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                          《「東北六魂祭」を自らアピールする瀬戸市長》

    瀬戸市長は「平事用」、「有事用」ですか?

 今月22日、福島市で所属団体の定例会があった。ゲストは瀬戸孝則福島市長だ。6月1日に福島駅東側の目抜き通り開かれる東北の6大祭り「東北六魂祭」を自らアピールした。奇しくもその朝の新聞には、11月の市長選に出馬を決意した環境省出身、小林香氏の記事がトップニュースで報じられた。

 表だった動揺は見せなかったが、ここ数日は、心境穏やかならぬ日々であったと察する。それもそのはず、4月には郡山市の現職市長、原正夫氏が大方の期待を裏切って敗北したばかりだ。敗北には取り巻きの「怠慢」があったからという声も聞くが、本質には東京電力の原発事故への対応だ。市民がいちばんピリピリしていた「除染」へのスピード感の無さだった。さらには“よからぬ噂”の一人歩きである。瀬戸市長にも同様な噂は、“尾びれ”が付いて、一人歩きしている。

 時期が時期だけに、「市長はこんな非常時に何をしているんだ??」と市民は不満を募らせる。市民は勝手なモノで、平時には、「良い市長だよ」という声は簡単にあがるが、非常時には「役立たず!」という言葉さえ飛び出すのはどこもおなじだ。市民は、いとも簡単にどちらかを選択する事ができる。長期化すればするほど問われる市長の立場だが、果たして瀬戸市長はドッチなのかは、11月の選挙戦となる。

 新聞では連日のように、東京電力原発事故を巡る記事が載らない日はない。対応のまずさには、開いた口も塞がらない。今度は“汚染水”を海に流すだのと騒いでいる一方で、国の「保障問題」や「仮置き場設置」も遅々と進まないでいるうち、すでに3年目を迎えた。福島市内の除染もやっと動き出したかに見えるが、「我が家は何時になるのか」という市民の不安と不満に対する行政の顔が見えてこない。

「どうせ、国の指導でやるしかないんだよ」と、うそぶいている市政なら、それは選挙当日に「一票・一票」が消えていくしかない。市民の最後の切り札は、「投票」という形で「真」を問うのである。市民のパワーは、あの郡山市長選がそれを物語っているではないか。瀬戸市長は「平事用」ですか、それとも「有事用」ですか?



      

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