全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 1

 
     ニッポンまさに今、“維(こ)れ新(あらた)なり”
 
 郡山市で以前所属していたロータリークラブの定例会に久しぶりに参加した。と言うのも、先の衆議院選挙で福島二区から立候補した太田和美議員が講話をするという情報を入手したからである。そんな小生を懐かしい顔ぶれが暖かく迎えてくれた。残念ながら本人は民主党の方針で、国会会期中は個人的行動は慎めと言う“お達せ”があるようで、秘書が本人に変わって講話を担当した。

 県内全区が民主党に様変わりした今回の衆議院議員選挙、秘書も清々しい表情で“太田和美”をアピールした。選挙中のエピソードを披露する中で、相手現職議員の支持の厚い地盤で街頭演説を行ったところ、これまで以上の住民が集まり、自民党への不満が民主党への期待に変わったことを肌で感じたという。その民主党が「これから、どのように国を運営していくのか、じっくり見守って欲しい」と最後を締めくくったが、まことに、これまでとは何かが違う「期待感」を話の端々に感じ取った次第である。
 
 民主党は小沢一郎という百戦錬磨の兵法者を頂点に、自民党では成し得なかった政治改革を断行しようとしている。官僚の書いた原稿を棒読みしないのを始めとし、官僚の天下り禁止や天下り外郭団体へのムダな助成金や補助金のカット、公共事業の中止と廃止等、次から次へと大胆に取り組んでいる姿勢は、まさに腐った細胞をえぐり取り、詰まった血管をバイパスで通し、新鮮な血を流し込もうとする大手術を行っているというところだ。少しくらいの血が流れ、肉がえぐられ削られても、再生するためには通らなければならない道なのである。

 その小沢幹事長は11月初め、政権党となったことに伴って、自民党の悪性のひとつとも言われる「要望・陳情の対応」を一新した。これは『分権型陳情への改革』と呼ばれ、\官癒着の排除と利益誘導方政治からの脱却 ∧権型陳情で霞ヶ関詣でを一掃 9颪旅埓刷新と地方行革に寄与 て明性・公平性を確保する陳情処理を行う という4つの目的を掲げて、新たな政治を築くための改革であると国会議員に文書で通達した。平たく言えば、地元から国への要望・陳情はまず各議員・総支部で採否・重要度・対応を判断し、要請の必要と判断したモノについては、要望・陳情システムを通して各都道府県で集約して本部組織委員会に送付するというものだ。経緯を踏まないものは本部で受理しない。受理したものは幹事長室、省庁政務三役及び関係委員会で処理する方針だ。
 
 自民党政権下では当たり前だった国会議員の特権。そのことがムダな予算の捻出を生み、国会議員を傲慢かつ特権意識を誘発していたのだ。戦後、一時期を除いて政権政党を担った自民党の“悪しき慣習” を一掃するため、日本を再生するため、この「大手術」を国民は見守っていく寛大さが求められよう。ニッポンは今まさに平成維新、「維(こ)れ新(あらた)なり」である。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事