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                        《写真はある河川改良の総合評価結果表》  

  
     入札改革はスッキリと答えを出す努力を!

 10日に行われた県入札制度等監視委員会の会合資料が事細かに分析されホームページで公表された。資料は総合評価方式の実施状況等が県側から数値で示された。この会合も始まってすでに20回目となった。まだまだ、試行錯誤の途中と言えばそれまでだが、これほど分析・解析が繰り返されているというのに、未だにこれといった“答え”が聞けないのは一体何故なのだ。その間にも建設業界関係者からの事情聴取も少なくとも3回にはなるのではないだろうか。聞かれる関係者も、聞く方の委員も、取材する方も、サッパリ先の見えない現実に“飽き飽き”しているのではないかと推測する。当方も何度か拝聴したが、堂々巡りといった感は否めない。

 後日、ある関係者から総合評価の価格以外の評価項目及び点数に疑問視する声を聞くことが出来た。企業の技術力の中の優良工事表彰の3点(配置予定技術者の技術力1,0点にも影響する)は、対象となる企業は一部の会社に過ぎないのに加算3点は如何なものか」と言う声だ。さらに、「舗装業者や法面業者には優良工事の対象にはなっていない点は不公平性を感じる」との意見もあった。そのほか維持管理など特別の業者だけが対象となる配点には疑問の声は上がっている。何はともあれ、全部で30近い評価項目は多すぎはしないか。喜多方市の河川改良工事には14社が参加を表明していたが、10項目くらいしか対象にはなっていない。ランクに寄っては偏りもあるのだろうが、何かもっとスッキリした方法はないのかと思う。ネット上では「評価項目に住民評価も加えるべきだ」との声もあるがこれも一考だ。

 アーダ、コーダと御託を並べるたが、こうした入札改革の分析や解析で担当の職員が残業をしているのであれば、公務員の削減にも逆行するはずだ。県職員の仕事を守り増やすための制度改革なら税金のムダ遣いである。そのムダ金を少しでも公共工事に充てれば、業者はそれこそ喜ぶはずだ。県職員のための入札改革ではなく、あくまでも業者のための入札改革なのだと言うことを肝に銘じて欲しい。今日から鳩山新政権が誕生すれば、世の中どう変わっていくか分からない。これまでの時間がムダにならないようなスッキリした答えを望みたい。

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更に!総合評価方式(簡易型)においては、低入札による失格がなく、低入札した業者は一律に評価基準価格で入札したものとみなし、評価点のみの競争になっています。これって変じゃないですか?点数が良ければ積算は多少ずさんでも落札できちゃいます。 削除

2009/10/2(金) 午前 8:32 [ すけ ] 返信する

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