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                                                                      《写真は被災地を8月16日に撮影》

     国の機関を福島県に移転せよ!

 間もなく東日本大震災から6ヶ月が経つ。宮城県山元町、新地町、相馬市松川浦と被災地の現場に2度ほど立った。特に思い出深い場所に立つと胸が張り裂けるような衝動駆られた。1度目と2度目では光景は一変した。廃虚と化した家々、そしてがれきの山、だんこや煎餅のようになった車の数々、田んぼに公然と横たわる大小さまざまな漁船の数々、山の中腹にまで押し上げられた漁船が津波の恐怖を物語っていた。そして3ヶ月、平地は緑のじゅうたんを引き詰めたように広がる雑草が生い茂っていた。ここに人々が暮らしていたとは思えないほど変わっていた。線路のない場所にディーゼル電車が1台ポツンと止まっていた。水産物直売センターはきれいに片づけられ、ここにあったことさえ不思議だった。海苔や佃煮を販売していたあのばあちゃんは無事だったのだろうかと思いを巡らす。

 新聞やテレビでは連日、震災後の復興に立ち向かう被災者の姿を映しだしている。だが、半年が経つと言うのに遅々として進まない原発問題を抱えた福島県の現状は、まさに悲惨と言うほかない。原発のある大熊町や隣接の富岡町、双葉町、浪江町等は20年から30年は戻ることは不可能だというが、すでに福島県そのものも立ち行かなくなり消える運命にあるという声さえ聞こえてくる。県の人口はすでに200万人を切ったが、このまま原発が収束しなければ、さらに来春以降も人口は大幅に減り、県としての機能は維持できない所まで落ち込む。今こそ、国の機関を福島県に移転する政策を打ち出すべきだ。浜通りに遷都だけではなく首都機能を移転すれば、人口も増加するばかりか企業の誘致や経済力も高まり往年以上に福島県は大都市を形成するチャンスにもなる。

 菅政権は何一つとして福島県を復興に結びつける政策はなかったが、“どじょう”の野田首相は「福島県の再生なくして日本の再生はない」と明言した。泥臭くてもイイ、真っ先に福島県の復興から手を付けて欲しい。福島県が消滅する前に思い切った政策を打ち出して欲しいノダ。泥に潜ったたまま、一向に顔を出さないノダ(首相)で終わることのないよう期待したい。県民の限界は頂点に来ている。一刻も早い政策を立ち上げ、この苦難から開放させることが新首相の最初の仕事である。自民党の「傀儡政権」のような何もできない政党ではだめなノダが・・・

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2011/9/16(金) 午後 5:15 [ すけ ] 返信する

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