泥沼なオーディオと音楽。

北海道、素晴らしかった。更新が滞り、すみません。

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コトルバス(ソプラノ)/ヴァレンティーニ=テッラーニ(アルト)
イ・ソリスティ・ヴェネティ/クラウディオ・シモーネ(指揮) 1978(Erato)

最近、ワーナークラシックスから再発売されましたが、上記のように、ジャケットが酷いです。

しかし、そんなジャケットとは裏腹に演奏は強い美的拘りを感じさせます。


イタリアバロックの美音を散りばめ、ゆったりと音を伸ばし、じっくりと演奏するその様式美
もはや今の時代、殆ど聴ける機会が無いと言って過言ではないと思います。


当曲は、私の勝手な思い込みで、実はそこまで心理的に複雑ではないシンプル(単純さ)な曲と
感じていましたが、これらの演奏に触れ、考えがガラッと変わりました。

リスナーは同一の音楽でも、演奏により捉え方が左右されるので、改めて演奏家の使命は大切なんだな、
と当たり前な事を思い知りました。

 ※レコード演奏も同一のことが言えますが。



録音も、ロケーションの雰囲気をよく捉えていてなかなかです。

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今回は、普段聴き慣れているCDを紹介します。

以前にも紹介しました、パッパーノが指揮したペルゴレージ スターバト・マーテルの
カップリング曲。

ピッツォラート(コントラルト)が歌うQuesto e il piano、このCDを買った時からよく
聴いています。

スターバト・マーテルは殆ど聴いていないのが現状でして。

10分と少しの短めの曲ですが、聴き応えのある内容になっており、程よく緊張感に満ちた密度
ある曲が、曲の長さと相まって、大変魅力的。

私の隠れた?愛聴曲なんです。


新年最初の聴き始めから、少しイコライザーをいじりました。最近、やっと次の段階がチラッと
見えてきたので、それを実行に移そうと思います。

イコライザーは無闇にいじり倒しても意味がありません。結局ひどい音になるのがオチ。

私の場合は、ある程度じっくりと聴きながら、ある時にパッとヒラメキが来ますので、
そのタイミングを逃さずに考えを行動に移せるかが肝(大変ですが)。

そのタイミング以外の時はリスニングに徹します。


最近は、DG-58が登場しましたので、DG-58に乗り換えた方の試聴記や、これを機会にDGを導入
しようとしている方の記事を拝見しますが、皆それぞれで面白いですね。

やはりDGを新たに導入しようとされる方は若干の悪戦を強いられているみたいですし、
また、DG-58はDG-48に比べて音ヌケがHS-LINK接続の際にUPしているらしいです。

今の私はDG-48で出来ることをやりたいです。それが私のDGに対する恩返しです。

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2012年に突入しました。皆さん、今年もよろしくお願いします。

この頃はSACDを買うケースが多く、2012年1発目は、五嶋みどり アンコール!(SACD)です。

五嶋みどり アンコール!は1992年録音で既に20年前の録音!になりますが、音楽ファンの中での
知名度は解りかねますが、オーディオファンの間では有名な1枚と認識しています。

最近、某オーディオ店での試聴会にて上記SACD盤を聴く機会があり、その時のオーディオセット
が奏でるヴァイオリンとピアノ、特にヴァイオリンの飴色な音色は中々のものでした。


演奏を改めて述べる必要はないと思います、当時の五嶋みどりの状態の良さがそのまま録音されて
いて、正に飛ぶ鳥を落とす勢いと言った感じ。

無駄に揺らさず、力強い響きなのに可憐と言った具合でしょうか。伴奏のロバート・マクドナルド
がこれまた素晴らしく、ヴァイオリンとのアンサンブルは思わず惹きつけられてしまいます。


録音の質ですが、音が発せられる瞬間や、消入る瞬間の、スゥーッと静寂の中を音が出入りする
瞬間のその自然界的な音の気配は、生理的に馴染んでしまう、ある1つの癒しだと思います。

若干褒めすぎかもしれません、しかし、録音時の気象条件やマイクセッティングなど多種に渡る
条件が折り重なった結果、乾いているのに艶やかで音が立ったヴァイオリンが聴けるのかな、と。

ぜひSACDで。

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ペルゴレージは余り聴いたことがなく、若くして亡くなった作曲家という印象しかありません。

中でもアバドが指揮したスターバト・マーテルはメジャーな類だと思います。


そのスターバト・マーテルをグラモフォンのスター歌手であるネトレプコが録音したのは
若干ホットな話題であり、またEMI専属であるパッパーノがグラモフォンに録音するのも珍しい。

あのローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団がもちろんモダン楽器を使用しながら、
しかしピリオド的な奏法も取り入れながら演奏してるのもいやはや珍しい。

でもなんといってもネトレプコ。あの独特の声質は正にうってつけであり、言葉では表現の難しい
芯が黒々しく底光りしてるかのような声は流石。


録音もバーデン=バーデンにて看板エンジニアであるライナー・マイヤードが担当してるのを
見るとグラモフォンの力の入れようが伺えます。

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ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ(1697〜1773)という作曲家はご存知でしたか?

私は知りませんでした、が、クヴァンツのフルートソナタなかなかいいです(NAXOS)。


この頃は、アンプに灯を入れてから最初に聴くのはクヴァンツのフルートソナタでして、皆さんも聴き始めのディスクはある程度 決まってるとは思いますが、

私の場合は、頭を一回リセットする為に聴くディスクを冒頭に聴くディスクとして考え、しかし一定の時期が経つとチェンジしますが。


2006年セッション録音、フルートの伸び伸びとしたボディ感が分かるかのようで、バロックチェロやチェンバロとのハーモニーが厚みもあって抜けも良好でNAXOSらしい品質の高い録音が健在です。

クヴァンツの癖の殆どないフルートソナタを何も考えずに良好な録音で聴いてるだけで十分です。

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