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                           《写真は2月に開かれた除染事業セミナー》

     火の気ないところに煙は立たない

 いまこそ、国を司る政治家や地方自冶体の首長が、国民や県民・市民等に真価を問われる時期はない。平成維新をめざす橋本徹名古屋市長をはじめ、東北では震災や原発事故の処理に体を張る村井嘉浩宮城県知事、地元福島県では桜井勝延南相馬市長、そして、馬場有浪江町長等、地元民と行政が一体となって取り組む姿は、政治家や首長の鑑だと誰もが認めるところだ。議員報酬や肩書き、名誉を欲しがる輩とはどこか違う。このような人たちを選んだ有権者は、さらに誇りを感じているはずだ。

 それに比べて、いま、何を成すべきなのかさえ、見えない“わがふる里”の主たちよ。「いま、日本でいちばん、有名なのは私だ」と豪語した佐藤雄平知事、「山形から公用車で通っている」とまで言われた瀬戸孝則福島市長。県民より市民より、わが身可愛さ余っての行動が批判を招いている。早々と地元政経誌は行動や言動をずっと揶揄してきた。まあ、まんざら嘘ばかりではないのだろうが、そんな噂?が関西の方まで流れ、いつしかそんなことが事実のように伝わり、これも軽口の神戸大学教授が自分の講演で、これ真実とばかりに批判までする始末だ。瀬戸市長にとっては“風評被害”そのものだろうが、言った方も言われた方も、失った信用は双方とも計り知れぬほど大きかったろうに。

  いま、県民の関心は除染である。被災自治体では躍起となって対策を講じているが、なかなか最良の方策は見つかっていない。そんな矢先に、福島市でも除染作業が一部の地区で始まったが、除染方法は業者間でも『移染』に過ぎないとの声も出始めた。福島市は市内全域を除染するというが、さっぱり除染方法も先が見えない。さらにどのように工事が発注されるのかということもよく見えてこない。業界・業者にとってはいまイチバン知りたいところだ。
 こんなときこそ、市長が先頭に立って職員や業者に号令をかけ、先頭に立ってしっかりと進めるべきだろう。200社以上が集まった「福島市除染支援事業組合」の存在もいまだ宙に浮いたままである。何でもかんでも、やることが「二番煎じ」では情けないではないか。いまこそ、名誉挽回をのチャンスだ。

   瀬戸市長は「 次も(市長選に)出る」って言ったとか、言わないとかが、さらに話題を巻いてといるが、やるべきことをチャンとやれば、答えは自ずと出る。橋本市長までとはいかなくても、田中直樹防衛大臣のような見苦しい答弁姿を次回の選挙戦では晒さないよう、しっかりと今から足場を固めてください。今回の山形市への避難問題は「火の気ないところに煙は立たない」という“例え”で言うと、市民はどこまで疑い、いやどこまで信じるのでしょうかね。まずは、除染工事の発注や方法には、早急に地元業者に英断を下して欲しいものです。 あなたの一言、あなたの一行動、それがすべて何ですょ。

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