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                      《写真は福島民報6月2日・4日付と福島市のパンフ》 

      福島市は“観光で外貨を稼ぐ”マチになれるか

  6月1日・2日、福島市内で繰り広げられた『東北六魂祭』は予想を上回る25万人が見物して大成功となった。これまでに見たことのない観客の数を、地元紙も連日、見開きの大々写真でその祭りの模様を飾った。4日の紙面では、その経済効果を分析し、福島の復興に明るい兆しと元気を与えた。
 祭りが終わると大満足の笑顔で家路を急ぐ見物客の姿が福島駅に溢れ、テレビ局はその様子を捉えていた。3日には、あれだけ賑わった福島市内も水が引くが如く静かになり、祭りの後の空しさと寂しさが心を走った人も多かったことだろう。

 あ〜、この中の何万人でも、福島市内の観光をもっと楽しんで帰ってくれたら、さらに経済効果は弾みをつけただろうなーと思うのは小生ばかりだろうか。「福島は元気だったよ。福島は良いマチだったよ。また、行ってみたいよ」と地元に帰って宣伝してくれたら有り難い話である。一過性の観光に頼らず、常に福島市内の観光地が賑わう「まちづくり」を考えなければ、福島が『外資』を稼げるマチにはなれない。「福島市が魅力に乏しいマチ」であることは、誰もが認めるところだ。いま、会津若松市は『八重の桜』で“観光会津”を取り戻しつつある。会津に足を踏み入れるたびに、福島市の「負け戦」が気にかかる。

福島市は何を「売り」にして外貨を稼ぐのかが見えない。今回の『六魂祭』でもふくしまの“大わらじ”を初めて見る人が多かったと聞く。他県から比べると福島県も福島市も観光開発には疎いのは否めない。「観光で金を稼ぐ!」その認識が行政側には薄い。これをきっかけに観光開発の魅力を再発見して欲しい。全国の有名観光地は、行政と市民が一体となって取り組んでいるからこそ、外資を稼いでいるのだ。まずは、魅力ある「まち並み」の形成からまちづくりは始まるのだ。

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会津にしても福島市にしても、莫大な復興予算を投入してのイベント、一過性のものです。

お年寄り向けの観光やリゾート構想、福祉施設や介護施設での再建が望ましいでしょう。
しばらくの間は。

2013/6/4(火) 午後 6:28 [ mmy*k*kmkw ] 返信する

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