泥沼なオーディオと音楽。

北海道、素晴らしかった。更新が滞り、すみません。

ベートヴェン

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レヴァイン 2年ぶりの指揮活動復帰公演になります。

ローエングリン序曲、ベートヴェン ピアノ協奏曲4番、シューベルト グレート、
カーネギーホールにおいてのコンサートを丸録りしたDiscになります。

とりあえず、ベートヴェン ピアノ協奏曲4番のみ聴いてみました。


復帰公演とあり、レヴァインのアグレッシブさが目立つ演奏で、MET管も久しぶりのレヴァインの
指揮にノリノリな印象。

MET管は久しぶりに聴きましたが、若干色なんな意味で粗さが目立ちますが、その粗さを
逆に利用して勢いを感じさせる所は流石。

所々でポッと出るメロディラインの節回しはやっぱり交響楽団とは一味違うなと。


キーシンは1楽章冒頭は若干の硬さが私には感じられましたが、みるみると熱気を帯びていき、
レヴァイン/MET管と一体になるのが手に取るように分かりました。


良い意味での祭典的な雰囲気が微笑ましいです。

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カラヤンが1970年代に録音したベートヴェンが待望のSHM-CDとして分売されました。

1960年代のベートヴェン全集は既に数年前にSACDとして、1980年代の全集はSMH-CD初期の時代に
こちらも発売済み。

今日は、1番や5番を中心に10年以上前に購入した同じく1970年代の全集盤と聴き比べてみました。

SHM-CDを最初に聴いた感想としては、重心が低めの大人しめな音という印象。

しかし、こんな音だったかな?と昔購入したベートヴェン全集を聴くと聴き慣れたあの音が。

それから交互に聴きかえしてみると、こんな感想です。

■UCCG-9049〜53盤(今まで聴いていた盤)

 ・一聴すると、勢いがあり迫力がある。
 ・しかし、大袈裟に言うと、『ドンシャリ』の傾向あり。若干の低音過多。
 ・この盤を好んで聴く人もいると思う。

■SHM-CD盤

 ・一聴すると、音に粘りはあるが、若干ナローな感じ。
 ・しかし、音色に統一感がある。ここが昔の盤とはかなり違う。
 ・バランスとの取れた、自然な質感が心地よい。

今までの盤は、時たま高域が、かすれ気味に聞こえるのが、実は気になっていました。
根本的な音質なのかな?と諦めかけていましたが、SHM-CDで完全に解消。

私は、SHM-CDを選びます。

どんな音量でも統一されたベルリン・フィルの音色、高い質感の描写は非常に魅力的です。

フィデリオ カラヤン

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カラヤン/ベルリンフィルハーモニー管弦楽団(1970/EMI)

一にも二にもベルリンフィル、そのシンフォニックな響きが何ともいえない魅力を放ってます。

当時のカラヤンの指揮したベルリンフィルはノリにノッテおり、どんな曲でもドンと来い!
という自信に満ち溢れており、どんな視点からもスキのないであろう説得力(演奏)が格別。

フィデリオは好んで普段からそれなりの頻度で聴いていて、数々のアリア、メロディーラインなど
聴き所が多いのが好ましく、やっぱりベートヴェンは凄い、と聴く度に思います。

また、ベートヴェンらしいガッチリとした構成がカラヤンの指揮で、より一層際立っており
完成度の高いフィデリオになっています。

歌手人の力の入れようも、特にデルネッシュの力のこもった表現はいつ聴いても納得できます。

逆にヴィッカーズはいつ聴いても声質が馴染めなく、申し訳ないが個人的にはイマイチ…。


残響は比較的多めの部類ですが、オーケストラをフォーカスした全体像はピントが合っており、
リッチな響きとなっています。力感や繊細さも十分で、音楽のうねりが味わえます。

ただし、力感が不足したオーディオでは、イマイチ抜けが悪く、キツメの録音であると
勘違いする事があるかもしれません。

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ベートヴェン1番 カラヤン/ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 DG/1970年代

個人的に、ベートヴェンの交響曲で昔から浸しみ、好んで聴いているのは1番。
規模、内容の濃さ、その他あらゆるパラメータを精査しても、日々心惹かれます。

その魅力は、私の中では聴けば聴くほど浸透してきますし、もう何回も聴いているのに、
何故だか?毎回新鮮に感じられる私の中での1曲。


1960年代の壮年期のカラヤンがベルリンフィルと録音した重厚で勢いのあるベートヴェン全集も
誠に素晴らしいですが、1970年代の完璧な演奏と形容されることの多いベートヴェンも凄いです。
(また、豊かでキメの細かい録音も魅力的)

カラヤンの1番は、あれ?と感じるような箇所が全くなく、聴き終えた後の説得力の高さ、
滑らかで堀深い、また、そうゆう音響とは別にして、実に私には音楽的に聴こえるんです。

ベートヴェンの1番も、平凡な演奏だと大変退屈に聴こえるのも事実だと思います。
曲自体に派手さが少なめですし、表面的な演奏は通用しないはず。

音楽自体に語らせられる指揮が可能であれば、実に1番は内容的にエキサイティング!

そんな曲がベートヴェン1番なのかな?と若輩者ながら想像しています。

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カルロス・クライバー シカゴ交響楽団(1978年)

クライバーがシカゴ交響楽団を指揮してアメリカデビューを果たした実況録音盤です。


昔に買ったCDだったのですが、今聴き返してみるとなかなかの演奏で、流石だなと思わせます。
実況録音盤なので、録音の状態は決して良いとは言えず、デッドで若干詰まった音質。

今のオーディオ装置になってから、やっと聴けるようになったのをきっかけに、聴き返して
みると、シカゴ交響楽団を目の前にしても、その堂々とした指揮(演奏)ぶりは健在でした。


プログラムは、当時のクライバーの18番を集めた曲目で固めていて、ウェーバ「魔弾の射手」、
シューベルト「交響曲3番」にベートヴェンの「交響曲5番」。

客席に、ゲオルグ・ショルティが居たとの記事もありますが、ここでは、シカゴ交響楽団の
強力なアンサンブルが特筆物であることも再認識できます。

クライバーの軽快な棒に、遅れることなくピッタリと合わせてるように聴こえるシカゴ響、
ブラスセクションでの、とりわけホルン軍の包容力と音の正確さはビビッと来ます。

弦楽や、ティンパニ、どのセクションもクライバーの熱い思いをホールに響き渡せようとしている
のは明らか。

その雰囲気は、客席にも緊張感が走って興奮しきっていたせいか、4楽章のフィナーレが消え入る
前から、拍手がフライングぎみなのは致し方ないのか?

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