでは済まない現実もある


工業製品が溢れる生活が果たして本当に豊かな人生なのでしょうか

明日輸入が途絶えるかもしれない米や麦を食べずに
あなた達は生きていけますか?


誤った政策で追い込まれていった国内の第一次産業
その立て直しなくして日本の将来は存在しないのに


今また一つの文化を抹殺しようとしているのは

この記事を読んでいるあなたなのかもしれません。



この事件以降
マンナンライフが嫌いになった人
“蒟蒻畑”がこの世から消えても関係がないと思っている人
子供の命を奪った食物は日本から消えれば良いと思っている人

ほんとにいいですか?

やるべき事は製造中止させることでしょうか?
それよりも消費者団体がキチンと広報して
安全に食べられるように企業が努力を惜しまない事ではないですか?


もぐらも子供の親です
もしも自分の子供を死に追いやる物が現れたら
どんなことをしてでも排除するつもりです
でも、亡くなった子供の仇討ちをしたところで
命は戻ってこない、復活の呪文も効く事はない

問題を何とかして解決しようとする気持ちが
人間には備わってきたはずだから
とりあえず無くしてしまえなんて安易な行動は慎むべきではないだろうか?





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