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コトルバス(ソプラノ)/ヴァレンティーニ=テッラーニ(アルト) イ・ソリスティ・ヴェネティ/クラウディオ・シモーネ(指揮) 1978(Erato) 最近、ワーナークラシックスから再発売されましたが、上記のように、ジャケットが酷いです。 しかし、そんなジャケットとは裏腹に演奏は強い美的拘りを感じさせます。 イタリアバロックの美音を散りばめ、ゆったりと音を伸ばし、じっくりと演奏するその様式美は もはや今の時代、殆ど聴ける機会が無いと言って過言ではないと思います。 当曲は、私の勝手な思い込みで、実はそこまで心理的に複雑ではないシンプル(単純さ)な曲と 感じていましたが、これらの演奏に触れ、考えがガラッと変わりました。 リスナーは同一の音楽でも、演奏により捉え方が左右されるので、改めて演奏家の使命は大切なんだな、 と当たり前な事を思い知りました。 ※レコード演奏も同一のことが言えますが。 録音も、ロケーションの雰囲気をよく捉えていてなかなかです。
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