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これ↑、最近よく聴いています。 テレマンの音楽は楽天的過ぎず、適度な重みがありながら優雅で聴きやすい感じが気に入っています。 このCDの収録曲もどれも外れがなく、流石テレマンといった具合で、改めてテレマンの素晴らしさが 分かりました。 何も考えずに、ただ気品あるチェンバロに浸りたい。けど、聴き応えのないつまらない音楽は嫌だ!と いう方にお勧めです。 また、オリヴィエ・ボーモンの演奏が変に凝り固まってなく、押し付けがましくない適度感とモダンな 感覚が気に入ってます。 2台のフランス製クラヴサン、2台のイタリア製チェンバロ、1台のクラヴィコードを使い分けていて、 それぞれの楽器の響きの違いを楽しむという観点からも非常に魅力的な1枚です。 録音は2012年録音、ロケーションの空間表現や、楽器そのものの響きも豊かに録れてますが チェンバロ録音にありがちな派手さ、刺々しさは皆無。 良い意味で地味でナローな音色と気配が楽しめます。
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