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カルミナ・ブラーナを知らない人はさすがに居ないでしょう。逆に、あの曲は知ってるけど、カルミナ・ブラーナという曲名を知らなかったという人は多いかもしれません。 カルミナ・ブラーナといえば、こんなに刺激的で面白い曲も珍しいです。もう、僕の一押し盤は、 文句なしに、小林研一郎/日本フィルハーモニー管弦楽団(2003年/サントリーホール)EXTON録音 http://img.hmv.co.jp/image/jacket/190/19/8/7/692.jpg 小林研一郎(以下、コバケンと略させてもらいます)の初体験は、生演奏ではなく、このディスクが初でした。コバケンの18番、と理解していいのでしょうか?コバケンファンの方教えてください。 コバケンとやる日本フィルは別格との噂は聴いてますが、確かにお互いに知り尽くしているからこそ、切り込みは中々の名コンビぶりだと思います。 また、ハンガリー国立合唱団の盛り上げぶりも必聴ものです。コバケンがはるばる日本にまで来させて歌わせるだけの、実力と個性がにじみ出ていて、面白いです。 合唱曲、『ブランツィフロール(白い花)とヘレナ アヴェ』は彫が深く美しく、なんともいえない天上の世界に引きずり込まれるかのようです。 そこで、フィナーレ『運の女神、全世界の支配者なる おお、運の女神よ』をこれ以上のテンションで歌えるわけが無いというギリギリの正に、戦いのようです。コバケンがカルミナ・ブラーナに真っ向勝負を挑んでいるのです。 最後の音が響き終わり、3秒ぐらいぐっと静まり返り、聴衆が熱狂的なブラヴォーをかけているのが大変印象的で、僕もその場に居合わせたら確実にブラヴォーでしょう。 PS/また、サントリーホールの音響の優秀さが確実に聴き取れます。カルミナ・ブラーナは超大編成でして、特に打楽器系の音が見事に録れていて、アンプの負担は相当なもののはずです。
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