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ユージン・オーマンディ フィラデルフィア管弦楽団(1975) 惑星を初めて聴いたのはオーマンディの演奏でした。平行して、レヴァイン・シカゴ響の演奏 も聴いていた時期があり、シカゴ響の演奏は何と!整然としているんだと驚いたものです。 その整然さが良いか?悪いか?は俗に言う『好み』という単語にて識別して良いと思います。 話はそれますが、私は『好み』という曖昧な言葉はあまり好きではありません。 とにもかくにも、楽曲の持つその勢いをそのまま音楽としてダイナミックに表現している オーマンディの演奏に共感を覚えました。 あくまでも個人的な感想ですが、レヴァインの演奏は単なるオーケストラ音楽で終わっている様 に感じてしまうのは私だけでしょうか? オーマンディのその熱っぽさが惑星によくマッチしており、火星では前のめり気味になりながら、 しかしオーケストラを自由にコントロールしていたり、 また、最近DSDマスタリングを施して再販されていて、大変聴きやすくなっています。 痩せて細身で高域の出っ張った極度に悪いマスタリングが多く出回る中、安心して聴けます。 土星でのパイプオルガンは低域が綺麗に収録されており、低域の表現能力が問えるチェック箇所 としても最適と思います。 どうぞ、宇宙へ…
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