泥沼なオーディオと音楽。

北海道、素晴らしかった。更新が滞り、すみません。

ビゼー

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懐かしの(僕が生まれるはるかかなた前の…)ソリア・シリーズ盤としての完全復刻。
次に、オリジナルマスターを使用したSACDハイブリッド盤。


箱を手にしたときの温もり。古きよき時代(なの?)の一品が時空を超え現代に蘇る。RCAに感謝します。



演奏は前にブログで紹介していますが、今回のSACD化に伴う音質面の変化はかなり違います。きっちりマスタリングされたSACDとは剛性の高い音が楽しめるんだなと実感。別物です。

前奏曲から違うんです。高域方向が自然で天井が高い。


プライスの声の変わり方は輸入盤ディスクと比べるとかなり違います。輸入盤はなんだか少しくぐもっていてSACD盤を聴いてしまうと、魅力が半減してる気がしました。

SACDでのプライスは、底光りした厚みのある良く通る声で印象が大分変わりました。

ウィーンフィルの魅力は益々増すばかりで、やはり60年代固有のウィーンフィルの響きは改めて私のお気に入りだと感じました。

低弦の音も良く聴き取れますし、カラヤンのカルメンを音質と共にパッケージでも楽しまれたい方は買わないと損しますね。
ブックレットは歴史的価値もあると強く感じます。

マゼールのカルメン

ロリン・マゼール  ベルリンドイツオペラ オーケストラ&コーラス(1970)
http://img.hmv.co.jp/image/jacket/190/02/9/2/716.jpg

マゼールのオペラは個人的にはヴェルディの椿姫に続きカルメンが2枚目です。

マゼールのタクトは大変新鮮で、とっても面白いです。前奏曲から切れ味鋭く、おぉ〜と、唸らせるような奇抜な音楽も聴かせてくれます。

とっても個性的で、マゼールの才能の豊かさがヒシヒシと感じられます。

カラヤンの旧盤のたたみかけてくるかのような音楽も好きですが、マゼールの個性豊かな彫の深い音楽は幅に余裕を感じます。



モッフォ(初めて聴きました)が歌うカルメンはキャラクターもそれなりに染まっていて、とにかく昔の歌い手さんは皆さん個性があり、現代の歌い手さんは技術に走るせいか、個性が薄い気がします。

コレッリのドン・ホセは輝きのある伸びのある声で、

出番は少ないですが、エスカミーリョに扮するカプッチリは絶対的な存在感を示していて、ヴェルディを歌う代表的なバリトンのカプッチリはさすがに貫禄がありました。


ミカエラを歌うヘレン・ドナートの完成度は大変高く、カラヤンの旧盤でミカエラを歌うフレーニより、可愛さと優しさがあり、よりミカエラのキャラクターにあっていると思います。



終始、マゼールの突発的な意表を突く音楽で常に新鮮味があり、ベルリンドイツオペラの重厚さの中に、マゼールの躍動感あるタクトが歌劇『カルメン』をグイグイ引っ張っていくのです。


このカルメン、何と1000円と少し、最近はホントに状態の良いオペラが手に入りやすいです(^^)v

カラヤン and カルメン

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今日は、G.R.F.Memoryを聴いてました。


何か今日だけは無性に聴きたくなり、少しだけ聴きました。たまにあるんですよねぇ、こうゆう日。


かなり、せっせかせっせか聴いてたんですが、やっぱりその最中だけは特別な心地に浸れます。実は、少し、だるかったので、いい薬です。
A-60も寝起きでしたが、やっぱりgood!


今は、スッキリ爽快。




カラヤン/ウィーン国立歌劇場 1963年  プライスetc


カラヤンのオペラはカラヤンが主人公。これは絶対。カラヤンの音楽はまずはオーケストラが土台にあり、自由自在にカラヤンが歌手をコントロールするのです。



カラヤンとカルメン。。。この関係は意外に奥が深い…と、言うのは、、、

カラヤンは1954年に、ウィーンのムージクフェラインザールで、通称『ウィーンフィル入団(もちろん指揮者として)テスト』を受けることになる。


それは、ムージクフェイランザールで、カラヤンとウィーン交響楽団(フィルではなく)がカルメンを演奏会型式で演奏したとの事。この演奏は後に、とても重要な演奏会として歴史に刻むことが出来なければ、ウィーンフィルとカラヤン自身が近い存在になれなくってしまう、、、かもしれないという思惑つきの演奏会だったのです。

この演奏会は、大成功を収めカラヤンは見事に後にウィーン国立歌劇場音楽監督の座を手に入れました。



ウィーンフィルも素晴らしく、先日投稿した、ショルティとのトリスタンとイゾルデの時とは、あまりにも違いその表現能力の柔軟さには、驚きを隠せません。

ウィーンフィルの節回しも、カラヤンの一押しで更に強まっており、カルメンの音楽が大変躍動感を伴いながら歌われていて、絶妙なテイストがなんともいえない魅力を引き立たせています。


カルメン役のプライスは、当時絶頂期を迎えていたのですが、プライスは黒人ですので、その当時はカラヤンも周りからは、『黒人のカルメンは如何なのかな?』という事を言われてたそうです。ですが、カラヤンはそんな事は気にせず、実力のある若手のアーティストをどんどん積極的に採用していき、後世の音楽界の発展に大変貢献いたしました。

その最大のシンボルは、何と言っても、アンネ・ゾフィー・ムターです。

話を戻し、プライスのカルメンは、バルツァみたいな個性にはやや欠けますが、プライスは少し田舎臭く演出しており、それがなかなか地味で良い感じなんです。


音源の保有権は、RCAに有りますが、録音チームはデッカチームでして、安定した高音質です。


カラヤンのカルメン、、、劇的性に富んだ、素晴らしい音響。ウィーンフィルなしで語れないカルメンがここにあります。

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