泥沼なオーディオと音楽。

北海道、素晴らしかった。更新が滞り、すみません。

コンサート

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・《雀のミサ》 K220
・《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》 K165
・ミサ曲 ハ短調 K427


キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、何も下調べせずに、このソプラノの歌い手さんを聴きましたが
それが逆に私にはよかったです。

この方、私が生で今まで聴いてきた歌い手さんの中で、ずば抜けていました。

実は、バロック・古楽派では相当な有名な歌い手さんであることを後になって知ることに。

どの音域からも、滑らかに、豊かに吹き上がる声はただただ美しかったです。


バッハ・コレギウム・ジャパンは鈴木 雅明の元において、確かな演奏を聴かせてくれました。
物足りなさは微塵も無く、アンサンブルの豊かさが音楽に集中させてくれました。


東京オペラシティ コンサートホールはもちろん初体験でしたが、弦楽器の浮遊感もありましたし、
歌手や、合唱も天井に音が抜けていき、中々の高揚感のあるハーモニーです。

少し残念なのは、相も変わらず客層です。
物を落とす人、オペラグラスをグループ内でぐるぐる回していたり、いびき(少し)をかく人。


G.R.F. と対峙して聴く悦び、再度、その認識を改めました。。。

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4/8 すみだトリフォニーホールで水星交響楽団(アマチュア)を聴いてきました。
何といっても目的は、すみだトリフォニーホールの定評ある音響の初体験。

プログラムは、レスピーギ『ローマの噴水』『ローマの松』、ブラームス交響曲第2番でして、
アマオケでレスピーギに挑戦するとは大したもの。

すみだトリフォニーホールはシューボックスならではの後ろに音が抜けていく感覚や、
暖色系でありながら、適度に透明で音の浮遊感もあり、なかなか音のバランスの良いホールです。


話題は変わりますが、私の1番好きなホールはミューザ川崎シンフォニーホールの天井桟敷。

そこで聴いた、ゲルギエフ指揮マリンスキー劇場管弦楽団が演奏したくるみ割り人形は
理想的な演奏であり、音響でした。

ミューザ川崎シンフォニーホールの1番の特徴は、音響がうるさくない。
非常に単純な特徴ですが、これ、非常に大切です。

音色がニュートラルで少し陰より、Dレンジは上下にスルスルッと音が天井に向かって
伸びていく その心地良さ。
そして素晴らしく音離れが抜群で、例えばシンバルの音の散り方なんて私には涙ものなんです。


サントリーホールも確かに素晴らしい。しかし、あのホールは私には輝き過ぎる嫌いがあります。
その影響か?特にオーケストラの強奏で少しだけ、にじんで聴こえます。
それ以外は、誰にでも受け入れられるリッチな音が評判ですね。

今は、コンサート巡りより、上質なオーディオ巡礼に出向きたいです。

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ハイドンは交響曲92番、小編成でコントラバスは3本。ラトルとベルリンフィルが楽しそうに音楽をしてるのが印象的でした。
ハイドンは普段はチェリビダッケを聴いてるんですが、やっぱりチェリビダッケの演奏は特殊だなぁと逆に比較しながら聴いてみたり。

マーラーはリュッケルトの詩による5つの歌、ソロはマグダレナ・コジェナー。言わずと知れたメッゾソプラノでして、
メッゾらしい暖かく厚みのある豊かな声はやっぱり落ち着きます。落ち着き払った風格さえ漂う歌い口は流石。


ベートヴェン交響曲6番、文字通り田園らしいさわやかな語り口なんですが、ベルリンフィルの重みの有る響きがバランスして良かった。

6番は、それこそ何回も聴いているが、ベルリンフィルを聴いて言葉では言い表せない領域、すなわち生で聴いて味わえた経験が散りばめられてました。

なかでもやっぱり5楽章の高揚は素直に感動。 5楽章終わりのヴァイオリンのクレッシェンドは、ベルリンフィルを生で聴いて良かったと一番実感。


コンサートマスターは若手のブラウンシュタイン、トップサイドがカラヤン時代から在籍のスタブラヴァ、コントラバスもカラヤン時代の低音を支えた立役者の1人シュトール。

木管はフルートにはおなじみのパユ、オーボエやクラリネットにもおなじみの面々が。


ベルリンフィルを今日聴いて、ほぼ2ヶ月前にウィーンフィルを同じ場所で聴いたわけですが、もうどちらが良いとは言えません。しかし好みの問題で片付けるのもあまりにも次元が低い気がします。

主席の尋常ならざる巧さ。ホルンは実に音程が安定してる。こんなに安心してホルンを生で聴けたのは正直初めて。抜けるように透明で芯のある木管など何とも例えようが無く、うまく言えなくて申し訳ないんですが、

聴ける機会があればベルリンフィル聴いてみてください、としか言えません。

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1978年12月31日  カラヤン/ベルリンフィル(フィルハーモニー)

カラヤンが70年代はやっぱりまだ若い(笑)若くは無いんだが若く、かっこいい。


ヴェルディの運命の力からスタート、70年代はカラヤンも殆ど眼をつむって演奏していて、晩年は足を痛めてアイコンタクトを使用するようになりますが、70年代はやっぱりかっこいい。

ベルリンフィルのメンバーも若々しく、シュヴァルヴェもまだ若く、グロートは若々しい。

眼をつむりながらも、表情が歪むカラヤンが又かっこいい。


他に、アルルの女2番や、リストのハンガリー狂詩曲第2番、ベルリオーズのハンガリア行進曲、マスカー二の友人フリッツ間奏曲、スッペの軽騎兵序曲などなど。


カラヤンはこうゆう序曲や組曲でも威力をもろに発揮できる指揮者でして、気持ちが良い位に決まる。

全てが聴き所満載なんですが、ハンガリア行進曲なんかはイケイケです!

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リッカルド・ムーティ ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 (2008年09月14日 ミューザ川崎)

コンサートマスターにライナー・キュッヘル、トップサイドがライナー・ホーネック。チェロのバルトロメイ、フルートのシュルツは病を患ったらしく大分体重が落ちたとかでホントに痩せてました(見間違えでなければ)。

コンサートマスターのキュッヘルは、楽団員と一緒に舞台へ、そして颯爽とムーティ登場。


前半はヴェルディから、ジョヴァンナ・ダルコ序曲からスタート。私も初めて聴く曲でしたが、ムーティのヴェルディはビシッと筋が通っていて、気持ち良く決まる。

シチリア島の夕べの祈りからバレエ音楽「四季」、これは貴重な体験でした。ムーティのヴェルディ節が効いたバレエ音楽を30分弱ノンストップで聴けたのは、幸せ。

ムーティとウィーンフィルの聴かせるヴェルディは相性が抜群だと思う。音楽が豊かなのに切れ込みの鋭い音楽、まるでジェットコースターに乗ってるかと思わせるようなスリリングさと哀愁な色彩感。


後半はチャイコフスキー5番。

1楽章からウィーンフィルがやってくれるんです。ホントにアンサンブルが分厚く暖かい。ウィーンフィルは上質な絹のように心地よい。

ムーティはテンポは揺らさずに、感情的にもならずに男性的なチャイコフスキーを聴かせてくれた。感情で聴かせるのではなく、
曲想よりもウィーンフィルの音響を駆使したチャイコフスキーといった感じで、音響あっての曲想かと。(金管の音程が気になる箇所も少しありましたが)

4楽章はもうイケイケ。ムーティはやっぱり伝統的解釈のイタリア人だなと。気持ちいいぐらいに加速していき、ムーティやキュッヘルの微笑が演奏の出来を物語っていた気がします。


ムーティが勢いのあまり左手がキュッヘルに触れてしまいそうな距離まで近寄った時、キュッヘルも少し驚いてたみたいで、、、生ならではの光景で楽しかったです。

しかし、ムーティの指揮姿はかなり魅せてくれますし確かにダンディ!あまり細かく振らずに、時には何も動かずウィーンフィルに任せていて巨匠だなぁと、ああゆうのを見ると何故か実感します。

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