Allen's Music Diary

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なかなかの優れもの

以前何気なく目にしたBSの『サーフィン・チャンピオンシップ・ツアー』というスポーツ番組の最後に流れていた曲が気に入って、曲名などネットで検索してみたのですが、見つからずあきらめておりました。カッコいいロックだったので、また放送されたら娘にも教えようと思い、先週再放送されたので録画して聴かせてみました。
 
娘も気に入ったようでしたが、やはり知らない曲でした。
ところがです。娘がもう一度テレビで曲を流せというので再生してみると、やおらスマホをかざしてしばらく待つと「わかった」と言うではありませんか。スマホから流れてきた曲は、まさに探していた曲ドンピシャでした。これには感動させられました。
 
曲を探しだしたのはSoundHoundというスマホのアプリです。
アプリが音を拾いインターネットを経由してサーバと照合し、該当する曲を見つけてその曲のタイトルなどを表示するという仕組みのようです。
娘によると精度はかなりいいらしいです。
無料のアプリなのでさっそくダウンロードして、何か試してみる曲はないかと考えていたら、3年ほど前に耳にした曲で、やはりネットで検索してもわからなかった曲があったことを思い出しました。
 
BS日テレで放送されていた『峠TOUGE』というミニ番組のBGMで流れていた曲です。
この番組は。TOYOTA 86がプロデュースということで、日本の各地をトヨタのスポーツカーが駆け抜けるというものです。
僕が見たvolume 148は、沖縄県の古宇利大橋を走るという回です。たまたま番組表で古宇利大橋という文字を目にしたのが見るきっかけでしたが、見ようと思ったのは前年沖縄に旅行に行き、レンタカーで古宇利大橋を走っていたからです。
沖縄の美しい海の上を走る映像によくマッチしていた曲は、アコギのストロークがいい感じですぐに気に入り今でも録画を保存しています。
番組のWEBサイトで調べて「DREAM ON」という曲名まではわかりましたが、結局アーティスト名まではわかりませんでした。(もちろん有名なAerosmithの曲ではありません)
 
早速このアプリで調べてみたところ、これも一発で正解が表示されました。
歌の主はLENA SWANBERGというスウェーデンの女性歌手でした。
ユーチューブのライブ映像にヒットしたのですが、CDの音源の方も確認したところこちらも投稿されていました。ライブ動画は5800回くらいの再生数ですが、CDの音源は70回ほどしかありませんでした。

iTuneMusicでも配信され、Amazonでも輸入盤が販売されていましたが、あまり有名なアーティストでないようですので、自分で検索してもヒットしない訳です。

 
このアプリはなかなかの優れものです。鼻歌でもOKだそうです。インスト曲やクラシックなども使えるといいのですが、まだ試していません。とりあえず洋楽の歌ものでは使えそうです。





BSの『サーフィン・チャンピオンシップ・ツアー』のテーマ曲です
Bring Me the HorizonDrown
この曲が入っているアルバム「That's the Spirit」はUKチャートで2位を獲得したそうで、結構有名なバンドでした。
僕が進化系ロックとジャンル分けしているロックです。この曲の入っているアルバムは最高です。僕の好きなOne Ok Rockにも影響を与えたかもしれません。

『峠TOUGE

放送されたのと違う曲に差し替えられています。著作権の問題かもしれません。

ChristopherCrossのようなハイトーンボイスの男性かと思っていましたが違いました。

アルバムの他の曲を試聴したらCarly SimonJoni Mitchellなどの雰囲気に似ている曲もありました。


LENASWANBERGDREAM ON

アルバム「THE ART OF STAYING YOUNG AND UNHURT」より


 LENASWANBERGDREAM ON」(ライブバージョン)

アコギ1本でいい感じ







プログレの今

かつてKING CRIMSONやASIA他で活躍したJohn Wettonの訃報が届きました。
ついこの間はEL&PのGreg Lake、同じくEL&PのKeith EmersonやYESのChris Squireも既にこの世を去っています。
1970年代彼らの音楽はプログレッシブロックと呼ばれていました。特に彼らが在籍していたいわゆる5大バンドは、絶大な人気でした。ただ、その後のプログレッシブロック界を盛り上げる話題性のあるバンドは現れていないと思われます。
プログレッシブロックは過去のものかと思っていましたが、最近、プログレッシブロックを継承するあるアーティストの存在を知りました。

Steven Wilsonというアーティストです。
きっかけは、今度参加することになったライブのセッションです。
演奏したい曲をネット掲示板に書き込み、演奏希望者がそろったら当日ぶっつけ本番で演奏するというものです。
たまたま、アコギ枠を募集していたのが「Lazarus」という曲で、申し込んだところ演奏できることになりました。



この曲はポピュラーよりの曲ですが、叙情性に富んだ美しいメロディや繊細なアレンジからプログレのエッセンスを感じとれます。
気に入ったので、他にも聴いてみたのですが、まさしくプログレの様式を継承したものでした。
彼は、エンジニアとしてもKING CRIMSONなどのリマスターを手掛けたそうで、もしかしたらプログレオタク?


プログレの王道曲?

メイレイ

ライブの打ち合わせに行ったときに、ちょっといいなと思った曲と出会いました。車で片道2時間の道中、ラジオから流れてきた曲です。
ただ、曲名など覚えたつもりが途中で忘れてしまいました。
でも、今の時代ホームページで放送された曲を検索できるので、記憶の断片を頼りに確認することが出来ました。



「Built to Last」という曲で、Mêlée メイレイというアメリカのロックバンドです。
最初耳に入ってきたのは、魅力的な声でした。重心の低いボーカルにハッとさせられました。そしてキャッチーなメロディに心をつかまれました。心地よいエイトビートに乗っかり、コーラスやピアノもいい感じで、爽快なサウンドです。
車に乗りながら聴くにはぴったりの曲です。
2007年リリースの曲ですが、ひと昔前の定番サウンドの香りがします。真新しさはありませんが、こういう曲を聴くとほっとします。

音楽界の才媛

スペースシャワーTVで秦基博のライブを見ていたら、ギターとドラムのサポートミュージシャンが女性でした。ゲスの極み乙女やマキシマムザホルモン、サカナクションや凛として時雨など男女混成バンドでドラムやベースを演奏する女性が目につく昨今ですが、サポートミュージシャンにも女性ドラマーやベーシストが進出してきました。

音楽界において楽器奏者のほとんどが男性で占められていると言っても過言ではありません。クラシック音楽では以前から実力派の女性ヴァイオリニストや女性ピアニストが数多くいますが、それ以外の楽器あるいはジャズやロックなどでは女性の演奏家は少数です。
しかし、最近ではオーケストラの金管楽器やコントラバスにも女性奏者が増えてきました。またジェフ・ベックと一緒にプレイしたタル・ウィルケンフェルド(Tal Wilkenfeld)のように、男性に混じって第一線で活動する女性ベーシストも現れました。
3・40年前に比べれば、女性の社会進出?が進みミュージシャンという男性中心の職業にも変化が見られます。

しかし、遡ること4・50年前、既に売れっ子の女性スタジオミュージシャンがいたのです。
BS-TBSで放送された『SONG TO SOUL 〜永遠の一曲〜』のビーチ・ボーイズ「グッド・ヴァイブレーション」の回で初めて知ったのですが、キャロル・ケイ(Carol Kaye)という女性ベーシストです。1960〜70年代には、ロサンゼルスのセッション・ミュージシャンとして、ビーチ・ボーイズを始め1万曲以上のレコーディングに参加したそうです。

この番組を見てしばらくたったある日、再びキャロル・ケイの名前を耳にする機会がありましました。車の中でたまたまつけたラジオ(J−WAVE)で、クリス・ペプラーがキャロル・ケイを紹介していたのです。
そして、彼女に引っかけて、現代の注目女性ベーシストとして紹介したのが、エスペランサ・スポルディング(Esperanza Spalding)でした。
まったくの初耳アーティストでしたが、ラジオから流れてきた音を聴いてぶっ飛ばされました。ベースの腕前もさることながら、歌唱力や作曲能力も飛び抜けた才能の持ち主だったのです。
すぐさま図書館でアルバムを借りてきました。

彼女の演奏スタイルの基本は、一般的なジャズベーシストと同じで、ウッドベースを弾きます。ただ曲によってはエレキベースも華麗に弾きこなす両刀使いで、かなりのテクニシャンです。
借りてきたセカンドアルバム「Esperanza」ではジャズトリオでウッドベースを弾いています。そして1曲を除いてすべて彼女の歌またはスキャットが入っています。
彼女は作曲もするのでこのアルバムでも、2曲を除き全てオリジナル曲です。
演奏は典型的なジャズなのに、音楽的には一味違うジャズなのは彼女のワールドワイドな作曲センスの賜物です。
サードアルバム「Chamber Music Society」は、前作とまったく雰囲気が異なったオリジナル作品が中心です。バイオリンやチェロが入ったクラシックの室内楽かピアソラかという雰囲気の曲には意表をつかれました。
続く「Radio Music Society」では、エレクトリックベースに持ち替え、またまた違った方向性のオリジナル曲を聴かせてくれます。フュージョンやAOR風あり、スティーリーダンを彷彿させるものまでありです。
借りてきたアルバムは以上の3枚ですが、今年リリースされた最新アルバムを試聴してみたら、今度はロック風のサウンドが展開されていてまたまた驚かされました。





ライブ映像を見るとベースを弾きながら歌っていますが、かなり高等テクニックです。
にもかかわらず、まるでベースに意識がなく天真爛漫で楽しそうに歌っている姿は矢野 顕子を連想します。
また、単にベースだけでなく、作曲、歌唱などトータルで音楽表現しているところは、リチャード・ボナ(Richard Bona)の女性版ですね。

人類に男女がほぼ同数いるのなら、まだまだ彼女のような才媛がいるはずです。新人類の女性アーティスト出現を期待します。

FAZIOLI

先日、BSプレミアムで第14回東京JAZZを見ました。
お目当てのHerbie HancockとWayne Shorterのデュオの時、ハービーのピアノのサイドに白字ででかでかと書かれた「FAZIOLI」という文字が目に飛び込んできました。
これがピアノを製造したメーカー名であることは明らかですが、初めて目にした名前です。
コンサートホールやライブ会場、レコーディングスタジオに置いてあるピアノといえば、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ヤマハなどが定番ですが、見知らぬメーカーがこの大舞台に登場したのは僕にとって事件でした。

さっそく調べてみると、イタリアの「ファツィオリ」というメーカーでした。
有名なメーカーはみな1800年代に創設されていますが、このメーカーは1981年に創設されたベンチャー企業のような会社です。

伝統的技術と最先端技術を組み合わせ、手仕事で最高のクオリティを目指す。他社の真似をせず独自のサウンドを作るというポリシーのもとに造られたピアノは数年で著名な演奏家達の支持を集めました。
そうして、2010年にはショパン国際ピアノコンクールの公式ピアノとして採用されるまでになりました。(スタインウェイ、ヤマハ、カワイに次いで4番目)

アコギの場合は、近年個人製作家(ルシアー)や新しいメーカーが台頭してきていますが、ピアノの世界で新たな会社が参入して成功を収めるということは凄いことだと思います。
職人魂を感じるこのピアノを一度生で聴いてみたいものです。


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